【原神】スメール世界任務『森林書』第1章「森の中の奇遇」あらすじストーリーとアランナラ用語を考察します!

この記事では、世界任務『森林書』第1章「森の中の奇遇」のネタバレが含まれます

この記事では、「原神」で新しく実装された、スメール世界任務『森林書(Aranyaka)』の第1章「森の中の奇遇(Woodland Encounter)」について紹介します!

「森林書」は、原神でこれまでに実装された世界任務の中でも、かなりの長編世界任務になっています。

あらすじストーリーと、たくさん登場した独特なアランナラ用語をまとめ、登場したアランナラについても詳しく紹介していきます!

「森林書」は、ラナを助けるための、アランナラと旅人たちとの物語

こんにちは、liferiverです!

この記事では、スメール世界任務『森林書』の第1章「森の中の奇遇」について紹介していきます!

また、登場したアランナラたちさまざまな用語についてもまとめて紹介していきます!

この記事は約3分で読み終わりますので、最後までぜひご覧ください!

第2章以降は以下の記事からご覧ください。

【原神】スメール世界任務『森林書』第2章「夢の苗畑」あらすじストーリーとアランナラ用語を考察します!

「ラナ」は、スメールのレンジャー長

物語は、ガンダルヴァ村の西で襲われていたラナを助けたことから始まりました。

ラナはスメールのレンジャー長で、ティナリはラナの先輩です。

ラナは主にヴァマラ村周辺で過ごしており、周辺地域の自然を守っています。

そのこともあって、ラナはヴァマラ村の子供たちからとても好かれており、お姉さんとして慕われています。

「アルフォンソ」は、ヴァマラ村に移住してきた男性

ラナ曰く、アルフォンソはヴァマラ村で一番頼りになる人とのことです。

また、子供たちから慕われているお兄さん的存在でもあります。

しかし、何故かアルフォンソは、旅人とパイモンについて知っている様子で、怪しい人物でもあります。

「アランナラ」は、スメールの森の妖精

旅人とパイモンは、ヴァマラ村へ向かう途中、ラナと共に死域を対処しました。

その後、ラナにたびたび見かけた小さな生き物について尋ねると、その小さな生き物はスメールの森の民「アランナラ」と呼ばれている妖精だとわかりました。

ラナ曰く、アランナラは草の神の一族で、森を守り、樹と人間の橋渡しをすることが仕事のようです。

また、アランナラは「夢の世界に入る」能力を持っていると言われているようです。

ヴァマラ村の子供たち、「カブス」「スダッベ」「イッサム」

ラナによると、最近、ヴァマラ村では子供たちが時々行方不明になるようです。

行方不明になる原因を調べるべく、旅人とパイモンはヴァマラの子供たちであるカブス、スダッベ、イッサムに聞き出そうとします。

また、旅人とパイモンは、アランナラについても子供たちから聞き出そうとしました。

しかし、子供たちの口は固く、行方不明の原因も、森の妖精についても、情報を聞き出すことができませんでした。

カブス

 

カブスは、子供たちの中で一番大きい少年です。

将来の夢は船で世界中を旅することを夢見ており、旅人とパイモンから冒険の話を聞くと目を輝かせていました。

カブスは2番目に行方不明になり、森の「友達」にスダッベのことを相談しに行くと言い残して姿を消しました。

スダッベ

スダッベは、カブスの妹であり、なにかとラナをお手本にしたがる少女です。

最初に行方不明になった子供で、森でアマディアじいちゃんにあげる薬草を探していました。

アマディアじいちゃんは、ヴァマラ村に住んでいるおじいさんです。

イッサム

イッサムは、かつて村に捨てられていたところをジェイットおばあさんに拾われた少年です。

ラナ曰く、イッサムの両親は外国の夫婦でヴァマラ村に泊まった後、イッサムを残して姿をくらましたようです。

旅人とパイモンとラナが森で過ごしていると、偶然、イッサムが森の洞窟へ向かうところを見かけました。

旅人とパイモンとラナ、イッサムを探しに森の洞窟へ向かいました。

「マラーナ」は死域、「アランラカラリ」はマラーナの侵食を止められる力

イッサムを探すために森の洞窟に来たところ、旅人とパイモンとラナはファドゥイに遭遇しました。

力を合わせてファドゥイを撃退し、洞窟の奥に進むと、緑の謎の球に包まれたイッサムと死域を発見しました。

旅人とラナの協力で死域は除去できましたが、村へ戻る道中、ラナの容態は悪化してしまいました

旅人とパイモンはラナの容態を知らせるべく、ラナをその場に残して急いで村へ戻ります。

村からラナの元に戻ろうとすると、ラナがいたはずの場所にラナはいなくなっていました

ラナがいたはずの場所に残されていた、謎の緑の痕跡を辿り、旅人とパイモンはさらに森の奥へと進みます

マラーナ

イッサムとラナ曰く、「マラーナ」は死域を示す言葉ということがわかりました。

アランラカラリ

森の洞窟の死域でイッサムがまとっていた緑の球体は、「アランラカラリ」と呼ばれる力とわかりました。

アランラカラリには、マラーナの侵食を止められる力が込められているようです。

「アランラナ」は、ラナの友達のアランナラ

謎の緑の痕跡を巡った先に、旅人とパイモンは「アランラカラリ」に包まれたラナを見つけました。

そして、その場所で、アランラナというアランナラに出会います。

アランラナにとってラナは大切な友達で、ラナが危険な状態になっているところを、アランラナがアランラカラリを使って助けていました

「ナラ〇〇」は、人を示す

アランラナは、ラナのことを「ナララナ」と呼びました

「ナラ〇〇」とは、アランナラが人間を示すときに使う接頭辞とわかります。

「ビージャの実」は、マナーラに侵食された人を助けるために必要な実

しかし、アランラナによると、ラナの容態は非常に重症のようでした。

アランラカラリではマラーナの侵食を止めることだけしかできず、ラナの容態までは回復できないようです。

アランラナ曰く、ラナを元の状態に戻すためには「ビージャの実」と呼ばれるものが必要とのことです。

旅人とパイモンはラナを助けるために、ビージャの実を取りに行くことにしました。

「ヴァナラーナ」は、アランナラ達の拠点

ビージャの実を得るためには、ヴァナラーナと呼ばれるアランナラ達の拠点に行く必要があるとわかりました。

ヴァナラーナは、アランラナのいる場所から「森の軌跡」に沿って、水の通り道をすすみ、「大夢のメロディー」を歌うことで入れる世界のようです。

しかし、これまでの旅で、旅人が歌うとトリックフラワーが寄ってきてしまいます

そこで、旅人とパイモンは、ヴァマラ村のアマディアじいちゃんに楽器を借りようと思いつきました

世界任務『森林書』第1章「森の中の奇遇」は、ここでお話が終わります。

まとめ

この記事では、世界任務『森林書』第1章「森の中の奇遇」について、ストーリーと登場した用語について紹介しました。

アランナラに関する用語は最初はわかりにくいですが、理解することでストーリーをより深く知ることができますね…!

引き続き、第2章以降も紹介していきますので、ぜひご覧ください!

【原神】スメール世界任務『森林書』第2章「夢の苗畑」あらすじストーリーとアランナラ用語を考察します!