【第五人格】自分で自分を通せんぼ!?引っかかりに気をつけたいアイテム&オブジェクト【Identity V】

自分で自分を通せんぼ!?引っかかりに気をつけたいアイテム&オブジェクト

こんにちは、またたびです!

プレイ中に自分が出したアイテムやオブジェクトに引っかかってしまうこと、ありませんか?

「なんで自分も通れないの!?」と理不尽に感じてしまいますが、出したのは自分なので文句の言いようもありません。

それだけならまだしも、うっかり味方を妨害してしまった日には申し訳なさすぎて穴を掘って隠れたくなります……。

そんな悲しみをなくすため、引っかかりやすい要注意なオブジェクトを覚えておきましょう。

  1. 自分も引っかかってしまう要注意なアイテム・オブジェクトを紹介!
  2. 自分は通れても味方が通せんぼされるオブジェクトに気をつけよう

この記事は5分で読めます。ぜひ最後まで見ていってくださいね。

当たり判定のあるオブジェクトに注意!

当たり判定をもつオブジェクトは、敵を通せんぼすることでチェイスが有利になる一方で、自分が引っかかってしまうおそれもあります。

代表的なのはマジシャンのステッキ。協力狩りではどのサバイバーもマジックステッキを購入できるため、あちこちで通せんぼ事故が多発します。

ハンターの場合、自分には当たり判定のないスキルでも、協力狩りだと相方のハンターは引っかかる仕様だったりします。

近くで相方がチェイスしている最中に、チェイスを手伝おうとしてスキルを出すと意図せず利敵になってしまうことも。

相方がオブジェクトに阻まれやすいスキルを持つ場合(アンのランウェイ、イタカの急襲など)は気をつけましょう。

サバイバーの要注意アイテム

マジシャンのステッキ

攻撃を喰らう瞬間にステッキで回避!我ながらナイスチェイス!

……と思っていたら、自分の残像に通せんぼされて終了。幻影なのにどうして判定があるんだ!?

もはやマジックというより身代わりの術ですが、マジシャン本人でさえ引っかかるとは実に素晴らしいテクニックです。

先ほども述べた通り、協力狩りでは他のサバイバーが使ったステッキの残影に通せんぼされてしまう事故もしばしば。

ステッキを使った犯人は自分だけスタコラサッサと逃げていくのが悲しいです。

祭司のワープ

オブジェクトと違って当たり判定はありませんが、敵味方かまわず吸い込むので、まれに想像を超えた事故が発生します。

チェイス中の祭司が作ったワープにうっかり吸い込まれてハンターの目の前に差し出されたり救助しようとしたら椅子近くのワープに強制送還されて5割を超えたりと、かなり危険な事故が起きる可能性をはらんでいます。

余ったワープを貼るときは、おかしな場所につながらないよう慎重に。

機械技師のパペット

チェイス中に板間を抜けようとしたら。あれ?通れない!

足元をよく見ると、味方の機械技師が隠していたパペットが道をふさいでいるではありませんか。なんで坊主がここにおるねん!

機械技師のみなさん、チェイスポジションにロボを隠す際はご注意ください。

そういえば、タロットモードで小屋の入り口を侍従とロボで通せんぼして窓を閉鎖空間で塞ぎ、敵のキングを閉じ込めてタコ殴りにする技がありましたねぇ。

納棺師の棺桶

板間や狭い場所には置けないようになっているので、通路で通せんぼされる可能性は低いですが、視界を遮ってくるのでシンプルに邪魔!

そもそもチェイスで使われるような場所に置くのは弱いのでは……?

昆虫学者の虫

サバイバーに対しての当たり判定はないものの、各種スキルを阻んでしまうことには要注意。

過去にはプロの大会で空軍の銃が虫に吸われる悲劇がありました。熟練した選手の4VCでもこういう事故が起きるものなんですね……。

画家の絵

こちらも板間に置けないようになっていますが、微妙に引っかかり判定があるため、ごくまれにつまずいてしまうことがあります。

ただし引っかかってもハンターが絵を見ている間に距離をとれるので、事故につながることはないでしょう。

玩具職人の板車

引っかかり判定はないのですが、暗号機のそばに置いてある場合、解読しようとしてうっかりジャンプしてしまうことがありました。

また、チェイス中に見つけた板車に乗ったら、壁に激突してその場に落ちる事故もみられます。

調整が入り、着地する場所がわかりやすくなってからはこういった事故は減りましたが、2段ぐらいだと何も考えずに適当に板車を設置するプレイヤーも多いので油断できません。

野良の玩具職人が置いた板車にはご用心!

  • マジシャンのステッキは通せんぼ事故が起きやすい。使うときは周りに注意!
  • 当たり判定がなくても妨害になってしまうアイテムもあるので気をつけよう

ハンターの要注意アイテム

ジョゼフのカメラ

サバイバーを殴ろうとしてカメラに当たってしまうのはまだ理解できますが、サバイバーとカメラを間違えて殴ってしまうのはいくらなんでもひどすぎる。

ほら、おじいちゃんは目が悪いから……。

なんなら鏡像への攻撃を3回連続で外したこともあります。私の視力が悪すぎるだけですね、これは。

バルクのコンソール

協力狩りにおける最凶の利敵アイテム。

相方のハンターは壁を乗り越えることができないので、ワープ系のスキルを持っていない場合、バルクが助けに来てくれるか、壁がなくなるのを待つしかありません。

もしかすると私が知らないうちに修正が入っているかもしれませんが、なにしろバルクと当たることがめったにないので、調整が入っても1年ぐらい気づかないと思います。

通常の試合でもサバイバーに壁でチェイスルートを遮断されることがあるなど、とにかく不遇なおじいちゃんです。

ハスターのタコ足

協力狩りでは、相方のハンターはどこに触手が生えているか把握しづらく、通せんぼされたり、スキルがタコ足に阻まれたりしがちです。

手伝いに来たタコ足に利敵されてしまうと、ハンターにも「私を助けなくていい!」のチャットがあったらなあ……とため息が出ます。

タコには悪気はないんですけどね……。

夢の魔女の信徒

操作に慣れていないと信徒の位置を把握できず、本体が信徒に通せんぼされたり、逆に信徒が本体のせいで通れなくなったりします。

板間で止まっている信徒に妨害されることもしばしば。

ちなみに地下室へ続く階段を複数の信徒でふさぐとサバイバーが一生出られなくなるという小技があります。

一度試してみたいのですが、まず魔女でサバイバーを吊れるほどの練度がないので、使う機会は未だに訪れていません。

泣き虫の木

サバイバーに木の周りをぐるぐる回られると、意外と攻撃が当たらない上に、木が邪魔でサバイバーがどこにいるかよく見えないのも困ります。

衣装によっては木の根元で隠密できるのも地味に響きます。森の動物みたいで可愛いですがロビー君は許しません。

アンちゃんのガイド

画像のように、慌ててガイドを出すと自分が通れなくなってしまうことがあります。猫ちゃんも困惑。

また、ランウェイが引っかかることにも注意。外した猫をガイドで戻して噛ませたときに起きがちなミスです。

ガラテアの石像

石像はそれ自体にダメージ判定はなく、石像と別のオブジェクトに挟まれることでダメージが入る仕様です。

そのため、サバイバーが何もない場所で石像に押されるとスイーッ……と遠くに運ばれていきます。

これがけっこう速くて、患者の鉤爪と同じくらいの距離を取られてしまうので、徒歩ハンターのガラテアにとってはかなりの痛手です。

いちばん悲しいのは、ゲート前で出した石像がサバイバーをゲートまでお見送りしてくれるウーバーイーツ石像ですね……。

  • バルクの壁、夢の魔女の信徒、アンのランウェイはセルフ通せんぼしやすいので注意
  • 協力狩りでは相方を妨害しないように気をつけよう

さいごに

今回は、自らの行く手を阻むセルフ利敵オブジェクトたちを紹介しました。

自分が引っかかるだけならまだしも、味方の邪魔をしてしまうのはお互い悲しいものです。

うまく使えば敵を妨害できるので、周りをよく見て慌てずにスキルやアイテムを使うように心掛けたいですね。

以上、またたびがお送りしました。次回の記事でまたお会いしましょう!