先日、モンハンライズがVer.3.1.0にアップデートしました!
2021年6月24日、モンハンライズがアップデート!
大型のアップデートではなかったので、新規モンスター追加はありませんでした!残念!
しかし、公式ホームページにて公開された情報には予想以上の数の不具合修正がありました。
そしてその中には、武器に対する不具合修正がそれはもういっぱい!
というわけで今回はアプデ後に修正された武器はどれだけ変わったのか紹介していきます。
これを紹介するにあたり、修正された武器を片っ端から使って確かめました(笑)
ではいってみましょう!
環境トップクラスの太刀、さらに使いやすく…
モンスターハンターを代表する武器種で人気も常に上位の太刀。
モンハンライズでは操作が簡単で初心者にも人気!
また、見切り斬りや居合抜刀気刃斬りなどのカウンターなどから、ベテランのハンターさんにも使われています。
そんな太刀ですが、今回のアプデでさらに使いやすくなりました。
- 居合抜刀気刃斬り成功後の不具合が修正
- 太刀の大技が当たりやすく!
今の太刀はカウンター命!
太刀のカウンター技の一つ「居合抜刀気刃斬り」。
太刀は特殊納刀(攻撃後ZR+B)という武器をしまう動作から連携攻撃ができます。
そこから敵の攻撃に合わせてZRを押すことで居合抜刀気刃斬りが発動し、カウンター攻撃になります。
実はいままで、居合抜刀気刃斬り発動時、画面があらぬ方向に動いたり、攻撃が当たらないことがありました。
相手の攻撃に合わせて戦闘を組み立てていく太刀にとってこの不具合は少し厄介なものでした。
しかし!その不具合が改善されたことでさらに快適性が増しました。
太刀をたくさん使ってきて、カウンターに慣れた人には朗報だったのではないでしょうか?
大技が3種がめっちゃ当たりやすくなりました!
鉄蟲糸技「桜花鉄蟲気刃斬」(ZL+X)
鉄蟲糸技「飛翔蹴り」(ZL+X)中にZRで発動する「気刃兜割り」。
そして、さきほど説明した「居合抜刀気刃斬り」。
どれも多段ヒットする技なので、上手く攻撃を全部当てたら大ダメージ!
しかし、この3種の技は主にモンスターが激しく動いてる場合、当たりにくくなる仕様でした。
それが調整され、激しく動いていても当たりやすくなりました!
実質、太刀の大技の命中率が上がったことになるのでより使いやすくなりましたね。
何かと不遇なチャージアックスに光が…!?
モンスターハンター4(MH4)で初登場し、魅力的な高火力が特徴のチャージアックス。
モンハンライズでは大技の命中率の低さで不遇な武器扱いになってしまいました。
さて、今回のアプデで何が変わったのか!?
- 高出力属性解放斬りの外れやすさの修正
- 剣モード時の前転回避後の硬直が解消
チャージアックス最大の大技に修正が!!
チャージアックスの戦い方は少し特殊です。
まず剣モードでダメージを与えるとビンゲージがたまり、それをリロードします。
リロードするとビンがチャージされて、そのビンを使って追加攻撃を狙います。
その状態で放てる大技が「高出力属性解放斬り」です。
残ってるビンを消費して斧状態の高火力チャージアックスを叩きつけます。
さらにこれには属性強化時に放てる上位互換「超高出力解放斬り」が存在します。
決まれば大ダメージでかなり爽快なんですが一つ欠点があります。
びっくりするぐらい当たらない!
当たる範囲が狭いのは仕方がないのですが、何より問題なのは攻撃が逸れること。
この攻撃、Lスティックを倒しながら攻撃すると明後日の方向に攻撃するんです。
頭に当てたいのに外れたり、ダメージが少ない足や体にあたるなんていつものことです。
この仕様のただ一点で不遇な扱いを受けてきたチャージアックス。
今回の調整で高出力属性解放斬りが左右に曲がる仕様が修正されました!
使ってみた感想ですが、左右に曲がるなんてことはなくなってました。
ただ、少しも曲がることがなくなってるので体が向いてる方向にしか攻撃しないのに注意です。
回避や剣モードの攻撃で向きを調整しましょう。
剣モードの硬直がなくなり、効率アップ!
2つ目に関しては見たまんまです。
剣モードでの前転回避後の硬直が修正されました。
高出力属性解放斬りの調整に比べたら微妙に思えるかもですが割と重要です。
チャージアックスは剣モードで攻撃しながら時にはガード、回避を駆使しながらビンをためなくてはいけません。
そのため、回避後の硬直がなくなるということは単純にダメージ効率が上がるということです。
その他、反撃重視変形斬りの上昇効果が適応されない不具合の修正。
榴弾ビンのチャージアックスで属性強化状態の時にガードポイントで攻撃を受けても、モンスターが気絶しない不具合を修正など今回のアプデでチャージアックスはかなり見直されています。
ライトに奪われたものを取り返しに行くヘビィボウガンさん
斬裂速射ライトボウガンにすべてを持ってかれたヘビィボウガン。
いまやマルチで見る使用比率も ライト9:1ヘビィ といった感じ。
さて、アプデで何が変化したのでしょう?
- 竜撃弾に適正距離補正がされなくなった+反動軽減
- 歩き撃ちの反動が少なくなった!
竜撃弾は自ら枷を付けていた
竜撃弾の説明をするためにまず適正距離補正について説明いたします。
ボウガンの弾には間合いが決まっており、その間合いと異なるとダメージが落ちてしまいます。
これが適正距離補正です。
竜撃弾は一発高火力の弾で近くで撃たなければなりません。
近くで撃つというのは良い間合いとは言えません。
つまり、竜撃弾に適正距離補正が適応されてダメージが落ちていたということです。
しかし今回の修正で竜撃弾に適正距離補正がされなくなりダメージが上がりました。
しかも撃った時の反動が少なくなりました。
もう竜撃弾の実質的なパワーアップです、おめでとうございます。
もはや歩き撃ちはメリットでしかない
今まで、ヘビィボウガンの歩き撃ちというのは移動しながら撃てるが止まった時より反動があるという仕様でした。
しかし、今回の修正で歩き撃ち時の射撃間隔と止まった時の射撃間隔が同じになりました。
つまり歩き撃ちのほうがお得ということです。
歩き撃ちできる弾はボウガンによって違うので色々なボウガンが日の目を見そうですね。
色々な不具合が修正されました
今回紹介した修正はほんの一握りです。
他にも狩猟笛やスラッシュアックスも修正されているので気になった人は公式HPをチェックです!
今回修正されなかった武器は次のアプデで変わったりするんでしょうか?
個人的にはハンマーとガンランスがもっと使いやすくなってくれたらいいですね。
では良きハンターライフを!
ライター紹介
最新の投稿
原神2024年8月4日【原神】最強星3武器や入手が難しい星3武器を一気に解説 ゼンレスゾーンゼロ2024年7月31日【ゼンゼロ】これだけはやっておけ!必ずやるべきこと13選【ゼンレスゾーンゼロ】 ブルーアーカイブ2024年7月26日【ブルアカ】総力戦・大決戦シロ&クロ攻略!スキルやオススメ生徒を解説 プロジェクトセカイ2024年7月26日【プロセカ】親指プレイのコツと魅力を紹介!