はじめに
ハロー子どもたちよ、ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)が発売されて4日が経ちましたがいかがお過ごしですか。
みなさん、すっかりポケモンSVに熱中されていることかと思いますが、ポケットモンスターソード・シールド(ポケモン剣盾)のことも思い出してあげてくださいね。
本日はそんなポケモン剣盾をポケモンSVが発売された今、そしてこれからをどのように楽しめるのかを紹介したいと思います。
- ポケモン剣盾でしか会えないポケモンの厳選
- ダイマックスアドベンチャーで色違い厳選
- オシャレボール(オシャボ)集め
- ランクバトルシーズン14
今回の記事は3分ほどでお読みいただけるので、ポケモンSVのプレイの合間に・・・いやポケモン剣盾のプレイの合間に目を通してみてください。
厳選
ポケモン剣盾でこれからも遊び続ける意義のひとつとしては、ポケモン剣盾でしか出会えないポケモンがいるということにあります。
悲しくもポケモンSVでリストラされてしまった好きなポケモン、きっといるはずです。
私もその被害者のひとりです。
ポケモンSVのダウンロードコンテンツで内定することを願い、そしてポケモンSVよりも先の未来を見据えて、厳選してみるのも良いのではないでしょうか。
なお、ポケモン剣盾、ポケモンBDSP、ポケモンSVのすべてでリストラされてしまったポケモンもいる模様。
ダイマックスアドベンチャー色厳選
色違いのポケモン。
欲しいですよね。
出逢えるとココロオドリますよね!
そんな色違いのポケモンが比較的簡単に手に入るのが、このダイマックスアドベンチャーです。
このダイマックスアドベンチャーで捕まえたポケモンの色違いの確率はなんと驚愕の1/100
ひかるおまもりを持たせた国際孵化よりも遥かに高い確率なのです。
まさしく色違いのポケモンを手に入れる手段にはもってこいだと思いませんか。
色違いに出逢ったときの高揚感、ぜひこのダイマックスアドベンチャーで味わってみてください。
オシャボ集め
ガンテツボール、またの名をオシャボ(オシャレボール)
そのオシャレなデザインから、一部の方にこよなく愛されているのがこのオシャボ。
これまで、なかなか手に入らなかったこのオシャボがポケモン剣盾では以前よりは簡単に手に入れることができます。
そのオシャボを手に入れるには「ぼんぐり」を集める必要があります。
ぼんぐりの主な入手方法としては以下のとおりです。
- 鎧の孤島のきのみの木を揺らす(集中の森などにあります)
- 鎧の孤島にいるお姉さんから100ワットで買う
- カンムリ雪原のダイ木の丘で拾う
手に入るぼんぐりは少量ですが、毎日上記をおこなっていると意外とすぐ溜まります。
ぼんぐりが集まったら、鎧の孤島の道場のウッウロボにぼんぐりを投入してオシャボを生成しましょう。
ちなみにぼんぐりを4つ投入してオシャボが生成される確率は1%という噂です。
どこかのソシャゲのガチャよりは優良ですね(にっこり
対戦
そして、忘れてはならないのが、今のなお、熱戦を繰り広げられているランクバトルシーズン14
本シーズンがポケモン剣盾に於ける最終シーズンであり、ポケモン剣盾のサービスが続く限り楽しむことができます。
現在のルールは以下のとおりです。
- 伝説のポケモンは2体まで使用できる
- 幻のポケモンは使用することができない
- 開催期間は2022年11月1日(火)~ポケモン剣盾サービス終了まで
ちなみに、ポケモンSVが発売されてもうランクバトルに参加していないという方のために、現在の対戦環境の様子を少しだけお届けすると、相も変わらずザシモンが続いてる模様です。
ポケモンSVでは、そんなザシアンにちょっとした変化があったというお話はまたの機会にさせていただこうと思います。
ザシアンに続いては、ランドロスやサンダーなどいつもの顔ぶれが活躍しているようです。
そうそう、ポケモン剣盾と言えば忘れてはならないのが、ダイマックスですよね。
ポケモンSVの対戦との大きな差別化であるかと思います。
ポケモン剣盾が発売されてポケモン剣盾末期でも、ポケットモンスターサン・ムーン(ポケモンSM)の対戦を楽しまれている方々もいらっしゃると伺っています。
ポケモン剣盾だからこそのこの環境、新作が発売された今でも色あせることなく楽しめると思いますよ。
ランクバトルシーズン14の考察に関しては、以下の記事により詳しく記載いたしておりますので、これからもポケモン剣盾でランクバトルを楽しまれる方は、あわせて参考にしていただけますと幸いです。
まとめ
- ポケモンSVやこの先の未来に向けての厳選
- ダイマックスアドベンチャーで色厳選
- オシャボ集め
- ランクバトルシーズン14に挑戦
というわけで、今回はポケモンSV発売後のポケモン剣盾の楽しみ方を大まかに紹介しました。
ポケモントレーナーのみなさんのほとんどパルデア地方に旅立ってしまったことかと思いますが、たまにはガラル地方に里帰りしてみてくださいね。
ライター紹介
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