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【ポケモンSV】飛行ライドを使って撮る写真
こんばんは!
ポケモン写真家のpesoです!
2023/12/14に、ポケットモンスタースカーレット/バイオレットのDLC「ゼロの秘宝」の後編「藍の円盤」が来てから、3ヶ月弱が経過しました。
そのDLC後編で解禁された飛行ライドを、写真撮影にも利用できないでしょうか?
そこで今回は、飛行ライドを用いて、上に登って撮った写真6枚を紹介します。
- 飛行ライドの使い方
- ボウルタウンのバトルコートの上での写真
- オリーブ転がしのゴールに乗っての写真
- カラフシティのジム上から砂漠を見下ろす写真
- 鬼角岩のてっぺんからの写真
- サバンナエリアとキャニオンエリアの境目に乗っての写真
- ブルーベリー学園の光源に乗っての写真
以上になります。
この記事は、5分程度で読み終わりますので、最後までぜひご覧ください♪
飛行ライドとは
今回紹介する飛行ライドとは、ライドポケモンのミライドン/コライドンにDLC後編で、新しく追加されたライド技「ひこう」のことです。
ライドポケモンについては、以前に上の記事で説明しているので、ぜひ読んでみてください。
今回新しくライドわざ「ひこう」を使えるようになったので、そちらを説明します。
飛行は滑空の上位互換で、滑空とちがい、自ら自分の意志で上昇ができるので、主人公の行ける範囲がさらに広がります。
DLCクリア後に、ブルーベリー学園の3-2の教室で、ネリネに話しかけることで使えるようになります。
「かっくう」のライド中に左スティックを押し込むことで、「ひこう」のモードに切り替わり、好きな場所へ行けるようになります。
行ける範囲が加速度的に広がったので、写真を撮る楽しみがさらに増えました。
今回は、飛行を用いて高いところへ行って、撮影した写真を6枚紹介していきます。
①ボウルタウンのバトルコートの上の天文台のようなところ
飛行を使って撮った写真1枚目は「ボウルタウンのバトルコートの上の天文台のようなところ」です。
ボウルタウンの上の展望台のようなところには、今まで行くことができなかったのですが、飛行を使うことで行けるようになります。
ボウルタウンはジムリーダーの趣味もありますが、とてもおしゃれな村で、絵皿を壁にはっているところでヨーロッパを思わせる飾りがあります。
この建物にも、とても懐かしいドット絵の初代のポケモンの絵が貼ってあったりと凝った構造をしています。
この展望台のような凝った建物と、外の背景を撮って、何ともいい写真を撮れました。
このように飛行を使うことで、行ける範囲が広がるので、写真撮影がより一層はかどります。
②オリーブ転がしのゴール上から見える風景
飛行を使って撮った写真2枚目は「オリーブ転がしのゴール上から見える風景」です。
セルクルタウン名物の大きなラグビーボールのような形状のオリーブを転がし、ゴールに入れるというスポーツ「オリーブ転がし」の片方のゴールに乗って撮影したものです。
このゴール上には、「ハイジャンプ」と「かっくう」を用いても登ることができますが、「ひこう」を使うと楽に登ることができます。
背景に写っている一面に広がるオリーブ畑やセルクルタウン、ポケモンセンター、見張り台もいい味を出しています。
この村は、地中海式農業の果物に並ぶ代表的作物であるオリーブが村の名物です。
たくさんのオリーブ畑があるところが、スペインなどの地中海を思わせて、凄く趣があります。
③カラフシティのジム上(すごい高いところ)から砂漠を見下ろす
飛行を使って撮った写真3枚目は「カラフシティのジム上(すごい高いところ)から砂漠を見下ろす」です。
カラフシティは町中に段差があるところで、街にあるエレベーターで上に上がれます。
この一番上の段にあるジムのさらに飛行で天井へ上ることで、凄く高いところから景色を見渡すことが可能です。
高いところから見下ろす夜景の街並みや夜の涼しそうな砂漠などが、とても綺麗でいいですね。
上から見る砂漠は、凄く広大で、見渡すと何とも言えない迫力があります。
偶然にも、後ろに写っている海や夜空も雰囲気をよくしています。
④鬼角岩のてっぺんから見る山並み
飛行を使って撮った写真4枚目は「鬼角山のてっぺんから見る山並み」です。
キタカミ地方は東北地方がモチーフなので、日本風のいい景色が多いところで、このキタカミ六選の「鬼角岩」もすごく綺麗でお気に入りの一つです。
この地方は、古い文化の残る場所なので、古き良き日本の写真が撮れ、とてもいいです。
この「鬼角岩」は「がけのぼり」でも登れるのですが、「ひこう」で登った方が簡単なので、紹介しました。
「鬼角岩」のてっぺんから見える山並みは、とても綺麗で、お勧めの風景の一つです。
このキタカミ地方には、他にもたくさんの良いスポットがあるので、お気に入りのスポットを見つけてみてください。
このスポットも含まれている観光名所兼そらをとぶスポットのキタカミ六選がお勧めです。
以前に記事を書いているのでそちらもご覧ください。
⑤サバンナエリアとキャニオンエリアから全エリアを見る
飛行を使って撮った写真5枚目は「サバンナエリアとキャニオンエリアから全エリアを見る」です。
ブルーベリー学園は、4つのエリアに分かれていて、それぞれが異なる気候をもっていて、住んでいるポケモンもエリアごとに違います。
そこのサバンナエリアとキャニオンエリアの境目に、飛行で登って写真を撮りました。
ブルーベリー学園では、エリアの境目に綺麗なブロックがあるので、その端に乗って見渡している感じです。
この写真は、ブルーベリー学園の壮大な自然が見て取れるものになっています。
奥に雪のポールエリアと変わった山並みのコーストエリアも写っていて、とても綺麗な写真になっています。
色々な景色のエリアが一枚に写っていて、ブルーベリー学園を代表するいいものが撮れました。
⑥ブルーベリー学園の天井の球から撮影
飛行を使って撮った写真6枚目は「ブルーベリー学園の天井の球から撮影」です。
ブルーベリー学園は天井にテラスタルの球があり、それが光源兼エネルギー源になっていて、4つのエリアを照らしています。
中央の天井にある球に、飛行で飛んでいき乗って、その上で写真を撮りました。
中央上の球がキラキラといろんな色に光っていて、とても綺麗な写真が撮れます。
この球は、この広大なブルーベリー学園を一つで支えているほどのパワーを持っているテラスタルです。
ブルーベリー学園はとても変わったところで、全エネルギーをこの球一つで補うことに成功しています。
キラキラ光る球と一緒に、4つのエリアの色んな景色を撮れるので、とてもお勧めのスポットです。
最後に
この記事では、ポケットモンスタースカーレット/バイオレットのDLC「ゼロの秘宝」の後編「藍の円盤」で新しく追加されたライド技「ひこう」を使って、撮れる写真を6枚撮ってきました。
ライドポケモンの飛行が使えるようになったことによって、行ける範囲が広がり、お好きなスポットを探せる自由度がさらに増えました。
新しいライドわざの「ひこう」を使うことで、行けなかったところにも行けるようになり、とても重宝します。
まさにポケモンカメラマンにとっては革命的な機能で、楽しみがますます増えました。
皆さんもこの記事を参考にして、飛行を使い、自分だけのお好きな写真スポットを探してみてください。
ライター紹介
- こんにちは!ポケモン写真家のpesoです!ポケモン関連の記事を画像と共に上げていきます。よろしくお願いします。現在、ポケモンSVとポケモンスリープにお熱です。両方ともとても面白い、まさに新時代のゲームです。特にポケモンスリープは、睡眠という未開の地に注目した、革新的なすごい発想です。