【Rainbow six siege】脱初心者!初心者がまず覚えるべき4つのこと!

シージを始めたばかりのそこのあなた!

シージを始めたばかりで右も左もわからないプレイヤーの方、多いのではないでしょうか。

本稿では、本当に始めたばかりのプレイヤーが一番最初に踏むべきステップをまとめていきます。

これを参考に覚えるべきことを押さえた上で、次のステップに進んでいきましょう。

  1. 覚えるべきことは全部で4つ!
  2. 難しいことはまだ覚えない!
  3. 楽しくプレイするのが一番!

この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後までご覧ください!

初心者が覚えるべき4つのこととは?

今から上げる4つを押さえれば初心者は卒業出来ると言ってもいいでしょう。

そしてこの4つさえ覚えてしまえば、一気に楽しくなるのがシージだということも覚えておいてください。

さて、シージというゲームは知識ゲーと言ってもいいほど、知ってることが多ければ多いほど有利なゲームです。

なので知識を蓄えていくことが成長に大きくつながるのですが、まず初心者の方が覚えるべき内容はその根幹になる部分と言っていいでしょう。

ここでは、シージを支える知識4つを覚えていきましょう。

1.操作

何を当たり前のことを言ってるんだという方がたくさんいることは重々承知で書かせていただきますが、操作方法を覚えずにマルチプレイに行ってもいい思いはしないでしょう。

FPS 経験者は特に時間をかけずに操作に慣れると思いますが、シージが初 FPS だという方はコンピューターとの戦闘が可能な訓練場で練習するのを強くお勧めします。

ある程度操作に慣れたところでマルチプレイを楽しみましょう。

2.ルール

意外と気にせずやってしまいがちですが、ルールをきちんと抑えるだけでプレイの質が何倍も良くなりますので、ここでしっかり押さえましょう。

シージでは、爆弾、人質、エリア確保の3ルールが存在しており、それぞれ勝利条件が異なります。

爆弾:A,Bいずれかの爆弾を攻撃側が解除するモード。

攻撃側は敵の殲滅、またはA,Bいずれかの爆弾の解除で勝利。

防衛側は敵の殲滅、時間切れ、設置されたディフューザー解除のいずれかで勝利。

 

人質:攻撃側が人質をエリア内から回収するモード。

攻撃側は敵の殲滅、人質回収、防衛側が人質をキルのいずれかで勝利。

防衛側は敵の殲滅、時間切れ、攻撃側が人質をキルのいずれかで勝利。

 

エリア確保:攻撃側が指定エリアを確保するモード。

攻撃側は敵の殲滅、または指定エリア内に一定時間留まることで勝利。

防衛側は敵の殲滅、または時間切れで勝利。

以上3つが覚えるべき内容です。

人質、エリア確保はクイックマッチでしか採用されておらず、ランクルールでは爆弾ルールのみが採用されていますので、今後ランクマッチをやっていきたい方は爆弾ルールは絶対に覚えたいところです

設定変更をすることで、クイックマッチのマッチングから人質、エリア確保を消すこともできますので、クイックマッチも爆弾ルールのみでやりたい方は変更しておきましょう。

3.マップ

シージのオリジナリティを支えている要素の1つがマップのなります。

覚える順序は以下の通りです。

  • 全体図
  • ハッチの位置
  • 補強可能な壁の位置
  • 固定カメラの位置

初心者の方であればこの4つだけ覚えてしまえば問題ないでしょう。

全体図

他の FPS とは違い屋内戦がメインとなるシージでは、非常にマップが入り組んでおり、ミニマップも表示できないためマップを覚えるのが難しいと思いますが、目的の場所まで迷子にならず辿り着けるレベルを目指して覚えていきましょう。

一気にマップを覚えてしまいたい方には、訓練場かカスタムゲームがお勧めです(新規マップが追加された時に筆者はどちらかで覚えています。)

覚え方としては、入口や階段を起点に一周するようにぐるぐる歩き回ると比較的覚えやすいので、やってみて下さい。

ハッチの位置

全体図をざっくり把握できたら細かい部分を押さえていきましょう。

全体図の次に大事になる要素がハッチですね。

ハッチを抜けるとどこに繋がるのかを覚えておくことで、マルチプレイ時に立ち回りやすくなると思います。

ハッチ自体は見た目が分かりやすいので、どの部屋にあるかは把握しやすいでしょう。

補強可能な壁の位置

これを覚えておくことでその壁を壊したり補強したりと、プレイがよりクリエイティブになり、シージらしさを感じることが出来ると思います。

覚え方としては、補強可能な壁とそうでない壁では、見た目が違うことが多いので、その法則性を覚えてしまえば難なく覚えられるでしょう。

固定カメラの位置

最後に固定カメラの位置を覚えましょう。

これに関してはマルチプレイをやりながら覚えるのがいいですね。

防衛側の初動ですべてのカメラを確認できるので、どこにカメラがあるのかを確認しつつ、攻撃側になった時に実際に自分で壊してみましょう。

カメラの位置を知らないと、一方的に敵に位置がばれて倒されてしまうなんてことが起こりますので、押さえておきたいですね。

4.オペレーター

最後に覚えるべきこととして、オペレーターが挙げられます。

どの見た目のオペレーターが、どんなメインガジェットを使用するのかを覚えておくだけで、対応しやすくなります。

これに関しては、50名以上を一気に覚えるのは難しいので、徐々に覚えていければいいかなと思います。

やはり自分でプレイをするのが一番覚えやすいですから、最初は色々なオペレーターを触って覚えるのがお勧めです。

さいごに

ここまで書いた内容は本当に基礎的なところで、少しプレイした方からすると当たり前な内容になっていると思います。

ですが、あえて書かせていただいたのは本当に大事な部分だと筆者が感じているからです。

まずは難しいことは覚えずに基礎的な部分を覚えながら、楽しくプレイするのが一番じゃないかなと思います。

一番苦しい最初の時期を乗り越えて楽しいシージライフを過ごしてくださいね!

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