【スプラトゥーン3】モップリンは弱い?サブスペや立ち回りを解説!

モップリンは新シーズンから追加されたバケツ

モップリンは、2023年9月の新シーズンから追加された、中距離射程のバケツです。

ほかのバケツと比べても射程距離が長いことから、早速使い始めている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、モップリンの特徴や立ち回りを解説します。

  1. モップリンの射程距離やサブスペが理解できる
  2. モップリンの特徴を把握できる
  3. モップリンを活かすための立ち回りを理解できる

この記事は5分で読み終わりますので、最後までぜひご覧ください♪

モップリンの基本情報

ブキ種別バケツ
サブウェポンキューバンボム
スペシャルウェポンサメライド
スペシャル必要SP190p

モップリンのサブスペや射程などを含め、基本情報を紹介します。

まず、モップリンは、中程度の射程距離を誇るバケツです。

バケツの中ではトップクラスの射程を誇り、与えるダメージも低くはありません。

以下で、メイン性能とサブスペ性能のそれぞれを解説します。

モップリンの射程とダメージ

モップリンの射程は、試し撃ちのライン約3本分です。

バケツの中でもトップクラスの射程距離といえるでしょう。

また、ダメージは1発あたり45ダメージですが、モップリンは1度のスイングで2回分のインクが発射されるので合計90ダメージです。

1発分しか当たらなければダメージが弱いものの、2発分のインクが当たれば、かなり強力なダメージを与えられます。

モップリンのサブスペ

モップリンのサブはキューバンボム、スペシャルはサメライドです。

どちらも敵の正面から放てば軽く避けられてしまいますが、決して弱い組み合わせではありません

例えば、右側にキューバンボムを投げると、敵は左側に避けるので、敵の避ける方向を予測してサメライドを放てば攻撃をヒットさせられます。

また、スーパージャンプで飛んでくる敵のマーカーを発見したら、タイミングを合わせてサブスペを使うと効率良くキルを量産可能です。

モップリンの特徴

ここでは、モップリンの主な特徴を3つご紹介します。

とくに、モップリンはほかのバケツよりも射程が長く、攻撃方法が特徴的です。

モップリンの特徴を把握しておくことで、立ち回りのヒントを掴めると思うので、ぜひ参考にしてください。

1回で2発分のインクが出る

モップリンの攻撃は、1回分のボタン操作で2発分のインクが発射されます

1発あたりのダメージは弱いものの、2発あたれば90ダメージとかなり強力です。

ほかのバケツにはない特性であるため、うまく使いこなせれば差別化ができるでしょう。

ただし、攻撃を外すとその分隙も大きくなるので注意が必要です。

射程が長くて塗りが強い

モップリンは、試し撃ちライン3本分の比較的長い射程距離を備えています。

1回のボタン操作で2発分のインクが発射されるので、効率良く塗り広げることが可能です。

とくに、塗りの強さはナワバリバトルやガチエリアで活かせるので積極的に使いましょう。

キル性能こそ弱いものの、塗りの強さを活かせば十分チームの勝利に貢献できます。

専用アクションの薙ぎ払い

モップリンには、「薙ぎ払い」という専用のアクションが存在します。

やり方は、視点を左右のどちらかに動かしながらZRボタンを押すだけです。

2発分のインクをそれぞれ別の地点に発射できるので、複数の敵が正面にいる時に使うとよいでしょう。

しかし、複数の敵に囲まれている状況自体があまり好ましくないので、薙ぎ払いが活躍する場面はそこまで多くありません。

武器が重く攻撃後の硬直が大きい

モップリンは、1回のボタン操作で2発分のインクが発射される分、攻撃後の硬直が大きめです。

攻撃を外した直後を狙われるケースが多いので、短射程武器との撃ち合いは十分な間合いを空ける必要があります。

また、武器が重いので移動速度があまり速くありません。

機動力は弱いので、1人で前線に突っ込みすぎるのはやめましょう。

モップリンでおすすめの立ち回り

ここでは、モップリンの立ち回りのコツを解説します。

モップリンに限らず、どんな武器であっても、理想の立ち回りを意識することが大切です。

何も考えずにモップリンを使用していても、上達の道は開けません。

主に2つのポイントをご紹介するので、立ち回りの参考にしてみてください。

塗りを意識しつつスペシャルの回転数を上げる

モップリンは塗りが強いので、スペシャルがすぐに溜まります。

よって、スペシャルの回転数を上げて、サメライドで打開する立ち回りが強力です。

ただし、スペシャルを溜める際は、味方や敵の状況を見極めてから行いましょう

味方がカウントリードを取りそうな場面や敵にカウントリードを取られそうな場面では、悠長にスペシャルを溜めている場合ではありません。

一方、味方が2人以上落ちていて、打開のタイミングを合わせる際はスペシャルを積極的に溜めるべきです。

味方が落ちている時に1人で突っ込むのは、モップリン使いに限らず、弱い人の立ち回りの典型的なパターンなので絶対にやめましょう。

対面時は敵との間合いを長く取る

モップリンは、機動力や連射力が乏しく、対面性能は弱い武器です。

一方、射程距離は長いので、相手の射程範囲外から攻撃する立ち回りは通用します

また、モップリンで対面する際は、メインだけでなく、サブスペも有効活用しましょう。

とくに、キューバンボムは、バルーンや壁裏に仕掛けるだけでも敵に不意打ちができます。

一方、サメライドは、爆発後の硬直が長い点に注意しなければなりません。

硬直を狙われてデスしてしまうケースも多いので、敵に避けられにくいタイミングや場所で使うようにしましょう。

まとめ

  • サメライドは射程が長くて塗りが強力
  • サブスペはサメライドとキューバンボム
  • モップリンは機動力や連射力がないが決して弱い武器ではない

モップリンは、機動力や連射力がないものの、決して弱い武器ではありません。

むしろ、射程距離が長くて塗りが強いので、スペシャルの回転数を上げれば打開や抑えを効率的に行えます

誰もが扱える武器ではありませんが、射程距離やその特性を活かせば、バトルの勝率を上げることが可能です。

モップリンを使用する際は、本記事で解説した立ち回りを意識してみてください。

最後までご覧頂きありがとうございました。

ライター紹介

いつきフリーランスWEBライター
フリーライターのいつきと申します。 現在は主にスプラ3とポケモンSVをやり込むのが日課です。これまでゲームをやり込んできた経験を活かして、スプラ3のバンカラマッチ、ポケモンSVのランクマッチの立ち回りについて解説するので、ぜひご覧ください。