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サーモンランの「カンスト勢」って？
サーモンランででんせつ９９９を何回も行ける人を通称「カンスト勢」と呼びます。
サーモンランステージの金バッジを総ナメしているサーモンランがとにかく上手な人たちのことです。
「サーモンランカンスト勢とふつうのプレイヤーってなにが違うの？」
この記事では、カンスト勢の人たちとふつうのプレイヤーの違いと、サーモンランの上手さとは何かについてご紹介します！
「サーモンランのカンスト勢」が他のプレイヤーと違うところは
- オオモノを見つけるのがとにかく早い
- 無用な動作なし！神速で移動
- ３０秒先の未来を見ている
- スペシャルの使いどころが一味違う
- ホンモノの「カンスト勢」は味方に優しい
この記事は５分で読めるのでよかったら見ていってくださいね♪
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カンスト勢って他の人と何がちがう？
ふつうのプレイヤーとカンスト勢との明らかな違いは行動の速さです。
中でも、オオモノシャケを見つけてそこに辿り着くまでがとにかく速い。
また、自分のムダをとことん反省し突き詰めている人が多いのも特徴的。
サーモンランをやっている人のことを通称・鮭勢（さけぜい）と呼びますが、ガチマッチばかりしている人からすると「サーモンランのやり方とかに厳しくてめんどくさそう」とちょっと感じていませんか？
でんせつ９９９を何度もとれる実力の人は、実は味方に優しい人がほとんどです！
わたしが野良で出会った沢山のカンスト勢の中でも、「あ。この人上手いな」と感動した特徴を５つご紹介します。
オオモノに攻撃ターンを与えない重要性
カンスト勢はオオモノを見つけて処理するまでに敵の攻撃ターンを極力与えません。
例えばタワーが湧いて攻撃すると、一番遠くの味方が狙われます。
タワーに攻撃されたのが一瞬だったとしても直撃を受けた味方はデスすることもあります。
こういったちょっとのオオモノの攻撃ターンでも味方の負担になるので、海岸湧きの処理は優先して行うことが重要。
カンスト勢はクリア失敗の原因になりやすい海岸湧きは見つけ次第リスキルし、バクダンは起動したら即処理をしてくれる人がほとんどです。
６０秒付近の反対湧きが分かれ目になることも
初動湧きならだれでもオオモノをすぐ見つけて処理できます。
ただし、６０秒付近の時間帯に味方と反対側に湧くオオモノをきちんと見れるかどうかは実力を問われるトコロ。
ここらへんの時間帯は反対側から湧きやすく、後ろからカタパタワーが現れると一気に崩されやすかったりします。
サーモンランの上手な人って自分の画面に映っていないと感じませんか？
カンスト勢は味方が処理している方向以外に目を配っていることが多く、見つけると自分が率先して駆けつけてくれます。
支給ブキによっては苦戦する場合には、容赦なくスペシャルを使います。（ホップソナーは困る）
９０秒・８０秒・７０秒・６０秒あたりでいま見ている以外の方向を見渡すようにしてみると、いつもよりクリアが楽になるかもしれませんよ！
移動の仕方にムダが少ない
いちいち塗って移動していると実は非効率です。
その一瞬塗りのせいでザコシャケの攻撃が避けられないこともあります。
床や壁に自インクがあるのにわざわざ新しく塗って移動したり、通路を真っ直ぐ移動するクセがありませんか？
カンスト勢は移動の選択肢が多いです。
例えばタワーを倒しにいくのに一直線でザコの海を突っ切るのではなく、ザコを左右どちらかに誘導して反対側からすり抜けたり、壁や高台も使ってササっと移動してたりします。
ちょっとのムダですが、ここを気付いて詰められるとリザルトがどんどん良くなります。
外回りの移動中のザコ処理は無意味なので基本的にムシでOK。
ハシラは移動の制限をしてくる厄介なオオモノなので湧いたら早めに倒しておきましょう！
（外側のハシラ無視の意見もありますが、難易度が跳ね上がります）
とにかく雨が降らない！！
コウモリが放つ雨玉はけっこう脅威です。
カンスト勢がいるととにかく雨が降らないです。
コウモリは体力が高く１ターンで倒せないこともしばしば。
ザコシャケよりも雨玉のほうが圧倒的に脅威です。
なぜなら雨玉の流れる場所はプレイヤーが集まりやすい場所が多く、雨に当たると複数の味方がデスしやすい状況を作ります。
雨玉の放置は確実にクリア難易度にはね上げます。
サーモンランの上手な人は、そのことを知っているので雨玉は可能な限り撃ち落とします。
みんなが協力して撃ち落とせば、本当に快適な世界でバイトができちゃいます。
最後３０秒！間に合う金イクラがコンテナ近くに落ちている
ふつうのプレイヤーとカンスト勢の最大の違いは「残り３０秒でクリアに必要な金イクラを確保している」こと。
カンスト勢はクリアへの算段が40秒にはできており、拾える位置の金イクラだけではクリア出来ないと判断するとスペシャルを使ってでも金イクラを作ろうとしてくれます。
カンスト勢の考えるピンチは、オオモノの処理が追い付かないこと以外にも「クリアするための金イクラが足りない」場合もピンチであると考える人がほとんどです。
初動であっても「この湧き方だとクリアムズイだろうな」と判断するとWAVE１でも即スペシャルを使う人も多かったりします。
ふつうのプレイヤーがスペシャルを使うか迷う場面でも潔くスペシャルを使ってくれるんです。
タマヒロイは７０秒頃にチェック済み
また、カンスト勢はとにかく空を見ています。
タマヒロイが湧いたところへ金イクラを持ち去るからです。
タマヒロイは７０秒らへんで飛んでいるのが発見しやすいので、どこに帰るのかを気にして見るとクリアしやすくなりますよ！
初動の金イクラは遠くてもムダにしない
あと１つ足りないーーー！！
これ、けっこうトラウマになる失敗例ではないでしょうか。
初動でタワーやカタパッドが湧くと金イクラを拾わず次の討伐にさっさっといっていませんか？
正しい場合もありますが、カンスト勢のだいたいは一番最初に出現した金イクラは２個以上納品しています。
拾わなくて正解の場合は、連続してカタパッドなどの海岸固定のオオモノが湧く場合やタマヒロイが拾ってコンテナに運んでくれそうなときです。
海岸固定のオオモノが連続で湧いているのに納品すると１ターン攻撃されて時間のロスになります。
味方が処理してくれなさそうなら金イクラを率先して拾っておくと格段にクリアがしやすくなりますよ！
ホンモノのカンスト勢は味方に優しい行動が多い
わたしが伝える野良カンスト勢は味方に優しいです。
味方が倒しやすいようにテッパンの背中を向けてくれたりモグラをコンテナに誘導してくれたり、処理しにくいカタパタワーやテッキュウの処理はどのブキを持たされても率先してやってくれる人ばかり。
味方が思うように動いてくれなくてもクリアできる選択肢を持っている人が多いです。
例えばテッパンをコンテナに寄せない味方がいてもカモンを連打してきたりしません。
野良でも味方に優しい人はサーモンランが上手です。
テッキュウ処理をしていても残り３０秒で納品が完了していなければコンテナへ戻って手伝ってくれます。
テッキュウ処理よりもコンテナ納品のほうが実は負担が多いことを知っているからです。
何よりも最後の最後まで絶対に諦めません。
６００レートいけたから上手とか、難易度の高いバッジやプレートを持っているからサーモンランが上手かと言えば違うと思います。
カンスト金バッジを狙える実力のプレイヤーは、一緒にバイトをして見抜いてみませんか？
ライター紹介
- 【2/3更新】
はじめまして！marumi（まるみ）です𓂃⋆꙳
スプラトゥーン３でよく遊んでおります。
他ゲーム：ロードモバイル ファイアーエムブレム スターオーシャン ヴァルキリープロファイル テトリス とにかくゲーム大好き！
🍀初心者でも実践しやすい、役に立つコツを記事にしています。
◆スプラ３◆持ちブキ：わかばシューター・ボトルカイザー（修行中）｜バンカラ：S+50｜エリアXP2208 アサリXP2188ホコXP2080ヤグラXP1998｜サーモンランNW通常編成野良カンスト：全ステージ🏅｜ビッグラン：①銀②金153③金168④金194｜バチコン①銀200②金241｜
◆Twitter：https://twitter.com/spl_marumi
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