マイル特化「マルゼンスキー」育成のコツ

マイル特化「マルゼンスキー」育成のコツ

マチカネタンホイザ推しトレーナーのヴギィです。こんにちは。

今回は、「マルゼンスキー」についてです。

この記事では、彼女の強みと弱みを踏まえた上での「マイル育成」について書いていきます。

  • なぜマイル育成なのか
  • マルゼンスキーの長所
  • マルゼンスキーの短所
  • マイル運用のポイント
  • さいごに

この記事は5分ほどで読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

なぜマイル育成なのか

赤因子で調整して短距離の運用も出来ますが、長所を伸ばす育成をすると、「A」適正のマイルでの育成がオススメです。

また、所持スキル(覚醒して覚えるスキルも含め)が「マイル限定」での発動が多いので、マイル運用だと所持スキルが腐らないというのもポイントです。

マルゼンスキーの長所

「固有スキル」の紅焔ギアがとても強い

最終コーナー以降で発動する加速スキルですが、発動条件が「最終コーナー」で「前の方」が条件なので、脚質適正通り「逃げ」で走れば条件を満たしやすいです。

上がり幅が大きいので、トップスピードに乗るのが早いです。

スピード+10%

スピードの上昇値に10%補正が付いているので、スピード1200(SS)を狙いやすいです。

加速の良さを生かす点でも、育成評価の点でも、トップスピードはマックスまで上げたいです。

ただ、手持ちのサポートカードがそんなに強くないという方もいるかもしれません。

そんな時もスピード4枚にした上で、10%補正を活用する。

そんな育成も可能です。

賢さ+20%

これだけ補正があると、他に良い練習がない、あるいは体力調整や絆上げで踏む意識で良いかと思います。

少し賢さを上げてスキル発動を高める育成も良いです。

育成ステータスの選択肢がある

スピードを上げるのは必須ですが、それ以外のステータスに関しては、自分でどうするか選んで個性が付けられます。

育成において「中距離」が多いので、体力は500(C+)くらい欲しいですが、最終的にはマイル運用なので、パワーを上げたり、レース出走を増やしてスキルを増やすという事も出来ます。

マルゼンスキーの短所

中距離適正が「B」

育成目標に中距離レースが多いですが、本人の適正は「B」です。

体力を上げておいてカバー出来る部分もありますが、赤因子継承で適正を「A」にしておくと事故が少なく育成がしやすいです。

青因子継承でスタミナを強化+回復スキルとすると万全ですね。

相性のいいウマ娘が少ない

モデルになった実際の馬が活躍した時期が他の娘より昔なのが影響しているのか、相性が良いのが「タイキシャトル」と「ミホノブルボン」のみです。

「◎」が付きづらいので相性はあまり気にせず因子やスキルで親ウマを選んでいきましょう。

余談ですが、育成時のストーリーを読んだ昭和生まれの30代後半以上のトレーナーは、マルゼンスキーの昭和ネタにニヤリとしたかもしれませんね。

(筆者はピンポイントでヒットでした。)

マイル運用のポイント

育成方針例

  • スピード1200を目指す(スピードカード3or4)
  • 体力500を超える(因子継承+回復スキル)
  • レースでスキルポイントを稼ぐ(GⅢ以上のレースで合計15戦以上程度目標)
  • 取得するスキルを考えてサポートカードを組む(キタサンブラック、ツインターボは入れておきたい)スピード4&パワー2など

序盤は、マイルがしばらく続くので、ひたすらスピード練習で練習レベルを上げつつステータス強化します。

皐月賞から中距離戦になりますが、中距離適正を上げ、スタミナ因子継承分で乗り切れます。

回復スキルのヒントレベルが3になっているものがあったら、早めに取っておいても良いです。

友情練習が出てきたら出来るだけ踏んでいき、日本ダービーから大阪杯までの間は練習期間なのでステータス強化をしていきましょう。

良い練習がなければ、レースに参加してスキルポイントを稼いでおくのも良いです。

(育成目標以外に、クラシック級+シニア級の間に6戦くらい出走しておくとスキルも取りやすいです。)

さいごに

今回は、マルゼンスキーの育成について書いてみました。

チーム競技場でのレースでマルゼンスキーと当たる時は、マイル戦ばかりなのでマイル運用の方が多い印象です。

中距離は走れる娘多いですからね。

今回色々書きましたが、育成はサポートカードの手持ちやレベル、マルゼンスキーの星の数によって難易度は変わります。

私も手持ちが充実しているわけではないので、友情練習の人数や回数など上振れを引けるかどうかも育成を大きく左右しています。

とはいえ、一人満足出来る娘が出来ればOKなので、何度も繰り返しチャレンジしてみましょう。

また、育成方針も一例なので、手持ちと相談して検討してみてください。

まだ公式の発表はありませんが、次の対人カップ戦が「マイル」である可能性もありますので、発表を待ちながら育成を頑張りつつ「ウマ娘 プリティーダービー」を楽しんでいきましょう。

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