スキル『地固め』の所持サポートカード一覧!発動方法について
評価が急上昇中のスキル『地固め』。
「加速力がわずかに上がる」と効果に見るべきところはないのですが、重要なのはそのタイミングで、序盤に発動します。
そのため、特に脚質が「逃げ」で、先頭にいることで固有スキルが発動するウマ娘は、下記のレース展開にするための、かなり有用なスキルとなっています。
・『地固め』を発動させて加速力をあげて序盤にトップを取る
→そのまま中盤~最終コーナーくらいまでスキルなどでトップを維持する
→固有スキルを発動させ、最後までトップのまま一着
そんな有用スキルの『地固め』、どのように取得するか、発動の下ごしらえ、地固め発動「逃げ」への対応策、などを書いていきます。
- 地固め所有サポートカード
- 発動方法
- 地固め発動「逃げ」への対応策
この記事は5分くらいで読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
地固め所有サポートカード
サポート枠に入りやすい順に書いています。
それぞれ、同名義のRでも取得はできるのですが、レベル最大を前提とすると、限界突破を最後までやっても、SSRの限界突破無しより各種数値が劣ります。
ですので、SSRがあるサポートカードはよほどの理由(※)が無い限り、フレンドを探して借りるなどして、SSRを使用しましょう。
※SSRは持っていないが、フレンド枠は別のカードにしたい、など
各種オグリキャップ
SSR”[『愛してもらうんだぞ』]オグリキャップ”はタイプがパワーで使いやすく、『地固め』を抜きにしても選択されるサポートカードです。
問題点:スキルも汎用的で使いやすいものが多いのですが、レアスキルが脚質「差し」用となっており、「逃げ」のウマ娘のサポートカードに入れる枠があるか?
各種ゴールドシップ
イベント『幻想世界ウマネスト』で取得できるものがあり、イベントのポイントのために使用した方も多いかと思われます。
SSRの内、片方はイベント産SSRのため、やや各種数値が劣りますが、今のところガチャ産より持っている方が多いと思われる上、盛りたいタイプのスピードなので、そちらも選択に入るかと。
両方所持時は、タイプがスタミナ・スピードから選べるので、不足している方のタイプを確保しつつ、『地固め』取得の可能性を作れます。
問題点:取得可能スキルが脚質「追込」用が主体で、「逃げ」のウマ娘の場合、取得したスキルが腐りがち
取得可能スキル自体が多いため、『地固め』を取得するのが、他のサポートカード以上にかなり運任せとなるところ
各種エアグルーヴ
現時点(2021/07)では、SRとRのみで、タイプは両方とも根性です。
『地固め』を取得できるサポートカードの中では、取得可能スキル数が一番少ないので、取得する可能性を少しでもあげたいなら、選択肢に入るかと思います。
SRは比較的入手しやすく、限界突破も進んでいることが多いと思うので、大きな上振れを望まない限り、SSRが無いことがそのままデメリットとはならないでしょう。
問題点:タイプが“根性”であることが何より大きく、タイプの時点でまずサポートの枠に入りづらいです。
他のスキルもわりと粒ぞろいなので、悪くないのですが、タイプがスピードかパワーだったら。。。
⇒ 1 周年時のバランス調整で、“根性”に強めの役割が付きました。
そのため、このサポートカードもかなり実用的になったかと思われます。
根性育成の場合は『地固め』目的でなくとも入りますし、脚質:「逃げ」で 1 周年以前の「賢さ」のサポート枠にこのサポートを割り込ませても良さそう、と、今後、かなり採用が増えてくるであろうサポートカードになっております!
各種シンボリルドルフ
各種と書いていますが、現時点(2021/07)ではRの一枚のみです。。。
デバフの「~けん制」を4種類、全ての脚質に対して持っており、かなりユニークなサポートカードとなっています。
Rが故の各種数値の厳しさによって、採用はしづらいですが、デバッファー用として使うことがあるかもしれません。
問題点:Rのみというのがやはり大きく、『地固め』のためだけの採用は難しいかと。
継承用として
各種サポートカードを記載しましたが、活躍させたい「逃げ」のウマ娘のサポートカードに直接採用する必要はありません。
どのカードもやや問題点があるので、脚質「逃げ」ウマ娘への継承元にこれらを採用し、うまいこと因子化させて継承させる、というのが今のところ、ベストな方法かと思われます。
具体的には、下記想定であれば、タイプがパワーの「オグリキャップ」は採用しやすいかと思われます。
・「スペシャルウィーク」に『地固め』の因子が付くまでがんばる
→相性が良い「セイウンスカイ」に継承させる(“あげません!”となって継承されないのはご愛敬)
★3から★3でなくとも、要は、脚質が「差し」のウマ娘のサポートにオグリキャップを採用 → 『地固め』を因子化させて継承、というのが無理がなくておすすめです!
スキル取得のコツ
所持スキルが一番少ない”エアグルーヴ”で 6 個。
ステータスアップがあることを考えると、ヒント発生時にはこれより低い確率での抽選で『地固め』がでます。
ただ、スキルヒントは既に取得済みスキル(スキルポイントを使用してレースで使える状態のスキルにしたもの)は選択されない、という決め事があります。
ですので、なには無くとも『地固め』が欲しい場合は、対象のサポートから取得できるスキルを優先的に取得するようにしましょう。
幸いにしてどうしても『地固め』が欲しい時に使うと思われる”エアグルーヴ”の所持スキルは中距離か汎用的なものが多いので、取得しても損はあまりないです。
発動方法
序盤に3つ、スキルを発動させれば、『地固め』発動の判定をするようです。(賢さによって発動する・しないはあり)
他のスキルを多く発動する系の『尻尾あがり』(中盤)、『ふり絞り』(終盤)と同様ですね。
ただ、“序盤”には条件さえ合えば必ず発動する、緑アイコンのスキルも含んでいます。
ですので、『根幹距離・非根幹距離』(上画像では代わりに『曇りの日○』)、『[各種脚質]のコツ』、『良馬場○・道悪○』のそれぞれを取得していれば発動できる条件は整います!
二律背反の条件を全部、というのは現実的ではないので、チャンピオンミーティングなど想定レースを決めて、そのレースに対応して取得しましょう。
また、脚質「逃げ」に付けたいスキルですので、同じく「逃げ」に付けたいスキルである『集中力・コンセントレーション』を含めて、3つで妥協、という手もあります。
ただし、『集中力・コンセントレーション』は確実に発動するわけではないので、できれば緑アイコン3つで条件達成するようにしましょう。
想定レースを決めずに、汎用的に育成するのであれば、3つ発動が安定するように、広い範囲のもの(右回りなど)を意識して取得してみてもよいかもしれません。
地固め発動「逃げ」への対応策
チャンピオンミーティングやチームレースなどの、それぞれの陣営から複数名が参加するレースを前提としています。
まず、相手陣営の『地固め』の発動を阻止する方法はありません!
発動させようとすればそれなりの確率で発動できるのが、このスキルが強力な点です。
ですので、発動されたとしても上で書いた、序盤以降に下記の展開にさせないことが対応となります。
そのまま中盤~最終コーナーくらいまでスキルなどでトップを維持する → 固有スキルを発動させ、最後までトップのまま一着
地固め発動されて逃げきられる!どうしよう?
対人レースの基本でもありますが、重要なのは、スキルを発動させず、こちらはスキルを発動すること。
「逃げ」系のスキルは、「先頭にいること」が条件となっていることがあります。
それを発動させないように、『地固め』で加速力があげられても、パワー特化の「逃げ」(できればコンセントレーション持ち)を用意して、序盤~中盤は先頭をとり、一部スキルを発動させない。
さらに、中盤からは逃げ対策デバフを完備、とすれば、何とかなるかもしれません。
スピード・パワー、両方ともカンストレベルの相手の場合、『外枠得意』と、『ラッキーセブン』を積み、自陣営の「逃げ」が”7枠”にくることをお祈り、が限界でしょうか・・・
発動を安定させる賢さに加えて、スピ・パワもカンスト、というのは多分無理なので、発動しないことのお祈りの方が、叶う可能性が高そうです。
距離が「マイル」なら『布石』(前の動きをわずかに鈍くする)持ちも、効果はあくまで”わずかに”ではありますが、可能なら入れておくと良いかもしれません。
かなり範囲が広く、発動条件は「後ろにいると」とありますが、ほぼ最後方(条件は後ろから2番目くらいまで?)で発動し、そこから序盤の『地固め』が発動したと思われる、かなり離れていた「逃げ」に対しても効果があるようでした。
対策を試した感想
キャンサー杯(※)のお試し用ルームマッチで何戦か確かめてみると、『地固め』持ちのセイウンスカイや、サイレンススズカ(芝 A のスマートファルコンも)に先着しやすい気はしました。
※各種レース条件:東京・芝・1600m・左回り・夏・晴・稍重
ただし、デバフが逃げ対策しかしていない・ステータスが足りていない、などによってか、1着も取れない状況。。。
そこらへんは、まだお試し育成の段階でしたので、上振れできたら何とかなりそうにも見えました。
さいごに
『地固め』は、発動しても確実に勝てるわけではないですが、先頭条件のスキルをいくつか持つ脚質「逃げ」にとっては、かなり優先度の高いスキルです。
ステータスを犠牲にしない範囲で、うまく組み込んで育成していきましょう!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて! /
RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- 時間があるときは(PCで)ゲームしながら、(スマホで)ゲームしている、というマルチタスクおじさん。
サプリ情報取得や筋トレ、ストレッチなどを欠かさない健康オタクおじさんでもある。