初心者必見‼知って得する VALORANTお得情報5選

VALORANT お得情報5選

知っているだけで周りと差がつく。そんなおいしい情報が意外にも VALORANTには散在しています。

この記事では、そんな「お得情報」を厳選して5つ紹介したいと思います。

5分前後で読み終わる記事となっていますので、ぜひ最後までお読みください

意外と知らない?!射撃場での実践的練習

スパイク解除の練習

まず一つ目は射撃場にあるスパイクの解除を想定した練習場です。

射撃場のスポーン位置から左手にあるワープホールをくぐることで練習場に行くことができます。

難易度は「イージー」、「ノーマル」、「ハード」の三種類から選ぶことができますが、特に「ハード」の敵はかなり AIMがよく、はじめのうちは撃ち負けることがあるかもしれません。

ですが、実践を想定した練習を好きな時に何回でもできるのは魅力的です♪

スパイク設置の練習

また、今ご紹介した練習場からさらに奥へと進んでいくと、スパイクの設置&解除をしに来た敵との交戦を想定した練習もできます。

こちらもスパイク解除の練習と同じように難易度を設定できますが、やはり「ハード」はかなり厳しい内容となっています💦

相手に聞こえる「音」のはなし

皆さんは相手に聞こえる音についてしっかりと理解していますか?

VALORANTでは銃声、足音、スキルの音 etc…様々な音が発生しています。

しかし、すべての音が相手に聞こえているわけではなく自分にしか聞こえない音相手にも聞こえるけど聞こえる範囲は狭い音などかなり細かく分類されています。

そこで、それら様々な音について解説していきたいと思います。

自分にしか聞こえない音

まずは自分にしか聞こえない音についてです。

代表的なのは武器やナイフを入れ替えたときの音でしょうか。

あからさまに相手に聞こえそうな音を出しますが、武器やナイフを入れ替えたときの音は相手に聞こえません。

思う存分武器をシャカシャカしましょう(笑)

※もともと持っていた武器を落ちている武器と交換した場合は相手に聞こえる音が聞こえます。

相手に聞こえる音

次に相手に聞こえる音についてです。

こちらは「足音」、「銃声」、「落ちている武器との交換」等たくさんありますが、あまり知られていない情報としてスパイクの設置、解除音があげられます。

スパイクを設置、解除したときに音が鳴るのはみなさんご存じかと思います。

ですが、実はこの音は一瞬スパイクに触れただけでも最後までなり続けます。

そのため、相手を「設置、解除をしている」のか、それとも「音はフェイクで臨戦態勢に入っている」のか分からない状態に陥れることができるのです。

相手に聞こえる音と聞こえない音の見分け方

こんなにもたくさん種類のある音、相手に聞こえるか聞こえないかは覚えるしかないのか…と思われるかもしれませんが心配無用です。

確かにゲームに慣れてきたら瞬時に判断できるように記憶しておくことは必要ですが、ただでさえ難しいこのゲームではじめのうちからそんなこと鬼まで気を配るのは難しいですよね。

そこでとっておきの判断方法をご紹介します。

見るべきは「ミニマップ」です。

動画を見ていただくとわかる通り、相手に聞こえる音が発生したとき(動画ではナイフを刺す音)のみ自分を中心に薄い白い線で円が発生します。

この円の内側にいるプレイヤー(味方的問わず)にこの音が聞こえるという仕組みです。

そのため、ゲームをプレイ中に「この音は相手に聞こえるのか」と不安になったら、ラウンド間のバイフェーズなどでミニマップを見ながら試してみることをお勧めします!

これで決着!ファントムとヴァンダルの長所短所

プロゲーマーさんや有名な配信者さん等でも意見が割れる「ファントム」と「ヴァンダル」の優劣。

VALORANTを始めて間もない人にとっては、結局どっちを使えばいいの?と感じてしまうかもしれません。

そこで両者の長所と短所について解説たいと思います。

この記事を読んだうえで自分に合っていると思うほうを使ってみてください!

ファントムの長所

まずはファントムの長所についてです。

この銃長所はなんといっても弾数がヴァンダルの25発に比べ30発と多いという点です。

これにより、1vs多数で接敵した際に戦闘の途中で弾切れになるということがヴァンダルに比べ少ないです。

たった5発で変わるか?と思われがちですが、実際の戦闘になるとかなり差が出ると思います。

また連射速度も速く、かつ拡散率もヴァンダルに比べ抑えられていることから、急な接敵で歩き撃ちになってしまった場面でも勝てる可能性が十分にあると言えます。

更にファントムにはサプレッサー(銃声を抑えるアタッチメント)がついていますので、スモーク越しに銃を撃つと弾道が見えないという特性を持っています。

そのためスモークを挟んで敵と打ち合う際、敵がヴァンダルであった場合こちらからは相手の弾道が見えるため、大まかな敵の位置を予測することができますが、敵からしたらそれができず、ただやみくもに撃つことしかできなという決定的な差を生むのです。

以上がファントムの長所となります。

  • 弾数が多い
  • 連射速度が速い
  • 拡散率が抑えられている
  • サプレッサーがついていることで弾道がみられない

ファントムの短所

次にファントムの短所についてですが、これは「15mを超えた距離で撃った際、頭1発で敵を倒せない」という点だけです。

これが唯一ファントムの弱いところであり、ヴァンダルが選ばれる理由でもあります。

確かにせっかく頭に AIMがあっていても敵を倒せないとかなりショックですよね。それが原因で撃ち合いに負けたとなったらなおさらです。

この唯一の欠点を克服する方法は、ヘッドショットラインを合わせておいて2発目以降は胴体を打つということです。

また遠距離での撃ち合においてはバースト撃ちと呼ばれる撃ち方を運用するということも有効です。

↑バースト撃ち

コツは少しだけ下にリコイルをすることでしょうか。

ぜひお試しください!

  • 短所は15mを超えた距離で頭1発で敵を倒せないこと
  • 2発目以降を胴体に撃つことやバースト撃ちで対処

ヴァンダルの長所

ヴァンダルの長所については「どの距離でも頭に当てれば1発で敵を倒せる」という点につきます。

長所が一つだけならファントムのほうが強いじゃないかと思われてしまいそうですが、この長所一つが多くのプレイヤーを魅了しているのも事実です。

事実遠距離の敵を1発で倒した時の爽快感は言い表しようがありません。

  • どの距離でも1発で倒せる

ヴァンダルの短所

次に短所についてです。

弾数が少ないこと連射速度が遅いこと反動が大きいことの3つです。

本当にファントムの真逆であるとわかりますね(笑)

ですがこれだけのデメリットを差し引いてもおつりが出るくらい、ヴァンダルのダメージの高さは魅力的です。

  • 弾数が少ない
  • 連射速度が遅い
  • 反動が大きい

AIM向上の裏技?!クロスヘアで差をつけろ

こちらがクロスヘアです。いつも的に合わせている部分ですね。

実はこのクロスヘアですが自分好みに設定できます!(しかもかなり種類豊富)

変更は「設定→クロスヘア→一般」の順に開き、「高度な設定」をオンにすることでできます。こうすることで「プライマリ」「ADS(サイトを覗いている状態)」「スナイパースコープ」の三種類を設定することができます。

自分好みに設定するのもいいですが、「どんなクロスヘアにすればいいの?」という方は有名なプロゲーマーさんや配信者さんの設定をYouTubeなどで探してマネするのがおすすめです!

ちなみに私のおすすめは「射撃エラー」「移動エラー」オフにすることです。

これらはそれぞれ「撃った時」と「移動しているとき」にクロスヘアで教えてくれる設定なのですが、戦闘中は画面上に動くものがあると集中できないためオフにすることをおすすめします。

  • クロスヘアを自分好みのものにして AIMを向上させる

もう失敗はしない!上手な課金方法

VALORANTの課金要素は「バトルパス」「武器のスキン」「武器のモーション」の3種類です。

バトルパス、武器のスキンともにかっこいいアイテムが多数存在し、購入することはおすすめできますが、武器のモーションについては注意が必要です。

レディアナイトポイントについて

武器のモーションを購入する際に必要になるのがレディアナイトポイントです。

こちらの入手方法は課金することで手に入るヴァロラントポイントでの購入とバトルパスからの取得に限られています。

おすすめはバトルパスからの入手

二つの入手方法のうち私は圧倒的にバトルパスでの入手をおすすめします!

理由は、ヴァロラントポイントでの購入のコストパフォーマンスが低すぎるからです。

バトルパス(1000ヴァロラントポイントで購入可能)では160ポイント(うち無料で入手できるのは30ポイント)入手できるのに対して、160ポイントすべてをヴァロラントポイントで購入しようとすると最安で9600ポイントも必要になってしまうのです!

どちらがお得かは一目瞭然です。

私はこのゲームを始めた当初この仕様を知らず、大損をしたことがありますので、皆さんはぜひお気を付けください!

  • バトルパスでの入手がおすすめ
  • それでも足りない場合はヴァロラントポイントでの購入もアリ

さいごに

VALORANTはそのゲーム性を理解するとなんとも奥深く、戦略性の高いゲームです。さらにeSPORTS業界も盛り上がってきているので友達と観戦なども面白いです。

しかしそれとは裏腹に初心者には厳しい、難しい場面も多々見受けられます。

私はこのゲームが好きで、一人でも多くの人にプレイしてもらいたく思い、この記事を書きました。

今後も役立つ情報を記事にしていくのでぜひお読みください!