【攻略】Viewfinder「ステージ4:Mirren」の進み方

カメラを使ったパズルゲーム ViewFiender

写真で現実を再構築していくパズルゲーム、Viewfinder(ビューファインダー)。

前回は3ステージ目、Chi leung の攻略を紹介しました。

【攻略】Viewfinder 「ステージ3:Chi Leung」 の進み方

今回は、その続きであるステージ4:Mirren  の攻略方法を紹介していきます。

オプションレベルは数が多いため、別の記事に分けます

パズルのネタバレになりますので、自力で考えたい方は気をつけてください。

解き方と合わせて、一部コレクション要素や実績を回収する方法も紹介します。

  1. Viewfinder ステージ4:Mirrenの画像付き攻略方法
  2. 一部コレクション要素の攻略
  3. 一部実績達成の説明

レベル毎の小タイトルは分かりやすいように私が勝手につけた非公式なものなのでご了承ください。

この記事は8分ほどで読み終わるので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

ステージ4-1の攻略

レンガ造りの建物がある Mirren のステージ。

今までの場所とかなり雰囲気が違いますね。

はじめは1階の手前からスタートです。

01.ヴァイオレット発生

蓄音機にて「ヴァイオレット」なるものの存在が示されます。

バグのような存在と考えてよいでしょう。

このヴァイオレット、何と今までに使ってきたカメラに認識されません

そのため、壁を写真で上書きしようとしても壊すことができないのです。

なので、床を写真に撮って回り込むようにバッテリーを回収します

壁の手前にあったバッテリーと奥にあったバッテリー2個を使ってクリアです。

ちなみに、バッテリーも今までと違って色が青くなっていますよね。

ヴァイオレットに感染したバッテリーや転送装置は青くなり、こちらも壁と同様カメラに写すことが出来なくなります。

  • ヴァイオレットは写真にうつらない
  • ヴァイオレットは上書きできない
  • 感染した青いバッテリーや転送装置などもカメラに認識されない

この後のステージ攻略にも必要なポイントなので、特性を理解しながら進みましょう。

02.ルービックキューブ

ステージのほとんどがヴァイオレットに覆われています。

まずは、一番奥まで進み、顕微鏡やルービックキューブが描かれた立札の絵を合わせます

ルービックキューブに近づいて拾います。

階段を登ったところにある、少し高い位置の場所にルービックキューブを置いて足場にします

テーブルの上に空の写真があるので回収し、唯一ある白い壁に貼り付けると中に入ることができます。

中に置いてあったフィルムを回収し、スタート地点に戻ります。

壁の隙間から転送装置が見えるので、柵越しに写真を撮ります

適当なところに貼り付けてクリアです。

03.暗室

左から後ろを振り返ると階段があるので、下に降ります

電話の位置

スタート直後、ジェシ―からの着信があります。

電話の位置が分かりにくいですよね。

1階の右手側の部屋に電話があります

電話も感染して黄色になっていますね。

攻略

1階の左手、赤い部屋(暗室)に写真が吊り下げてあるので回収します。

上の階に戻り、手前側右手の開けたところに行きます。

先ほど回収した通路の写真を貼って、浮いた床の上に行きましょう。

廊下の床ギリギリあたりから貼ると丁度良い位置になると思います。

テーブルの上に写真があるので回収します。

スタート地点に戻り、窓から浮いた足場を覗く位置へ行きましょう。

紫の足場の間に、写真の足場を配置するようなイメージで、写真を実体化させます。

足場をたどっていくと、テーブルの上からフィルムをゲットできます。

今通った白い足場を写真に撮り、転送装置までの床の間に貼ってクリアです。

近くに蓄音機があるので、ストーリー追ってる方は壊さないよう気を付けてくださいね。

ステージ4-2の攻略

次のステージはすぐ左にあります。

01.紫の檻

転送装置の一部が紫の檻に囲まれています。

戸惑ってしまうかもしれませんが、解き方はシンプルです。

後ろの通路に進み、目線を上げると高い場所にバッテリーがあります

こちらは赤いのできちんと写真に映るバッテリーです。

2枚写真を撮りましょう。

そして檻の前に戻り、写真を逆さまにして、檻の中にある装置の上に落とすようにします。

2個目は、1個目のバッテリーを上書きしないように注意して同じように落としてクリアです。

02.紫の檻2

階段を登った上にあるバッテリーが紫の檻に囚われています。

ここで注目するのは、檻の中の床は白く、写真が干渉できる状態であること。

なので、床を消してしまいましょう。

適当な場所で床の写真を撮影し、檻の下に床を伸ばすような形で実体化させます。

次に、空の写真を撮って檻の下から床を消すように写真を貼り付けます。

すると、青いバッテリーが落ちてきて回収できるのでクリアです。

コレクション要素

右手の階段の上を登ると、赤や青の四角が描かれた絵画があります。

ピエト・モンドリアンという画家の「コンポジション」シリーズがモチーフでしょうか。

こちらの絵画を床に向けて実体化させると、中は迷路になっています。

散策すると、赤い椅子が置いてある小部屋にたどり着くと思います。

そこで、コレクション要素の「海王星」とフィルムを1枚ゲットできます。

ここのフィルムは使い方がよくわかっていないのですが、パズルの攻略用というよりは空間を演出する小物として置いてあるのかなと予想しています。

03.檻の中

今度はプレイヤー自身が檻の中に囚われてしまったようなステージです。

私はここで結構悩みました。

攻略のヒントは「紫の壁は写真に映らない」ということ。

壁の向こうの転送装置を透視するような形で写真を撮りましょう。

スタート場所から左を向いて、数歩下がった場所から撮影すると転送装置を写真に収めることができます。

実体化させた後、レバーを引いてクリアです。

04.床も紫

またまたバッテリーが檻の中にあります。

次は檻の床底もヴァイオレットになっているため、2つ前のステージのようなことができません。

ここも結構詰まった記憶があります。

バッテリーを動かせないなら、転送装置の方を動かしてしまいましょう。

転送装置を写真におさめます

そのまま、いバッテリーが四角い装置に乗るように、檻に向かって写真を実体化させてクリアです。

何度か貼り直して良い位置を見つけましょう。

ステージ4-3の攻略

次のステージは階段を登った場所、2階にあります。

階段を上がって、すぐ右手にあるのはオプションレベルなので今回は飛ばします。

正面に見える、2個目の場所に挑戦します。

01.音波

新たな要素「音波」の登場です。

装置の近くで音を鳴らすことで、エネルギーを送ることができます。

はじめに、まっすぐ進み蓄音機の裏側の場所へ行くと陽気な音楽を流している、赤いラジカセがあります。

そして、近くの装置が音により起動してコードが光っていることがわかります。

3本ある内の1本、真ん中のスクリーンに繋がっているコードはすでに ON 状態で、赤いスクリーンが点いていると思います。

ラジカセの写真を2枚撮りましょう。

横の装置やコードは気にしなくて大丈夫です。

次に、1番手前スクリーンに繋がっているコード。

こちらの先端近くに、先ほど撮影したラジカセを実体化させ、音波で起動します。

緑のスクリーンが点きます。

3つ目のコードの先端は高い壁に設置されています。

運よく良い角度の写真が撮れていれば、そのまま壁際にラジカセの写真を貼って起動することができます。

上手に出来ない時は、適当な床の写真を取り、装置の近くに棚を作ってください。

そこにラジカセを落とすようにするとスムーズにいくと思います。

緑、赤、青3つのスクリーンが起動したら、ぴったり重ねて、転送装置を実体化させてクリアです。

02.ラジカセの代用品

黒い帽子のような機械に繋がったレバーを引くと、音楽が鳴ります。

これで、電力を送ることができるようです。

レバーのついた装置を縦に見るようにして全体を写真に収めます

黒い部分を手前に写真を撮る方が後で位置調整しやすいです。

転送装置の先に音波が当たるように、先ほどの写真を実体化させてクリアです。

03.つなげて

ジェシ―からの電話で、目的の気候を操る装置に近づいていることがわかります。

はじめに、デスクの上から写真をゲットします。

次に近くにあるレバーを作動させましょう。

そして、流れ出した音波に当たるように写真を貼り付けます。

転送装置まで、写真を複製して繋げていきましょう

位置や距離感を気にしつつ、合計3枚ほど写真を使えばクリアできると思います。

私は写真のをさほど回転させず壁のように使いましたが、角度を変えて、床を水平に伸ばすようにしてもクリアできます。

フィルム枚数に余裕があるので、自分の調整しやすい角度で繋げていきましょう。

04.鳴らして急いで

見覚えのある青い足マークの装置も出てきました。

その装置をまるっと写真におさめます

次に、転送装置の近くに足マークが来るように配置。

青い丸の中に乗ると、音楽がなり、エネルギーゲージがチャージされますので、時間内に急いで転送装置まで行ってクリアです。

05.遠くに音を

03と似たようなステージです。

まずはデスクの上の写真を回収。

スタートと地点へ戻り、青い足マークに乗って先ほどの写真を近くに貼り付けます。

私は真っすぐ連結させるように実体化した方が、この後操作しやすかったです。

音が鳴ってエネルギーがチャージされたら、実体化した写真を複製するように撮影します。

エネルギー残量が多めで撮れるように少し急ぎましょう。

真っすぐ連結させると、足跡マークからほとんど動かないまま写真が撮れるのでエネルギーが多い状態で複製できます。

さらに余裕があるなら、できるだけ近い距離で撮影すると、後から位置の調整が楽です。

そして、転送装置の近くで実体化し、エネルギーが無くならないうちに起動してクリアです。

紫のコードや装置は上書きされないので、少々重なった状態で実体化させても大丈夫です。

06.回転

まずは、デスクの上にある写真を回収しコピー機で2枚複製します。

このステージでは写真の中に納まっている3つの機械が上手く噛合って機能するように配置することが必要です。

最終的にカタカナのコの字のようになれば良いかと思います。

写真の中で一番奥にある、エネルギーチャージの装置が一番位置調整が難しいので最初に配置します。

今いる床と水平になるように F ボタンで整えましょう。

写真を手に入れた状態から左に90度回転させて貼り付けます。

次に、転送装置を置き、最後に足跡マークの装置を配置します。

これでエネルギーをチャージしてから、急いで転送装置まで行ってクリアです。

お絵描きして実績達成

古いパソコン画面のような絵を実体化させると、ウィンドウが現れます。

近づいて色鉛筆をクリックすると、お絵描きが出来ます。

緑のペンで線を引くと「緑は独創的な色ではない」の実績が達成できますよ。

ステージ4-4の攻略

いくつかのオプションレベルを通りすぎ、次のステージは建物の3階にあります。

ここから新しいギミックであるポータルが追加されます。

01.ポータル

はじめに階段を上がって、中が白黒になった額縁のようなポータルを通ります

すると、スケッチ(白黒)の世界に移動します。

初めのカラフルな世界では封鎖されていた場所が通れるようになります。

封鎖されているメッシュの場所と同じ世界に行って、攻略していきましょう。

奥に進むと、左手に封鎖された場所(ネガのメッシュ)とさらにその奥にたくさんのポータルが見えます。

ネガのポータルを通り、バッテリーを手に入れたら、再度スケッチのポータルをくぐり転送装置のもとへ向かいます

白黒の世界でバッテリーを置いて、そのまま転送装置を起動しクリアです。

02.飛び乗る

スタート地点から左へ、途中メッシュの足場の上を通りながらを進みます。

スケッチのポータルをくぐったら、白黒の足場が消えるので今来た建物の1階に降りるように飛び移ります

そして階段を登り2階へ行き、レバーを操作しましょう。

レバーを ON にしたら、1階に降りてグリーン(暗視)のポータルをくぐります

再度2階へ上り、白黒の足場を渡って、カラフル(通常状態)のポータルを通ります

すると、転送装置まで帰れるようになるので、装置を起動してクリアです。

03.通り抜ける

こちらのステージは複雑そうに見えますが、ポータルの法則が分かればクリア可能です。

実はポータルの位置は固定ではありません

プレイヤーが移動しポータルを通る度に、場所が更新されていることに気づく必要があります。

簡単に順番だけ書くと、

①スタート開始したらまず、青のポータルを通る。

②赤のポータルを通り、カラー(通常)のポータルを通る。

③白黒(スケッチ)のポータルを通る。

④青のポータルを通る。

以上の手順で進んでいきます。

すると、青の世界に入った時に、足跡マークから見て、赤いポータル、赤いメッシュ、カラーのポータル、カラーのメッシュ、転送装置の順番になっているかと思います。

装置のエネルギーをチャージしたら、まっすぐポータルを潜り抜けて転送装置の元まで行けます。

法則について

ポータルの法則は言葉で説明しづらいのですが、例えば赤い世界から白黒のポータルを通りぬけて白黒の世界に行ったとき、今通ってきた場所が赤い世界へつながるポータルになる、といった感じです。

プレイヤーが通った場所どうしを繋ぐイメージでしょうか。

04.気候かく乱機

パズルはありませんが、ストーリー上大事なステージです。

スウィッチを使い、装置を起動しましょう。

装置を起動した後は、階段の先へ進めるようになります。

最後に

ステージ4はボリュームたっぷりでしたね。

そして、衝撃の事実も明らかとなりました。

この ViewFinder の世界はどうなるのか、果たして世界を救うことはできるのか。

最後のステージが気になるところです。

オプションレベルは別に攻略情報を紹介する予定なのですので、ぜひ参考にしてみてください。