【Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord】早期アクセス版レビュー!少なくとも遊べるレベルにはなっている

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はじめに

こんにちは、武純です。

パーティメンバー制のコンピュータRPGの先駆けとなった、「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」が Steam で早期アクセス版として発売されています。

オリジナルは Apple ][ の時代の 1981 年のリメイク作品です。

私は昔、NEC PC-9801 版とファミコン版でプレイしました。

特に操作性が快適なファミコン版は数百時間やりこみました。

さて、今作はどうでしょうか。

  1. 今回のリメイク作品は、まだ早期アクセス段階。深刻なバグがあることを承知で買う
  2. まだ日本語化されていない。次回は 3 月のアップデートに期待
  3. 昔の PC-8801 / PC-9801 /ファミコン版にハマった人には、思い出補正もあるだろうけどウケると思う
  4. 逆に「 Widardy 系のゲームは初めて」の人には結構つらいかも

この記事は約 3 分で読めますので、ぜひ最後まで目をお通しください。

Wizardry の思い出

「 Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord 」は、オリジナルは 1981 年、Apple ][ 用として生まれました。

日本では、「狂王の試練場」というタイトルで 1985 年に NEC PC-8801 / PC-9801 版など、1987 年にファミコン版がリリースされました。

若手サラリーマン時代、ボーナスをつぎ込んで PC-9801 VM21 を買い、このゲームを遊びました。

ただ、あまり快適なプレイとは言いがたかった

フロッピーディスクベースのゲームであり、戦闘が始まるとギーコキーコとフロッピーディスクにアクセスするので、かなり待たされました。

本格的にやり込みしたのはファミコン版であり、操作性も快適、難易度も適度に調整が入り遊びやすくなりました。

何と言っても末弥純原画のモンスターグラフィック、羽田健太郎作曲の BGM が秀逸でした。

今作のクレジットに二人の名前が載っているので、グラフィックと BGM はファミコン版のものが流用されているようです。

今作はまだ早期アクセス版

今回買ったのは早期アクセス版(2023年 9月15日付け)。

早期アクセス版ということは、深刻なバグが残っている可能性があるわけです。

セーブデータが消失するとか、大幅な仕様変更が加わるとか。

ユーザーはそれを承知で買います。

(私は 20 時間プレイしていますが、いまのところ大きなバグには当たっていません)

安定性を求めるユーザーは、待ちですね。

正式リリースは 2024 年末と噂されています。

ゲームはまだ日本語化されていません。モンスターもアイテムも全部英語表記です。

私は過去作をプレイして慣れていますが、今回 Wizardry は初めて、という人はアップデートを待ったほうがいいでしょう。

推奨環境

「 Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord 」の推奨環境は以下の通りです。

私のゲーム環境(Dell Inspiron 16 Plus)との対比を表に示します。

Wizardry: Proving Grounds of the Mad OverlordDell Inspiron 16 Plus
CPUIntel Core i5-6400Intel Core i7-13700
メモリー16GB32GB
GPUNVIDIA GeForce GTX970NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop

まあ余裕でしょう。

モバイルノートパソコンだとGPUがつらいかもしれません。

Wizardry ってどんなゲーム?

Wizardry は世界初のパーティメンバー制コンピュータ RPG と言われています。

そのシステムは、ドラクエファイナルファンタジーにも影響を与えています。

オートマッピングで便利になったが……

マップは 20 マス× 20マス×深さ10階の 3Dダンジョンです。

方眼紙にマップを書き込みながら進んでいくという、ちょっと現代では信じられない仕様です。

(職場で「方眼紙にマップを描きながらゲームを進めるんだ」と言ったら、女性社員にドン引きされました)

今作にはオートマッピング機能が搭載されているので、方眼紙にマップを描くという行為は不要です。

ただし、オートマッピング機能は今ひとつ使いづらい。一部分しか常時展開されていないのです。

フロアのマップ全体を見るためには、都度魔法を唱えないといけない。

マップについては各種攻略サイトの情報を参照しながらプレイしたほうがよいでしょう。

私はタブレット端末で攻略サイトの情報を参照しつつノート PC でプレイしています。

昔の攻略本を Amazon で古本として売っていないかな?と見てみましたが、売っていませんね。

プレイスタイルは二つ選べる

プレイスタイルは、キーボード+マウス、もしくはゲームパッドが使えます。

私はキーボード+マウスで操作しています。

PC-9801版はキーボードのみの操作だった、私にとってはこれでも不自由はありません。

ゲームパッドが好きな人はゲームパッドで。

初心者殺しの意地悪なゲーム

ゲームは 6 人キャラクターでパーティを組んで、コマンドターン式で戦闘を進めて行きます。

キャラクターには 5 つの種族、3 つの属性、8 つの職業(クラス)があります。

ゲームバランスで言うと、かなり初心者殺しなところがあり、何の基礎知識も無く突き進むとあっさり全滅して死亡します。

全滅すると死体回収班を出して死体を回収後、寺院で蘇生させるのですが、これがもう面倒くさい。

蘇生に失敗するとキャラクターは永久にロストしてしまいます。

死にゲーほどではないですが、理不尽なほどに死亡します。

敵モンスターにはクリティカルヒット(一撃で首チョンパ)を放ってくる忍者やウサギがいます。

大ダメージを与えてくるブレス攻撃をしてくるモンスターもいます。

罠の識別と解除もスリル満点

モンスターを倒して得られる宝箱には罠が仕掛けられています。

罠の識別と解除は 100% 確実な手段がありません。

最大で95%です。

度々罠の解除に失敗してパーティを危機に陥れます。

マップ自体も落とし穴あり、呪文無効区間あり、ターンテーブルあり、テレポートあり、とかなり意地悪な仕掛けがあります。

そんなゲームで面白いの?と思われるかも知れませんが、死と隣り合わせのスリルが楽しいですね。

それに何と言ってアイテム集めが面白いです。

今作のリメイクの特徴は?

今作のリメイクですが、基本アルゴリズムはオリジナルの Apple ][ に準拠しているようです。

グラフィックはリアルに 3D 化されています。

戦闘で先手を取った時/取られた時に、一方的に攻撃できる/攻撃を受けるのですが、その時は魔法は使えないようです。

前の情報では、Apple][ 版と同じように魔法が使えるらしいという事だったので心配でした。

先手を取られて魔法を使われたら、全滅の確率が上がってしまいますので、これは良いですね。

オリジナルでは「友好的な敵」が出てきて、善のパーティなら見逃す、悪のパーティなら戦う必要があったのですが、今回は「友好的な敵」が登場しませんね。

OLD School Optionで、オリジナルの状態に近づけたり、モダンな設定にもできます。

今プレイするならモダンですね。

各キャラクターにはポートレイトが付くのですが、絵はリアル路線であまり美形ではありません

萌え絵にしなくてもいいから、日本のRPGを見習って、もうちょっと美形に描いて欲しかった。

経験値の最大値が 9,999,999 でカンストするという噂があります。

本当だとするとかなり痛手ですね。

動作環境が高性能なのか、動きはサクサクです。

私のパーティ編成

ひとまず以下の組み合わせでパーティを作りました。

  • 中立-侍
  • 悪-戦士
  • 悪-盗賊
  • 悪-僧侶
  • 悪-魔法使い
  • 悪-魔法使い

という布陣です。

侍を入れたのは、最強の武器である「村正」を手に入れた時のことを考えたため。

前衛としては全く無能な盗賊を前衛に入れているのは、僧侶を前衛にした時に麻痺させられると、パーティ全滅の恐れがあるので後衛に下げざるを得ないためです。

盗賊は忍者にクラスチェンジさせるまでの我慢です。

忍者は「手裏剣」を入手すると一級の前衛になれます。

忍者だと罠の識別能力が低いのですが、罠の識別は僧侶呪文でカバーできます。

魔法使いは一通り呪文をマスターしたら司教にクラスチェンジします。

戦士は戦士のままかな。

僧侶も司教にクラスチェンジでしょうか。

これで 20 時間プレイして、レベル 10 に上げました。

一回か二回戦っては町に戻るという、慎重なプレイで、今のところ死者を出していません。

で、結局早期アクセス版はおすすめ?

私は過去に Wizardry で遊んだ経験があるので、今作の早期アクセス版も楽しめました。

英語表記も気にならなかったです。

思い出補正も効いているでしょうが、Wizardry ファンならおすすめできます。

しかし万人におすすめとは言いづらいです。

まだ英語表記のみなのが大変で、イベントもわけがわからないでしょう。

次回アップデートは 2024 年 3 月とのことなので、それを待ってから判断してもよいでしょう。

まとめ

「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」はまだ早期アクセス版で英語表記のみですが、Wizardry 経験者には楽しめると思います。

少なくとも、遊べるレベルにはなっています。

逆に、Wizardry に興味はあるけど、プレイ経験が無い人は、少なくとも日本語化されるのを待ったほうがよいでしょう。

それではまた。

ライター紹介

武純
脱サラでフリーランスライター稼業のおじさんです。
アクションゲームは苦手だけど、ディアブロIIリザレクテッドが大好き。
シミュレーションゲームやロールプレイングゲームも愛してします。

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RAID:Shadow Legends

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。

なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。

そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。

課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)

レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなハマってます!

注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。

\ まずは無料でプレイ!(PC版)/

RAID: Shadow Legends 公式サイト

レビューのご紹介

レビューレビュアー
キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
課金が必要など書かれている方もいますが、優先順位を間違えなければ、非課金であっても十分楽しめますよ。 やり込んでないからわからないだけ、急ぎ過ぎなんですよ。日本のゲームみたいにインフレしないのが、このゲームの素晴らしい所。
レビューレビュアー
画や背景が綺麗ですし、やり込み要素もあるので ゆっくりやりたい人やジミジミやりたい人 にはオススメです。 課金もありますが、無課金でも程々に強いのも召喚で当たったりしました。

注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。

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