【Wo Long(ウォーロン)】最初の鬼門!張梁攻略法!!

最初の鬼門・張梁

ウォーロンでは、最初のボスとして人公将軍・張梁(ちょうりょう)が立ちはだかります。

張梁は、「最初のボスだから余裕でしょ」と思って挑むと痛い目を見るくらい強く、何度も倒されたプレーヤーは多いのではないでしょうか?

中には倒されすぎて心が折れてしまった人もいるかもしれません。

そこで今回は、最初の鬼門となる張梁の攻撃パターンを解説。苦戦している人向けに、張梁戦における攻略法を紹介したいと思います。

  1. 秘技の化勁が重要になる
  2. 絶脈で大ダメージを狙う
  3. 第二形態は距離を取って戦う
  4. どちらの張梁も攻撃は最小限

この記事は5分ほどで読み終わります。

ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

張梁について

名称人公将軍・張梁
武器棍棒
士気ランク10

張梁の攻撃パターン

張梁の攻撃パターンは以下の通りです。

通常攻撃

攻撃パターン特徴
大振りの横払い攻撃する時に棍棒を縦に構える
大振りの叩きつけ→横払い叩きつけをする際に少し後退する
小振りの横払い横払い後に秘技に繋がることもある
ダッシュ叩きつけ走っている時に棍棒を構え始める
横払い×2→かち上げ→叩きつけ1回目の横払い後に回転して横振りをする
横払い→叩きつけ横払いの予備動作が大きい

秘技

攻撃パターン特徴
かち上げ攻撃の前に棍棒を縦に構える
ダッシュ横払い横払いの瞬間に声を上げる

張梁の攻略法

通常攻撃を化勁する際は、予備動作の大きい大振りの横払いや叩きつけの時を狙いましょう。

小振りの横払いの時も化勁しやすいですが、秘技や別の攻撃を仕掛けてくるので、防御で乗り切った方が無難。

化勁が慣れていない人は、通常攻撃を基本的にすべて防御し、見切ることができる攻撃のみ化勁しましょう。

秘技は、張梁に近づいているとかち上げ、離れているとダッシュ横払いをしてきます。

それぞれの化勁のタイミングは、以下を参考にしてください。

  • かち上げ:赤いオーラが弾けた瞬間
  • ダッシュ横払い:棍棒を自分のところまで引きずってきた瞬間

どちらも慣れるまで化勁は難しいのですが、個人的にダッシュ横払い時が化勁しやすかったです。

理由として、張梁と距離が離れているので、対応しやすいことがあげられます。

また、張梁は時折、秘技を連発してくることもあります。

何度も秘技を続けられたら、化勁のタイミングも難しくなってくるので、攻撃は最小限にとどめ、ヒットアンドアウェイを意識しましょう。

そして、秘技が来たら化勁で受け流して、絶脈で大ダメージを狙っていけば倒せるはずです。

張梁第二形態の攻撃パターン

張梁を倒したら束の間、第二形態が待っています。

第二形態は大きく攻撃が変わり、攻撃範囲も大きく広がります。

ちなみに攻撃パターンは以下の通りです。

通常攻撃

攻撃パターン特徴
横払い→大振りの横払い大振りの横払いの攻撃範囲が広い
横払い→横払い攻撃が早い
突進一気に距離を詰めてくる
大振りの横払い→大振りの叩きつけ予備動作が大きい
地柱での遠距離攻撃地柱をする際に棍棒を地面に突き立てる
タックル→地柱→縦振り×2→叩きつけ化勁のタイミングが取りにくい
地面に赤い棘を生やす攻撃の前に体が赤くなりうずくまる
ジャンプ斬り上げ→叩きつけ斬り上げ時に化勁しても攻撃は止まない

秘技

攻撃パターン特徴
左腕伸ばし攻撃の前に左腕を後ろに反らす
連続攻撃→左腕伸ばし攻撃の前に後ろに下がり、棍棒を地面に下ろす

張梁第二形態の攻略法

第二形態になると、攻撃しても怯まなくなります。

そのため、横払いを化勁して攻撃した際に、攻撃を受けてしまうこともあります。

そのため、動作が大きい攻撃を化勁していき、小振りの攻撃は基本的に防御していくようにしてください。

また、秘技はなるべく左腕を伸ばす攻撃を中心に化勁していきましょう。

連続攻撃→左腕伸ばしは連続攻撃を化勁した後でも左腕伸ばしの攻撃をしてくるので、化勁するタイミングがシビア…

そのため、第二形態でも距離を取って戦うようにしてください。

仮に連続攻撃が来てしまったら、全力で距離を取りましょう。

第二形態は、体力の半分を奪うと、「△+〇」で神龍を呼びだすよう目覆いの少年から促されます。

そこで神龍を呼びだすと、張梁撃破となります!

張梁戦前の事前準備

張梁は士気ランク10で登場します。

戦いに勝つには、自身も士気ランク10は欲しいところ。

そのため、軍旗や標旗をきちんと立てていき、士気ランクを上げていきましょう。

張梁戦の前に士気ランク15の虎がおり、それを倒して士気ランクをあげるのも1つの手です。

しかし、非常に強いので、余裕があれば挑む程度で十分かと思います。

最初の鬼門を突破しよう

張梁はウォーロンの基礎を教えてくれる先生みたいな役割のボスです。

そのため、死亡する度に何度も挑戦して、パターンや化勁のタイミングを掴みましょう。

何度も挑んだ末の勝利は格別なもので、筆者は言いようのない達成感に包まれました。

その後に死にゲーの醍醐味みたいなものを感じました(笑)

張梁に苦戦している人はこの記事を参考に勝ってほしいものです。

また、撃破後に感じる達成感と脳汁がでるくらいの喜びを感じていただきたいです。

ライター紹介

さる
FF14やドラクエ10、PSO2といったオンラインゲームを現役でプレイ中。たまにロストアークもプレイ。他に、switchやPS5のゲームもプレイしています。ただ最近は、インディーズゲームの魅力にハマり、常に面白いインディーズゲームを探しています。
皆様には、埋もれている面白いゲームの紹介やプレイ中のゲームの攻略情報を届けていきます!