低グレードでもDBD のキラーを楽しみたい!
Dead by Daylight とは、世界中でプレイされている非対称対戦型ホラ-サバイバルゲームです。
狩野英孝さんや本田翼さんがプレイしたことを機に、日本国内でも多くの新規プレイヤーが増えたのではないでしょうか。(筆者もその一人です!)
ご存じの方も多いと思いますが、Dead by Daylight は、サバイバーとキラーに分かれて、脱出を目指すあるいは脱出を阻むゲームですが、なんたってキラーが難しい…。
今回は、キラーのグレードがずっと「灰」の筆者でも、キラーを楽しめているポイントをまとめてみました。
キラーを頑張っている方はもちろん、キラーをやったことのない方のお力になれれば幸いです!
- キラーをプレイするのが難しいと感じる理由
- キラーは全滅させることだけが全てじゃない
- キラーをやるモチベーションを保つコツ
この記事は3分で読めますので、最後まで読んでいってくださいね。
キラーはワンオペで忙しい?
サバイバーは4人、キラーは1人。
発電機の管理やサバイバーの所在を考えた立ち回り、板の読み合いやフェイントといったチェイス能力…。キラーがひとりでやることはとても多いし、必要な技量もあるため、どうしても手が伸びづらいですよね。
他にも、こんな理由が挙げられます。
パーティーを組む人が多い
ボイスチャットを使用し、情報を共有しながらプレイするサバイバーが多いです。
そうなると、誰がチェイス中であるとか、どこの発電機がたくさん回っているだとか、キラーのパークが共有されるだとか、キラーにとって不利な状況が多くなってしまいます。
ただ、救助意識もとても高いので、その心理を利用するのも手です。
キラー初心者にとっては連携が素晴らしすぎて、誰も吊れずに終わってしまうことも無きにしもあらず…
ガバマッチ
脱出率や全滅率を基準とする内部レートがあるとのことですが、あまり機能していないという声が多いです。
実際にうますぎるサバイバーと当たったことがあります。
パーティーを組むプレイヤーが多いことも原因の一つかもしれません。
煽り
オンラインゲームだと仕方ないのかなと思う反面、やられたら悲しい気持ちになることは間違いありません。
キラー不慣れな頃に煽られたときは、本当に悲しかったのを今でも忘れられません。
煽りが原因でキラーの人口が減ってしまうのは、本当に嘆かわしいことです。
キラーを楽しむために
小さな目標をつくろう
- サバイバー4人を一回ずつ吊る
- 吊ったあとに必ず発電機を蹴るのを忘れないようにする
- 一人は必ずエンティティに捧げる
- 一つのチェイスポイントでダウンさせる
- キラーの能力を生かしてダウンさせる
キラーがうまくなりたいとがむしゃらに思ってもなかなかうまくいかないことが多かったので、キラーに不慣れなうちは、このような独自の目標をメインにしてプレイするのをおススメします。
上記のリザルトは、小さな目標を1つずつ意識し、通電後もあきらめずに追いかけまわした結果です!
全滅や米つぶにこだわりすぎないで
全滅出来たらそれはとても嬉しいことですが、思い通りのプレイができなくて、どうしてもイライラしてきてしまうんですよね。
小さな目標を設定して、スモールステップで上達を目指しましょう。
少しばかり弱気な印象を与えてしまうかもしれませんが、あわよくばグレードが上がっていければいいなという気持ちでキラーをプレイしています。
上手い下手関係なく、キラーもプレイできれば Dead by Daylight の楽しみの幅は広がっていくこと間違いなしです。
イベント開催中にやる
Dead by Daylight は決まった時期にイベントを開催しています。
プラスでBPがもらえたり、スキンがもらえたりするので、イベントの開催に合わせてプレイするのもおススメです。
マッチングも早く、BPもたくさん稼げます。
周年ケーキと新春イベントでたくさんの BP をゲットしました。
キラーに疲れてしまったら
アーカイブやデイリーで楽しむ
アーカイブやデイリーでキラーに触れるのもおススメです。
普段使わないキラーやパークを使う機会になるので新鮮な気持ちでマッチに臨めます。
アーカイブがクリアできれば、BP ももらえますし、一石二鳥です。
クリアの条件が難しいアーカイブは、気にせず飛ばしてしまいましょう!
実況者のプレイを見る
Dead by Daylight の実況者はたくさんいます。
その方たちのプレイを見て参考にするのはもちろん、上手くなった気になるのも非常に楽しいです。
パークをそっくりそのまま真似したり、動画を見てからキラーをやったりすると、勝率がいいような気がします。
キラーをやりながら、DBD の配信を流しておくのも心強く感じられます。
「やりたくなったらやる」がポイント
小さな目標を立てたとしても上手くいかなかったり、煽られて辛かったりすることもあるでしょう。
そんなときは、無理してやる必要もありません。
サバイバーで楽しんだり、違うゲームをしたり、ちょうどよい距離感でキラーを楽しんでください。
キラーは本来楽しいものであること、細く長くキラーを続けてほしいという思いから、この記事を書かせていただきました。
この記事を読んで、キラーをやってみようかなと少しでも思っていただけたら本望です。
筆者もレベルアップを目指して、引き続きキラーを楽しんでいこうと思います!
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