最近の協力狩り
数年前の協力狩りでは医師、占い師、オフェンスが人気でよく使われていました。
応援団、航空エンジニア、骨董商といった新キャラクターが追加されるに連れて、協力狩りで完全に見なくなったサバイバーもちらほらいます。
今回は月の河公園、湖景村、永眠町の「マップごと」に使われるサバイバーを実際にプレイしてまとめました。
- 月の河公園では遠隔操作なサバイバーが人気!
- 湖景村は豊か!
- 永眠町はチェイスが強いキャラが人気!
- 今一番人気は応援団?
- オフェンス、呪術師が昔からの常連?
この記事は5分程度で読めます。
是非最後までご覧下さい。
月の河公園
マップの特徴
協力狩りにおいて月の河公園のマップが一番広いので、「ジェットコースター」の移動手段が便利なマップです。
それを見越してか、最近のハンターはファーストチェイスで「ジェットコースターの出発地点」付近、ハンター2人がかりのダブルハンターするような動きが見られます。
筆者の体感となりますが「①ジェットコースターの出発地点」「②動くメリーゴーランド」「③サーカスのテント」の順でファーストチェイスが始まることが多いイメージです。
ジェットコースターを乗ろうとした際、神出鬼没で阻止するハンターも多く、隙を作るのがやや難しくなりました。
人気なサバイバー
祭司は月の河公園でほぼ必須なサバイバーなので、毎回の試合で1~2人は使用してますね(笑)
祭司が試合にいる場合、ピエロハウスの2階が憩いの場となりがちです。
少女は探鉱者の「磁石」のようなハンターを弾き飛ばして距離を置く能力があります。
サバイバー自身のチェイスというよりも、救助の補助として使われることが多いです。
少女自身がサバイバーの救助を行うと数秒間、他サバイバーに取り付くことができないので、2人以上で誰かに救助を手伝ってもらうのがおすすめです。
占い師や囚人も人気!
前述の通りチェイス中にジェットコースターの難易度が高くなってるので「占い師」のフクロウの補助が役に立ちやすいです。
遠くの場所からでも他の暗号機を解読できる「囚人」もおすすめです。
湖景村
マップの特徴
他のマップと比較すると「マップの広さ」や「サバイバーにとってチェイスのしやすさ」のバランスが取れています。
強ポジの場所が分かりやすく、西側、もしくは大きな船付近と覚えやすいです。
人気なサバイバー
あまり見かけないですが、湖景村の地形が新サバイバーの「航空エンジニア」と相性が良いので、高ランクサバイバーが使用しているとがあります。
ハンター「トカゲ」のジャンプと似ていて、ジェットを噴射することで障害物、また鹿の罠も乗り越えられることができます。
永眠町
マップの特徴
第五人格を4年前からプレイしてたり、カスタムモードで協力狩りを遊ぶ方であればすでにご存知かもしれません。
通常プレイでの永眠町のマップは今はだいぶ狭めですが、もともとは「月の河公園の1.5倍」くらい、めちゃくちゃ広いマップでした。
ハンター「破倫」じゃないとマップを隅々まで徘徊できないレベルで、サバイバー「冒険者」は小さくなって至るころで隠れ放題です。
永眠町(大)はどこで見れる?
現在でもカスタムモードの協力狩りで「永眠町(大)」というマップ確認できます。
特定の場所を行き来できるワープ機能の竜巻があったり、脱出ゲーム付近に学校がありました。
ハンターはサバイバーを見つけられない、サバイバーは救助が間に合わないという不満が多かっため、今のようなコンパクトなマップに改修されました。
人気なサバイバー
通常の協力狩りでは脱出ゲートと脱出ゲート、暗号機と暗号機が近かったりと、ハンターがマップ内を徘徊しやすい作りになっています。
よっぽどファーストチェイスで時間稼ぎで着ない限り、永眠町マップはサバイバーの勝率は低いままです。
初動は中央の小屋2階、墓場付近にサバイバーが3人以上集まりがちです。
それ以外の場所の弱ポジにスポーンにしたら、真っ先に狙われて終わりがちです。(笑)
弱ポジスポーンのリスクが大きいので。解読もそこそこチェイスもできるバランスの取れたサバイバー「探鉱者」や「調香師」が人気です。
チェイスする確率高いので、いつでもチェイスできるように、アイテムを補充し、持っておくと良いでしょう。
全マップ共通で人気キャラ
新サバイバーでは応援団が圧倒的!
仲間の救助を安定に行えて、且つ、特に地下室の救助が強い「応援団」が人気です。
自分自身、他サバイバーに一定期間、移動速度のバフ効果を付与します。
「骨董商」や「航空エンジニア」と比べると覚えることが少なく使いやすいというのも人気の1つだと思います。
弁護士の需要も増えてきた!
以前は弁護士は何かとマイナスの評価が多かったですが、今では「最強クラスのサバイバー」と言われるようになりました。
例えば暗号機を解読するたびに解読スピートがが上がります。
他にも移動距離がのびるたびに移動速度が上がったり、ポストマンからもらう手紙のような「バフ効果」がつくようになりました。
占い師や心眼のように他サバイバーがいる場所を把握出来たり、恐怖の一撃を喰らわないので、初心者サバイバーにもおすすめです。
医師、オフェンスは安定!
前述の通り、占い師、祭司。
それ以外にも医師、呪術師、オフェンスは昔から協力狩りで人気なサバイバーの使用率は維持していて、安定しています。
「医師」は初期キャラで手に入りやすい分、ファーストチェイスに弱かったり、チェイス中の治療が意外と難しかったり。
人によって得意不得意が分かれやすい印象です。
救助に特化した「オフェンス」はランクマッチ高ランクのサバイバーが協力狩りでハンターに粘着してる姿をよく見ます。
オフェンスをガチで使ってる人は試合前にラグビーボールを要求してきます。
「呪術師」はファーストチェイスがやや弱めです。
ゲームの中盤以降から、スタン回数が溜まりやすく、オフェンスと並ぶくらいの救助サバイバーとして大活躍します。
また呪術師に関しては「野人」「カウボーイ」として、ハンターの隙をつくのは必要ですが、救助が成功しやすいので、初心者サバイバーにもおすすめです。
機械技師は見かけない
機械技師はリモコン(ロボット)があるので、何となく協力狩りで使えそうな気がします。
しかしサバイバーが1人以上怪我してると「解読スピードが遅くなる」特徴があります。
協力狩りでは人数が多い分、誰かしら怪我をしているので、解読がどうしても遅くなりがちです。
まとめてみた
最後にサバイバーの特性の強い弱いに関係なく、実際の試合を元にまとめてみました。
毎回見かける | ・オフェンス ・呪術師 ・医師 ・祭司 ・応援団 |
よく見かける | ・弁護士 ・囚人 ・少女 ・占い師 ・玩具職人 ・探鉱者 ・調香師 |
たまに見かける | ・カウボーイ ・踊り子 ・傭兵 ・納棺師 ・航空エンジニア ・心眼 ・墓守 ・画家 ・患者 ・心理学者 ・空軍 ・野人 ・冒険者 ・ポストマン ・庭師 ・曲芸師 ・教授 ・泣きピエロ |
あまり見かけない | ・泥棒 ・バーメイド ・一等航海士 |
使用不可 | ・小説家 |
「昔からいる使い慣れているサバイバー」や「救助に失敗しにくいサイバー」が人気傾向ありますね。
しかし協力狩りはエンジョイ勢のためのサブコンテンツです。
普段の試合では使わないサバイバーを使って良い場所なので、周りに左右されず、好きなサバイバーを使っていきましょう!
ライター紹介
- 現役ゲームプランナー兼ライターをしています!
色々なゲームタイトル、ジャンルに触れていますが、本性はバカゲーマニアでポケモン廃人です!