【あつ森攻略】最短30分!時間操作なしのベル稼ぎ方法

季節限定のベル稼ぎ!?

あつ森には数多くのベル稼ぎ方法が存在しますが、「カブや時間操作なし」で一気に稼ぐ方法がこの季節限定で行えます。

リアタイでもできる?

時間かかるんじゃない?

そんな疑問に、「あつ森発売から1日欠かさずプレイし続けて来た」私がお答えさせていただきます。

  1. 何を使って稼ぐ?
  2. 必要な物は?準備は必要?
  3. コツとかある?
  4. 平均いくら稼げるの?

2~3分で全てが読み切れるので、最後までご覧ください。

稼ぎ対象は何?

冒頭でも話しましたが、今回はウリちゃんのカブでもなく、時間操作のATM利息ではありません。

予想されている方も多いと思いますが、夏に出現する虫と魚を売ります。

どんな虫や魚が対象なのか、紹介して行きます。

その後、どのような流れで行うか説明して行きます。

捕まえてほしい虫紹介

虫その1「ニジイロクワガタ」

「出現時間」

北半球:6月~9月、19時~翌8時

南半球:12~3月、19時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:6000ベル

レックス:9000ベル

虫その2「ゴライアスオオツノハナムグリ」

「出現時間」

北半球:6~9月、17時~翌8時

南半球:12~3月、17時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:8000ベル

レックス:12000ベル

虫その3「ホソアカクワガタ」

「出現時間」

北半球:7~8月、17時~翌8時

南半球:1~2月、17時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:8000ベル

レックス:12000ベル

虫その4「コーカサスオオカブト」

「出現時間」

北半球:7~8月、17時~翌8時

南半球:1~2月、17時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:8000ベル

レックス:12000ベル

虫その5「ゾウカブト」

「出現時間」

北半球:7~8月、17時~翌8時

南半球:1~2月、17時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:8000ベル

レックス:12000ベル

虫その6「プラチナコガネ」

「出現時間」

北半球:7~8月、23時~翌8時

南半球:1~2月、23時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:10000ベル

レックス:15000ベル

虫その7「オオクワガタ」

「出現時間」

北半球:7~8月、23時~翌8時

南半球:1~2月、23時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:10000ベル

レックス:15000ベル

虫その8「ギラファノコギリクワガタ」

「出現時間」

北半球:7~8月、17時~翌8時

南半球:1~2月、17時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:12000ベル

レックス:18000ベル

虫その9「オウゴンオニクワガタ」

「出現時間」

北半球:7~8月、17時~翌8時

南半球:1~2月、17時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:12000ベル

レックス:18000ベル

虫その10「ヘラクレスオオカブト」

「出現時間」

北半球:7~8月、17時~翌8時

南半球:1~2月、17時~翌8時

「売値」

タヌキ商店:12000ベル

レックス:18000ベル

虫その11「サソリ」

「出現時間」

北半球:5~10月、19時~翌4時

南半球:11~4月、19時~翌4時

「売値」

タヌキ商店:8000ベル

レックス:12000ベル

注意:威嚇状態だと刺されてしまうので、捕まえる時は気をつけてください!

捕まえてほしい魚紹介

魚その1「カミツキガメ」

「出現時間」

北半球:4~10月、21時~翌4時

南半球:10~4月、21時~翌4時

「売値」

タヌキ商店:5000ベル

ジャスティン:7500ベル

魚影:大

魚その2「エンドリケリー」

「出現時間」

北半球:6~9月、21時~翌4時

南半球:12~3月、21時~翌4時

「売値」

タヌキ商店:4000ベル

ジャスティン:6000ベル

魚影:大

魚その3「ガー」

「出現時間」

北半球:6~9月、16時~翌9時

南半球:12~3月、16時~翌9時

「売値」

タヌキ商店:6000ベル

ジャスティン:9000ベル

魚影:特大

魚その4「アロワナ」

「出現時間」

北半球:6~9月、16時~翌9時

南半球:12~3月、16時~翌9時

「売値」

タヌキ商店:10000ベル

ジャスティン:15000ベル

魚影:大

魚その5「ピラルク」

「出現時間」

北半球:6~9月、16時~翌9時

南半球:12~3月、16時~翌9時

「売値」

タヌキ商店:10000ベル

ジャスティン:15000ベル

魚影:超特大

準備と流れを紹介

まず、紹介させていただいた16種類の虫と魚をまとめて捕まえるために、「マイル旅行券での離島ツアー」もしくは「かっぺいのボートツアー」に行って捕まえます。

簡単な流れを準備から説明して行きます。

①開始時間は夜にしましょう

画像は私が離島に到着し、「始めようかな?」と思った時刻です。

捕獲対象の虫と魚の出現時間を鑑みると、おすすめの時間は23時~翌日の4時までに行って帰って来ていただくようお願いします。

②準備

持っていくものは、できるだけ少なくしてください。

ステッキやパチンコ、じょうろは使わないので収納にしまっておきましょう。

私が普段から持って行っているものは以下の7点になります。

  • つりざお2本
  • あみ2本
  • スコップ
  • オノ
  • はしご
  • たかとび棒
  • リメイクキット

画像の持ち物はこのようになってますね。

定期的にリメイクを忘れないようなら、つりざおとあみは1本ずつでも良いかもしれません。

逆にリメイクせずに、現地で調達を考慮に入れるのならリメイクキットは置いておきましょう。

③離島へ移動

離島ツアーには、「マイル旅行券」か「かっぺいのボートツアー」になりますが、ハチが出現しないかつたかとび棒なしの移動が可能なため、今回は「かっぺいのボートツアー」で説明して行きます。(マイルも1000マイル安い!)

注意!季節島や流れ星の島は帰りましょう

かっぺいのボートツアーでは、春の島や秋の島、流れ星の島などがランダムで到着することがありますが、今回は夏に出現する虫や魚が対象なので、もし季節の島に到着してしまった場合は引き返しましょう。

筆者も画像の通り春の島に来てしまったので、サブアカウントで出直しました。

出直す場合はマイル旅行券で出直してください。

④島の草花や木々を除去しましょう

島に出現する虫と魚の数はきまっているので、ターゲットの虫や魚が出現しやすい様に湧きつぶす必要があります。

離島に到着したらまず対象の虫が出現しやすいように、ヤシの木以外の花、岩、広葉樹や針葉樹の除去をしてください。

私は見やすいように雑草も抜きますが、任意で大丈夫です。

写真のように切り株の除去も忘れないでください。

※低木はそのままでも大丈夫です。

岩も叩いて砕いてください

岩には「ムカデ」や「ダンゴムシ」が出現するので、叩いて砕いてください。

写真のような崖上の草地ですが、ハンミョウやオオセンチコガネなどの範囲を狭めたり、移動範囲の縮小も鑑みて、崖全体にスコップで穴を開けておくのもいいかもしれません。

ヤシの木も捕まえやすく移動しましょう

画像のように回り込まないと捕まえにくい位置に生えている場合、動きやすい位置に移動してください。

ヤシの木の数が明らかに多い場合も、2~3本伐採していい塩梅になるように調整してください。

ヤシの木の前に穴をあけましょう

虫を捕まえる際にヤシの木に近づきすぎないように、スコップで木の前に穴をあけてください。

穴の前に立って捕まえると、丁度いい距離感で捕獲する事ができます。

もくざい等はまとめて置いておきましょう

一通り島の整備が終わったら、木材や鉄鉱石などはポケットから出しておいてください。

持ち帰りたいものがあれば、絶対にポケットにしまってください。

⑤島を周回して捕獲していきましょう

準備が整ったら、島をぐるぐる周回しながら対象の虫や魚を捕まえて行きます。

それ以外の虫や魚は画像のように湧きつぶしてください。

虫は大体近づくと逃げるので、歩いたり走ったりして湧きつぶしてください。

魚の湧きつぶしはパターン色々

魚の湧きつぶしは、近くで走ったり、あみやつりざおを使ったり、対象外の魚を逃がしたりして湧きつぶせます。

私は画像のように、よくブラックバスにお世話になっております。

タガメや蚊も見かけたら湧きつぶしで!

島を回っていると、タガメや蚊にたくさん出くわす事があります。

タガメも蚊も放置してても、いなくなったりしないので、見かけたら捕まえたり、蚊に刺されたりして湧きつぶしてください。

捕獲のコツは「だるまさんが転んだ」

高額な虫になればなるほど、警戒心が高く逃げてしまいますよね?

捕まえるコツとして、虫が動かない時は立ち止まりましょう。

参考に今回はサソリで説明します。

写真のようにサソリがハサミを持ち上げて「シャーッ」って言っている時はサソリも警戒心マックスなので、Aボタン長押しのまま、立ち止まってください。

ハサミを下ろし、シャーと言わなくなったら警戒を解いているので、Aボタン長押しのままゆっくり近づいてください。

この繰り返しでゆっくり虫との距離を縮めていき、1マス分の距離を開けた状態まで近づいた時、網を下ろしましょう!

※他の虫の場合は立ち止まると警戒し、動き出すと警戒を解いた状態です。

おさらいしてみましょう!

  • 警戒行動を起こせばAボタン長押しで立ち止まる
  • 警戒を解いたらAボタン長押しでゆっくり近づく
  • 最初の2つを繰り返す
  • 1マス分の距離まで詰めたときAボタンを離す

練習が必要かもしれませんが、慣れれば流れ作業のように簡単に行えます。

自分の島の「セミ」などでお試し練習してみるのはいかがでしょうか?

「虫がいないな~」ってなったら?

木にも地面にも虫がいないな~ってなったら、奥の岩場も確認してください。

写真のように、ここにフナ虫が2~3匹いる事もあったり、先ほど説明した蚊やタガメがいる場合もあるので、くまなく島中をあきらめずに探してみてください。

背びれ魚影の魚は捕まえていいの?

結論から言うとサメも対象です!

コバンザメ以外は高額なので、見つけたらばんばん釣ってください。

私もよくありがちなのですが、島内に目線を集中していると、サメを見落としてしまう事があります。

ヤシの木の虫を確認するときに一緒に魚影もチラッと見てもいいかもしれませんね。

ポケットいっぱいになったら

島に留まる用件はないので、島へ帰りましょう。

ポケットにタガメや蚊、ブラックバスなどいないか最終チェックもお願いします。

では、島での動きを再度確認しましょう。

  • 必要な道具だけをポケットに入れる。
  • 離島へ行く
  • 湧きつぶしのためにヤシの木以外を除去
  • 離島を周回しながら湧きつぶしたり捕まえたりする
  • ポケットがいっぱいになったら、島へ帰る

このルーティンに慣れて来たら、所要時間も短くなっていきますので、ぜひお試しください。

ここまでの所要時間は・・・?

最初の画像で開始時刻が23:45でした。

今の画像は終了なので0:57なので、今回は70分かかっています。

今回は私も小型の魚影の湧きつぶしなどに時間がかかってしまったので妥当なタイムかなと思いますが、早ければ30分前後で終わって帰る事ができます。

ぶっちゃけ、いくら稼げる?

こちらの画像は、私が実際に離島で捕まえて来た虫と魚たちです。

今回捕獲したのは、

エンドリケリー1匹オオカブト6匹
プラチナコガネ2匹サソリ1匹
コーカサスオオカブト3匹ピラルク3匹
ジンベイザメ2匹ニジイロクワガタ3匹
カミツキガメ5匹ギラファノコギリクワガタ1匹
アロワナ4匹シュモクザメ1匹
ヘラクレスオオカブト1匹
 

だったので、合計287000ベル(レックスとジャスティンに売ると430500ベル)になります。

なので、1回につき平均25万ベル前後は稼げます。

もっと稼ぎたい!と思うようであれば、エンドリケリーやニジイロクワガタなど8000ベル以下の虫と魚も湧きつぶし対象にすればもっと稼げるようになります。

さいごに

夏は特に高額の虫と魚がたくさん出現し、たくさん稼げる事が分かりましたね。

「1日1回しかできない」とは言っていません。

かっぺいのボートツアー+マイル旅行券=みなさんの体力次第になります。

稼いだベルで自宅ローン返済や収納拡大はもちろん、高額家具を使った島クリエイトも楽しめますね。

みなさんのスローライフに彩りができる事を期待しています。