【フォートナイト】初心者が覚えるべきおススメ建築技「発展編」3選!

こんにちは!

フォートナイトを始めて、基礎の動きはできるようになってきたというあなたへ…

もう少しレベルアップした建築技を練習してみたいと思いませんか?

今日は、そんな初心者さん向けのフォートナイト建築技『発展編』です。

前回の記事では、『基礎』の建築技を3つ解説しています!

※『基礎編』はこちら…

https://chara.ge/fortnite/fortnite-building-technique/

上の記事で紹介した「建築技・基礎」と、今回の「基礎建築技・発展」をきちんとマスターすれば、実践でもじゅうぶん戦えるようになります!

基礎の技に少し建築をプラスするだけで発展の技にすることができますので、ぜひ実践してみてください。

今日解説する建築は、こちらの3つ。

  1. 相手の攻撃を防ぎながら有利な立ち位置へ!『横跳び+壁』
  2. 上からの攻撃をしっかり防ぐ!『屋根編集+床』
  3. 実戦で出番が多い基礎建築技!『階段+床+壁』

全て動画付きで解説しています!

この記事は5分ぐらいで読み終わりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

【発展編】建築技その① 横跳び+壁

『基礎編』でご紹介した「横跳び」。

これがスムーズにできるようになったら、次はこの技にチャレンジしてみましょう。

まず、基本の横跳びをします。

床に飛び乗る瞬間に壁を周りに建てて、自分を囲みます

この技のメリットは?

この技ができるようになれば、横跳びをして着地したあとの被弾を防ぎやすくなります

動画では自分の左と前に壁を作っていますが、自分の周りをぐるっと囲んでも大丈夫です。

敵の位置を把握できていたら、撃ってきそうな方向に壁を立てられるように練習をしましょう!

建築バトル中の防御力がぐっと上がりますので、ぜひ使ってみてくださいね。

【発展編】建築技その② 屋根編集+床

『基礎編』でご紹介した「屋根編集」。

走りながらスムーズに屋根が編集できるようになったら、次はこの技に挑戦してみましょう。

屋根の手前に、まず床を作ります。

その向こうに、屋根をかけます。

そして2枚を続けて編集して上に登ります。

この技のメリットは?

屋根編集は主に上からの被弾が予想されるシーンで、一旦攻撃を防いでから反撃する時などに使います。

ただ屋根一枚ではすぐ壊されてしまい、防御力が不十分です。

特に今シーズンのように、SMG(サブマシンガン)で上からゴリ押しをされてしまうと、屋根一枚では長くはもちません…。

そこで、屋根の下にもう一枚床を作っておけば、ゴリ押しへの対応もでき、リロードや移動にかかる時間も稼ぐことができます。

ただし編集速度を上げないと上に登れないので、ちょっと難易度が上がります。

走りながら編集するには何度も練習が必要かもしれませんが、慣れれば楽にできるようになります。

速度を上げて編集できるように、たくさん練習してみてくださいね!

【発展編】建築技その③ 階段+床+壁

色々ある建築技のうち、実はこれが一番出番が多いかも…!?という基本の技が、この「階段+床+壁」です。

少し離れたところから撃ってくる敵に向かっていくときや、敵に接近しながら上を取りたい場合にこの建築技を使います。

「階段」で登り、「床」で下方向からの攻撃を防御、「壁」で前方向からの攻撃を防御します。

この技のメリットは?

この建築は相手の攻撃を防ぎつつ上を取れるので、簡単ですがとても使える技です!

初心者のうちはまず、敵が撃ってきたら壁を建てて防御しますが、防御力が弱いのですぐに建築を壊されてしまいます。

また、壁だけを建てるのでは自分の行く手も防いでしまうため、自分が前に進むことができません。

敵を発見したり、敵が遠くから撃ってきたときは、この技を使いながら近づくのを癖にしておきましょう!

またこの技にプラスして、横に壁を置けるようにするのもおススメです。

なぜなら壁を作っておくと、『漁夫』が来てもすぐに対応することができるのです。

戦いの最中に『漁夫』が来るのはよくあることですが、予期せぬ方向から撃たれても壁を作っておけば痛い被弾を防ぐことができます。

スムーズに建築ができるように、ぜひたくさん練習してみてくださいね。

まとめ

ここまで解説してきた建築技は「基本の技」ですが、中級者以降でも普段からよく使う技ばかりです。

高度な建築技に見えても、基本は同じです!

基本の技を組み合わせて、いろいろなパターンで練習をしてみると、実戦で応用が利くようになります。

基礎がだいたいできるようになったら、ぜひフレンドさんと『FFA』(Free For All=フリーフォアオール)をしてみてください!

※FFAは、クリエイティブで行う 1VS1 や 2VS2 などの建築バトルです。

自分と同じぐらいのレベルか、自分より少し上手なフレンドさんに付き合ってもらうのがおススメです。

少し上手なフレンドさんと定期的にバトルするようにして、勝利回数で自分の成長を確認してみるのも良いですね。

ただし、練習に付き合ってくれるフレンドさんには、感謝の気持ちを常に持つことを忘れないようにしましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!