【原神】魈(ショウ)で考えるダメージバフ過剰について。武器と聖遺物の合計ダメージバフを把握しよう!

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魈(ショウ)で考えるダメージバフ過剰とは?

原神を続けていると一度は目にする「ダメージバフが過剰」というワード。

存在は知っているけれど、実際には何を以って過剰と呼ぶのかわからないという人は多いのではないでしょうか。

  1. ステータス過剰はあらゆるバフだけでなく、あらゆるステータスに当てはまります
  2. ステータスの比率が大きく外れた状態を「過剰」と呼びます
  3. 必ずしも過剰だからダメ、というわけではありません

原神はダメージの計算式の都合で、ステータスの比率がバランスよく保たれているとダメージが最大になるように設計されています。

  • 代表例:会心 率1:ダメージ2
  • ダメージバフ過剰= 攻撃力1:ダメージバフ1 を理想とし、大きくダメージバフに偏っている場合が該当

しかしキャラクターやシチュエーションによっては、比率が崩れていても過剰が当てはまる時と当てはまらないがあります。

今回はダメージバフ「魈(ショウ)」にスポットを当てたダメージバフ過剰についての解説です。

キャラゲッ!ライター

執筆:みつき

原神の戦闘にまつわるお話を中心に執筆。

深境螺旋12層☆36クリアを効率よく目指すのに役立つ解説をモットーにしています。

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ダメージバフ過剰と攻撃杯の関係性について

【原神】ステータス過剰を熟知しよう!攻撃力とダメージバフの関係性について

魈のもつ攻撃力バフ・ダメージバフについて

魈と言えば、固有天賦『降魔・平妖大聖』元素爆発『靖妖儺舞』によって通常攻撃・重撃・落下攻撃のダメージバフが合計100%を超えるキャラクターです。

  • 元素スキルは最大70%

風元素ダメージ杯よりも攻撃力杯の方がダメージが高くなる目安は、最終ステータスでダメージバフが攻撃力より30%高い状態の時になります。

計算上では攻撃力の上がる聖遺物や和璞鳶以外のアタッカー向け武器を装備することが多い魈は、基本的には風元素ダメージ杯の方がダメージが高くなります。

《実際の聖遺物事情について》

あくまで机上論では『護摩の杖(HP1/2)>和璞鳶>他+辰砂往生録+風元素ダメージバフ杯』が最高になりますが、厳選の過程でサブステータスに差が生まれた場合について。

攻撃力・ダメージバフ・会心すべてが高水準の魈はメインOPやセット効果で差がつきにくい都合、使用武器を問わず最もスコアが高い聖遺物を優先するのがいちばん強くなりがちです。

メインOP値が同一の46.6%である杯を例に、杯を除いた魈の攻撃力:ダメージバフが200%前後と他のキャラクターと比較すると倍ほどの高ステータスになります。

魈はダメージバフ・攻撃力どちらも200%に到達しうるため、相対的に杯46.6%による影響が小さくなります。

魈の聖遺物を選ぶときはセット効果・メインOPともにサブオプションが最も良いもの、同程度のサブオプションからは元素チャージ効率がついたものを優先して装備するのが実戦で最も組みやすく使いやすい選び方になります。

魈が持つステータス補正は以下のようになります。

強化手段攻撃力ダメージバフ
靖妖儺舞(10Lv)95.2%
降魔・平妖大聖平均期待値15%
羽根メインOP311(実数値)

約30%

時計メインOP46.6%
聖遺物(選択)攻撃力ダメージバフ
杯メインOP46.6%46.6%
2セット効果18%15%
辰砂往生録(4セット)18%+48%
砂上の楼閣の史話(4セット)15%+40%
武器攻撃力追加効果
和璞鳶 R122.4%バフ12%
和璞鳶 R542%バフ24%
護摩の杖 R1
(HP1/2)
生の花+HP20%
17.6%
(39.6%)
サブopHP5%につき
攻撃0.6%
(攻撃1.3%)
護摩の杖 R5
(HP1/2)
生の花+HP40%
39.7%
(84.3%)
サブopHP5%につき
HP5%→攻撃1.1%
(HP5%→攻撃2.4%)
破天の槍 R1
(シールド中)
69.6%(89.6%)
破天の槍 R5
(シールド中)
89.6%(129.6%)

期待値順: 護摩の杖(HP1/2)>和璞鳶>護摩の杖>破天の槍

聖遺物を除いた時のステータス補正は攻撃力76.6%:ダメージバフ110.2%になります。

  • 『降魔・平妖大聖』は秒数によってバフ量が変わるため、15秒間の平均バフ量(25%÷2)+(5%÷2)=15%で計算
    (5%÷2)は0秒時点で5%のバフからスタートするため

辰砂往生録:4set

攻撃力142.6%:ダメージバフ110.2%+風杯46.6%

= 攻撃力142.6%:ダメージバフ156.8%

武器・サブオプション・PTバフの補正込みで比率が限りなく1:1に近くなりやすく、また合計スコアが最も高い組み合わせになる魈にとって最も高い火力が出る聖遺物になります。

  • 和璞鳶R1+旧貴族or千岩バフ+ファルザン《元素爆発:天賦10Lv》or 岩元素共鳴
  • 攻撃力185%+サブop:ダメージバフ173.8~201.2%(サブOP込みほぼ1:1)

攻撃力に特化した聖遺物になるため、杯は風元素ダメージ一択といって良いでしょう。

辰砂往生録のメリット

・圧倒的な攻撃力バフ最大66%

魈は元素熟知が不要で与えるダメージが攻撃力と会心にすべてを懸けたキャラクターになります。

そのため余計な追加効果は不要で、純粋に攻撃力と会心の数値が高い聖遺物が正義。

発動条件も魈にとっては常時発動に等しいほど満たしやすく、ずば抜けた攻撃力を持ち、魈本人の突破ステータスが会心率なのもあり、多少の厳選の甘さでも安定した高ダメージを叩き出すことができます。

・秘境『山間幽谷』で入手できる聖遺物「辰砂往生録」と「来歆の余響」どちらも2セット効果が攻撃力18%

汎用性の高い2セット効果「攻撃力18%」の聖遺物を確実に入手でき、なおかつ魈は攻撃力18%の2セット効果を2つ組み合わせが最適のキャラクターになります。

辰砂往生録の4セットを強引に発動するよりもサブステータスが良い2セットを組み合わせる方が期待値が高くなることも多いため、厳選の仕上がりがとても早い秘境になっています。

辰砂往生録のデメリット

・アタッカー向けの長柄武器は現状(Ver3.4時点)「和璞鳶」を除くと、攻撃力を上昇させる武器しか存在しない

『護摩の杖(HP1/2)』『破天の槍』『千岩長槍』といった武器のように、「和璞鳶」を除く武器のほとんどが攻撃力の補正しか持ちません

唯一ダメージバフを持つ「和璞鳶」+風元素杯を装備時であっても攻撃力が補正を上回るため、聖遺物のサブステータスのスコアが良い風元素ダメージや落下攻撃にダメージバフが乗る「翠緑の影」「砂上の楼閣の史話」の方がダメージが伸びやすいというケースは多々あります。

  • ▼ 辰砂4セット(最大攻撃力66%)を上回る簡単な目安
  • 砂上4セット:バフ55%
    サブop合計スコア11超え>辰砂4セット
  • 《剣闘士・しめ縄・辰砂・来歆・翠緑・砂上》各2セット+2セット:スコア30~36
    サブop合計スコア30超え>砂上4セット

・初動の元素スキルダメージがいちばん低い

元素爆発を使用後にHPが減少してから攻撃力バフが発動する都合、元素爆発中に最も元素スキルダメージが高くなりますが、元素爆発中に元素スキルを使用すると元素粒子が生成されません。

0~3凸の魈は元素粒子を回収できるように元素爆発使用前に元素スキルを使用することから、元素スキルによる恩恵が低い聖遺物になります。

しかし落下攻撃ダメージが主体であることを考えれば、高難易度コンテンツの攻略という観点では辰砂往生録がいちばん強いと言っても差し支えがありません。

  • 使用回数に制限のない完凸効果では、2つ目のデメリットを感じることはありません

砂上の楼閣の史話:4set

攻撃力76.6%:ダメージバフ165.2%+攻撃力杯46.6%

= 攻撃力123.2%:ダメージバフ165.2%

攻撃力杯をもってしてもダメージバフに偏ったステータスになるため「和璞鳶」と組み合わせるよりも、「破天の槍」「黒岩の突槍」「千岩長槍」のように武器効果が攻撃力補正が高い長柄武器を装備時のステータスバランスがとても良くなる聖遺物です。

とくにステータス補正値はトップクラスに高いにも関わらず、攻撃力補正しかないから弱いと称されていた「破天の槍」の過剰すぎて活かしきれない攻撃力補正を、「破天の槍」と同量のダメージバフが得られる魈の天賦+聖遺物によって「和璞鳶」や「護摩の杖」に迫ることができる聖遺物になります。

  • 破天の槍R1+旧貴族or千岩バフ+ファルザン《元素爆発:天賦10Lv》or 岩元素共鳴
  • 攻撃力186.2%+サブop:ダメージバフ180.2~197.6% +攻撃力or風元素杯46.6%

「破天の槍」+「砂上の楼閣の史話」によって攻撃力とダメージバフが極端にあふれると今度は会心スコアに不安が残りますが、魈は突破ステータスの会心率に加えて風元素サポーター『ファルザン』の完凸効果という追い風により、攻撃力・ダメージバフ・会心の比率がすべて整うようになります。

破天の槍以外では攻撃力杯を推奨ですが、誤差になるためサブオプションが良いものを選びましょう。

砂上の楼閣の史話のメリット

・ダメージバフに偏った聖遺物のため、攻撃力OPの武器や聖遺物が使いやすい

「和璞鳶」「護摩の杖」「黒岩の突槍」のように会心OPを持った長柄武器を装備時、「砂上の楼閣の史話」4セットであれば杯のみならず冠もメインOP攻撃力のものを選択する余地が生まれます。

あくまでメインOP会心系の冠でサブOPに恵まれず、メインOP攻撃力+サブopのスコアが高いものができた場合の繋ぎ用聖遺物の話になりますが、サブステータスのスコア差が15程度あれば攻撃冠を選んでも良いでしょう。

砂上の楼閣の史話のデメリット

・4セット効果発動のために重撃を強制される

バフの発動速度自体は辰砂往生録4セットよりは早く、また敵単体に対しては「通常1→重撃→ジャンプキャンセル→高空落下ダメージ」のコンボが敵単体に対しては最もDPSが高いコンボになるため、しいて挙げるならという程度のデメリットになります。

・4セット効果が元素スキルに完全に適用されない

完凸魈にとって最も厳しいデメリットになります。

1~3凸の魈で4セット効果が適用されない、という点は実質辰砂4セットもほぼ同義になるため砂上だけのデメリットというわけではなく魈の4セット聖遺物両者に通ずるデメリットになります。

《剣闘士・しめ縄・辰砂・来歆・翠緑・砂上》各2セット組み合わせ

セット効果にいちばん乏しい組み合わせになりますが、候補が6種類と豊富かつそれぞれ必然的に入手する機会が多い都合で辰砂・砂上4セット効果に対してサブステータス合計スコアでねじ伏せる結果になりがちな聖遺物です。

剣闘士・しめ縄・翠緑は必然的に入手機会が多い聖遺物になるため、ごくごく自然と優良な2セットを入手していることが多いでしょう。

また、魈モチーフ聖遺物「辰砂往生録」の秘境で2種類目の聖遺物に「来歆の余響」が入手できるため、どう転んでも2セット攻撃18%の聖遺物が必ず手に入ります。

候補の多さは一致杯の入手機会の多さに繋がり、いちばんステータスの弱い部位をフリー部位に組みやすいため魈は合計スコア200に最も到達しやすいキャラクターです。

各2セットの組み合わせを《辰砂・砂上》4セットが超えるためにはスコア差30を覆す必要があります。

最後に

トップクラスプレイヤーの多くが「辰砂4セットを更新しようとしたら同時に2セットが更新されるから、いつまでも辰砂4セットで更新ができない」という声がお馴染みになるほど、魈はいちばん強い2セット効果の組み合わせで厳選が完了しがちなキャラクターです。

また氷風4セットや燃え盛る炎の魔女4セット、絶縁2セット効果のように普段は意識しづらい元素チャージ効率や元素熟知、厳選が難しい会心率が補助されるわけではなく、元から足りている攻撃力やダメージバフのみに補正がかかる辰砂・砂上4セットで更新できても大幅に更新ではなく微更新に留まることが多いのが実情です。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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