Identity V【第五人格】とは?
Identity V(アイデンティティファイブ)第五人格とは、サバイバーなる追われる側とハンターからなる追う側がマルチ対戦する4対1の『非対称型対戦サバイバルホラーゲーム』のことです。
サバイバーとハンターは見た目も可愛く、個々によって扱えるスキルが違うのでやりこみ要素ばっちりです!
PC版とアプリ版があり、基本プレイは無料になりますので、是非ともプレイしてみてくださいね。
第五人格のver.2.0の大型アップデートで新しくなったメインストーリーの実装で、主役として一緒に登場したサバイバー:記者「アリス・デロス」
〇初心者だけど記者ってどんな立ち回りが良いの?
〇イス救助って難しい?
〇もっとアリスちゃんを極めたい!
と思っている人もいるのでは?
でも初心者の自分にはハードルが高いし、具体的にどうしたらと思っている方必見です!
- 具体的な記者の立ち回り方・ステータスの振り方
- カメラの使い方(板・イス)と救助のやり方
- 初心者で記者ならではのミスをなくす方法
この記事は5分で読み終わりますので、是非ともご覧ください。
初心者向け記者の立ち回り方・ステータスの振り方
記者の立ち回り方
記者は具体的には救助に適したキャラクターですが幻像の出し方によってはチェイスもできます。
初心者の場合、チェイスなどによる板の読みあいなどが難しい人やチェイスがなかなか続かないといった人にはとても使いやすいキャラになります。
基本的に初手でハンターに当たらないように最初は隠密をし、いないと思ったら暗号機で解読します。
心音がしたらハンターとは逆の方向に逃げます。
後ろを見つつ、追いつかれそうになったらワンタップで幻像を出し、幻像に後ろについてきてもらうような立ち回り方をします。
幻像を殴ってもらうと本体加速が1秒間付くので逃げやすくなります。
ここで注意ですが、実装されてから時間が経っているのでハンター側が記者の対策をしている場合があり、本体を攻撃しようとします。
その場合、後ろを見ながらハンターの動きなどを見て攻撃しようとしたときに幻像を出し、加速して逃げるという流れになります。
ひと昔前まではチェイスしている人は他のサバイバーに近づかないように立ち回るというのが基本でしたが、現在はハンターにスタン効果を発動できるキャラも増えていますので、気にしながら他サバイバーを少し避けるという認識でOKです。
ステータスの振り方
記者は金属が擦れる音が苦手なため暗号機の解読速度の低下があるので、解読速度がアップする“生存者の本能”を取り入れつつ、上記の画像のような右下天賦で“中治り”、ボロタイと呼ばれる“危機一髪”、その他“起死回生”などの天賦を取り入れることが良いです。
第五人格ではプレイするときに“中治り”は必須になってきますので確実に右側天賦は取り入れましょう。
記者の基本的な使い方(チェイス・救助など)
カメラを使いこなす
記者はアイテムとして2種類のカメラを装備しています。カメラの中にも板用とイス救助用があり、長押しして動かすことで遠い位置の板なども選択できます。
板用が3回、イス救助用が1回カメラが使えます。クールタイムが10秒ほどあるので、使う際は十分注意しましょう。
初心者の場合、スキルを使わずに2ダウン取られてイスに括られることが多いですが、基本的にスキルを使い終えてからイスに括られるように徹底しましょう。
つまり、追われたときはスキルをバンバン使えということです。
ワンタップで幻像を出した場合、近くの板に向かって幻像が走っていくのでそこにも注意が必要です。
幻像が行く板の場所まで幻像の足跡が付きますので足跡を通るように逃げましょう。
イス救助の仕方
イス救助はまず25メートル以内の記者本体の対面奥側にイス救助用の幻像を出します。
幻像に合わせて他サバイバーが拘束されているイスに向かいハンターに幻像を殴ってもらった後イス救助、拘束されている仲間の後に続きケアするといった流れになります。
他サバイバー拘束されているイス付近の8メートル以内(白い輪郭)には幻像が出せないので注意が必要です。
一部ハンター側で記者の対策をしている人もおり、幻像で救助されたその後すぐに拘束が解かれたサバイバーを攻撃してダウンを取るハンターもおりますので、その場合、ハンターの前に立つようにするとケアができます。
初心者にありがちなミスをなくそう!
板の横に幻像を出しているのに本体で倒してしまう
初心者から慣れてきたあたりでよくありがちなミスになります。
板用の幻像を出した後は幻像が板前に待機しているので、ハンター側は待機している板を回避するか、幻像を攻撃するといった2種類に分かれます。
幻像を殴ってもらうと本体加速で逃げれることや、ハンターが板を回避することで回り込むといった行動につながるので待機させた後は焦らず、その場から離れるといった戦術も必要です。
イス救助用のカメラを不必要な時に使ってしまう。
上記の画像ではハンターが瞬間移動でターゲットチェンジしているにもかかわらずイス救助用のカメラを使っています。
イス救助用のカメラは1回しか使えないので温存しましょう。
現在の第五人格では他サバイバーがイスに拘束された後すぐに2人以上が駆け付け救助をします。
他サバイバーが居るのに1回だけ使用のカメラを使ってしまってはもったいないです。
イス粘着されているときはカメラを使い、ハンターが少し動いて間合いを取っている場合は仲間のダウン状態にもよりますがその仲間に任せても良いと思います。
さいごに
記者は板の読みあいなどが苦手な人にとって便利で、救助キャラということや幅広いチェイスができることから、初心者から少し慣れてきた人にとってはとても扱いやすいキャラになります。
ただ、長押しの板選択が難しいという点もあり、少し難易度が高めですが、慣れれば応用が利きます。
この攻略記事を読んで少しでも勝率が上がった!と思って頂ければ幸いです。
まとめ
- ワンタップで幻像を出して後ろを走ってもらう(幻像の足跡に注目!)
- ステータスは右下天賦+”生存者の本能”を取り入れる
- イス救助は記者本体の対面奥側に幻像を出そう!
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