【第五人格】協力狩り(28)初心者必見!使用率が高いサバイバー

最近の協力狩り

数年前の協力狩りでは医師、占い師、オフェンスが人気でよく使われていました。

応援団、航空エンジニア、骨董商といった新キャラクターが追加されるに連れて、協力狩りで完全に見なくなったサバイバーもちらほらいます。

今回は月の河公園、湖景村、永眠町の「マップごと」に使われるサバイバーを実際にプレイしてまとめました。

  1. 月の河公園では遠隔操作なサバイバーが人気!
  2. 湖景村は豊か!
  3. 永眠町はチェイスが強いキャラが人気!
  4. 今一番人気は応援団?
  5. オフェンス、呪術師が昔からの常連?

この記事は5分程度で読めます。

是非最後までご覧下さい。

月の河公園

マップの特徴

協力狩りにおいて月の河公園のマップが一番広いので、「ジェットコースター」の移動手段が便利なマップです。

それを見越してか、最近のハンターはファーストチェイスで「ジェットコースターの出発地点」付近、ハンター2人がかりのダブルハンターするような動きが見られます。

筆者の体感となりますが「①ジェットコースターの出発地点」「②動くメリーゴーランド」「③サーカスのテント」の順でファーストチェイスが始まることが多いイメージです。

ジェットコースターを乗ろうとした際、神出鬼没で阻止するハンターも多く、隙を作るのがやや難しくなりました。

人気なサバイバー

遠距離移動ができる「祭司」「少女」が特に人気です。

祭司は月の河公園でほぼ必須なサバイバーなので、毎回の試合で1~2人は使用してますね(笑)

祭司が試合にいる場合、ピエロハウスの2階が憩いの場となりがちです。

少女は探鉱者の「磁石」のようなハンターを弾き飛ばして距離を置く能力があります。

サバイバー自身のチェイスというよりも、救助の補助として使われることが多いです。

少女自身がサバイバーの救助を行うと数秒間、他サバイバーに取り付くことができないので、2人以上で誰かに救助を手伝ってもらうのがおすすめです。

占い師や囚人も人気!

前述の通りチェイス中にジェットコースターの難易度が高くなってるので「占い師」のフクロウの補助が役に立ちやすいです。

遠くの場所からでも他の暗号機を解読できる「囚人」もおすすめです。

湖景村

マップの特徴

他のマップと比較すると「マップの広さ」「サバイバーにとってチェイスのしやすさ」のバランスが取れています。

強ポジの場所が分かりやすく、西側、もしくは大きな船付近と覚えやすいです。

人気なサバイバー

あまり見かけないですが、湖景村の地形が新サバイバーの「航空エンジニア」と相性が良いので、高ランクサバイバーが使用しているとがあります。

ハンター「トカゲ」のジャンプと似ていて、ジェットを噴射することで障害物、また鹿の罠も乗り越えられることができます。

永眠町

マップの特徴

第五人格を4年前からプレイしてたり、カスタムモードで協力狩りを遊ぶ方であればすでにご存知かもしれません。

通常プレイでの永眠町のマップは今はだいぶ狭めですが、もともとは「月の河公園の1.5倍」くらい、めちゃくちゃ広いマップでした。

ハンター「破倫」じゃないとマップを隅々まで徘徊できないレベルで、サバイバー「冒険者」は小さくなって至るころで隠れ放題です。

永眠町(大)はどこで見れる?

現在でもカスタムモードの協力狩りで「永眠町(大)」というマップ確認できます。

特定の場所を行き来できるワープ機能の竜巻があったり、脱出ゲーム付近に学校がありました。

ハンターはサバイバーを見つけられない、サバイバーは救助が間に合わないという不満が多かっため、今のようなコンパクトなマップに改修されました。

人気なサバイバー

通常の協力狩りでは脱出ゲートと脱出ゲート、暗号機と暗号機が近かったりと、ハンターがマップ内を徘徊しやすい作りになっています。

よっぽどファーストチェイスで時間稼ぎで着ない限り、永眠町マップはサバイバーの勝率は低いままです。

初動は中央の小屋2階、墓場付近にサバイバーが3人以上集まりがちです。

それ以外の場所の弱ポジにスポーンにしたら、真っ先に狙われて終わりがちです。(笑)

弱ポジスポーンのリスクが大きいので。解読もそこそこチェイスもできるバランスの取れたサバイバー「探鉱者」「調香師」が人気です。

チェイスする確率高いので、いつでもチェイスできるように、アイテムを補充し、持っておくと良いでしょう。

【第五人格】サバイバー必見!協力狩り(28)で使用率の高いアイテム

全マップ共通で人気キャラ

新サバイバーでは応援団が圧倒的!

仲間の救助を安定に行えて、且つ、特に地下室の救助が強い「応援団」が人気です。

自分自身、他サバイバーに一定期間、移動速度のバフ効果を付与します。

「骨董商」「航空エンジニア」と比べると覚えることが少なく使いやすいというのも人気の1つだと思います。

弁護士の需要も増えてきた!

以前は弁護士は何かとマイナスの評価が多かったですが、今では「最強クラスのサバイバー」と言われるようになりました。

例えば暗号機を解読するたびに解読スピートがが上がります。

他にも移動距離がのびるたびに移動速度が上がったり、ポストマンからもらう手紙のような「バフ効果」がつくようになりました。

占い師や心眼のように他サバイバーがいる場所を把握出来たり、恐怖の一撃を喰らわないので、初心者サバイバーにもおすすめです。

医師、オフェンスは安定!

前述の通り、占い師、祭司。

それ以外にも医師、呪術師、オフェンスは昔から協力狩りで人気なサバイバーの使用率は維持していて、安定しています。

「医師」は初期キャラで手に入りやすい分、ファーストチェイスに弱かったり、チェイス中の治療が意外と難しかったり。

人によって得意不得意が分かれやすい印象です。

救助に特化した「オフェンス」はランクマッチ高ランクのサバイバーが協力狩りでハンターに粘着してる姿をよく見ます。

オフェンスをガチで使ってる人は試合前にラグビーボールを要求してきます。

「呪術師」はファーストチェイスがやや弱めです。

ゲームの中盤以降から、スタン回数が溜まりやすく、オフェンスと並ぶくらいの救助サバイバーとして大活躍します。

また呪術師に関しては「野人」「カウボーイ」として、ハンターの隙をつくのは必要ですが、救助が成功しやすいので、初心者サバイバーにもおすすめです。

機械技師は見かけない

機械技師はリモコン(ロボット)があるので、何となく協力狩りで使えそうな気がします。

しかしサバイバーが1人以上怪我してると「解読スピードが遅くなる」特徴があります。

協力狩りでは人数が多い分、誰かしら怪我をしているので、解読がどうしても遅くなりがちです。

まとめてみた

最後にサバイバーの特性の強い弱いに関係なく、実際の試合を元にまとめてみました。

毎回見かける・オフェンス

・呪術師

・医師

・祭司

・応援団

よく見かける・弁護士

・囚人

・少女

・占い師

・玩具職人

・探鉱者

・調香師

たまに見かける・カウボーイ

・踊り子

・傭兵

・納棺師

・航空エンジニア

・心眼

・墓守

・画家

・患者

・心理学者

・空軍

・野人

・冒険者

・ポストマン

・庭師

・曲芸師

・教授

・泣きピエロ

あまり見かけない・泥棒

・バーメイド

・一等航海士

使用不可・小説家

「昔からいる使い慣れているサバイバー」「救助に失敗しにくいサイバー」が人気傾向ありますね。

しかし協力狩りはエンジョイ勢のためのサブコンテンツです。

普段の試合では使わないサバイバーを使って良い場所なので、周りに左右されず、好きなサバイバーを使っていきましょう!

ライター紹介

わをん
現役ゲームプランナー兼ライターをしています!
色々なゲームタイトル、ジャンルに触れていますが、本性はバカゲーマニアでポケモン廃人です!