【第五人格】初心者必見!2024年最新版おすすめサバイバー8選

年々増える個性豊かなサバイバー!

第五人格は年々キャラ数が増えており、現在はサバイバーだけで44ものキャラがいます。

全てのサバイバーが個性的な性能を持っているのですが、特に初心者の方はキャラが多くてどれを使ったらいいかわからない!という方も多いのではないでしょうか?

このブログでは、初心者の方にオススメなサバイバーを役割ごとにご紹介します。

是非最後まで読んで、第五人格についての知識を深めてみて下さい!

  1. サバイバーが持っている役割って?
  2. 最もオススメな救援職!
  3. 牽制職で試合を引っ張ろう!
  4. 補助職で仲間をサポート!
  5. 解読職を使ってるあなた、ちょっと待って!
  6. その他のデバフも把握しておこう

この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

サバイバーを選ぶときは「役割」を意識しよう

サバイバーごとの「役割」とは?

第五人格のサバイバーには、スキルによってそれぞれ役割が設定されています。

それぞれどの役割が設定されているかは各サバイバーページの赤枠部分で確認できます。

役割には解読/救援/牽制/補助の4つがあり、自分の得意/不得意や味方の編成などによって使い分けます。

ただ、初心者の方はそもそも持っているサバイバーが少なく、無料で開放できるもののどのサバイバーを開放したらいいか分からないですよね。

そんな時に役立つ、役割ごとのオススメサバイバーをまとめました。

初心者に最もオススメな「救援職」

救援職がオススメな理由

救援職とは、傭兵や一等航海士のようなハンターに捕まった味方を助けに行くことが多いサバイバーです。

最もオススメの理由は、まずファーストチェイスになる可能性が低いこと。

ほとんどのハンターはファーストチェイスを稼がれることが一番辛いので、ファーストチェイスはチェイスが得意な人に任せるのが勝利への近道です。

また、ファーストチェイスと同じくらい大事な救助盤面で有利になれるのが救援職の強みなので、パーティーに必須と言っても過言ではありません。

最もオススメは傭兵

救援職の中で最もメジャーかつ使いやすいのは、傭兵です。

救助するまでに2回殴られても救助できたり、1ダメージ食らっていたとしても無理やり救助できるのが傭兵の強みといえます。

また、試合開始時には肘あてを3つ所持しており、肘あてをオンにした状態で壁に当たると一定方向にダッシュすることができるので、死角からの救助も可能です。

その他の救援職はテクニックも必要

救援職には他にも一等航海士や墓守、記者などがいますが、少しテクニックが必要なのでまずは傭兵で救助に慣れてみるのがいいかなと思います。

慣れてきたらぜひ使ってみてください。

チェイスを伸ばしたいなら「牽制職」

先ほど述べた通り、ファーストチェイスをどれだけ伸ばせるかがポイントですが、チェイス能力の低いサバイバーを使って伸ばすのは難しいので、チェイス能力の高い「牽制職」を使うのがオススメです。

牽制職のサバイバーは種類が多く覚えるのが大変ですが、だんだんと使えるキャラ幅を増やし、自分に合ったサバイバーを見つけてみて下さい。

その中でも初心者の方にオススメなのはマジシャン応援団曲芸師です。

それぞれの特徴を見ていきましょう!

使いやすさNo.1はマジシャン

マジシャンは、試合開始時に3つ持っているマジックステッキを使って数秒間行方をくらますことができます。

ハンター側は姿が見えない間はどの方向に進んだのかがわかりにくいため、その間に距離を取ることができます。

特に細かいスキルが必要なわけではないので、始めたばかりの人にやさしいサバイバーです。

瞬足で距離を取れる!応援団

応援団は「鼓舞」というスキルで一気にハンターとの距離を取れるので、単純な距離チェイスができ、チェイスが苦手な方でもある程度の時間を稼げるのが強みです。

しかし、4秒間足が速くなった後は4秒間遅くなるので、減速中に板や窓のあるエリアに移動する必要があります。

少し練習すれば感覚をつかめるようになると思うので、ぜひやってみてください。

大会でも多くピックされる曲芸師もオススメ

曲芸師は、3種類の爆弾を所持しており、スキルボタンをタップすると前方にジャンプしながら爆弾を投げることができます。

これにより、ハンターと距離を取れるだけでなく、間に合うかどうかの板や窓にも間に合わせることができるなど、非常に強力な牽制職の一人です。

各マップに強力な爆弾ポジションもあり、研究のしがいがあって楽しいので筆者もよく使っています。

「補助職」で仲間をサポート!

補助職は、自身のチェイススキルだけでなく仲間のチェイスや救助をサポートする能力に長けたサバイバーです。

牽制職と同様に数が多く、一部牽制職と兼ねているサバイバーもいます。

補助職の中でも単純にサポートするサバイバーと、ハンターをスタンさせて時間を稼ぐサバイバーがいて、後者は「粘着職」とも言われています。

※粘着職はハンターとの高度な読み合いが発生するなど、試合の局面を良くも悪くも大きく変える性能があり初心者の方には難しいサバイバーが多いため今回は割愛しますが、色々なサバイバーに触れて慣れてきたらぜひ使ってみて下さい!

補助職の中でも初心者の方にオススメなのは心理学者昆虫学者祭司です!

それぞれの特徴を紹介します。

1ダメージ分体力が多い心理学者

心理学者は、通常のサバイバーとは違い3ダメージ分耐えることができ、チェイスを引いた場合でも単純に3回殴られるまではダウンしないので、比較的簡単に時間を稼ぐことができます。

チェイスを引かなかった場合でも、1ダメージ分を遠隔で引き受けることができるため、救助に行って負傷したサバイバーのダメージを引き受けてもう一度救助に行ってもらうなどのサポートができます。

昆虫学者で虫の群れに乗って移動速度アップ!

昆虫学者は虫の群れを所持しており、身にまとって移動速度をアップしたり、ハンターを押して味方のチェイスをサポートすることができます。

昆虫学者が虫の群れに乗っている間は足跡も残らないので、ハンターを惑わせて見失わせることも可能です。

また昆虫学者が一度乗り越えた板や窓は他のサバイバーが乗り越える際にも乗り越え速度が少し早くなるなど細かい部分でも強いので、試合展開を有利に運ぶことができます。

祭司は一部のマップでチート級の強さ!?

祭司は短距離のワープと長距離のワープを所持しており、時間経過で溜まっていく無限アイテム型サバイバーです。

短距離のワープはハンターも通ることができますが、ハンターは通るとスタンするので、そこで距離をとることができます。

特に永眠町中華街は建物が大きいため、祭司が活躍できるポイントも多く、ピック必須レベルのサバイバーです。

また月の河公園湖景村は長距離ワープを活用して完全にハンターから逃げ切ることもできるので、チート級のサバイバーと言われているんです。

ワープが通りやすい場所や、強いワープが貼れる場所などがマップごとにたくさん存在するので、是非練習してみてください。

解読職は注意が必要

初心者の罠とは?

初心者あるあるで、解読が早くて楽しいので囚人や心眼、弁護士などを使っている方も多いのではないでしょうか。

ただ、いざチェイスに入ったらチェイスが伸びず即ダウンし、味方に迷惑をかけてしまう…なんてことも。

筆者も始めたての頃は何度もこのようなことがあり、悔しい思いをしました。

個人的には、解読職はあまり初心者向けではなく、慣れてきたら使うべきだろうと思います。

解読職の中のエースは弁護士

解読職の中でも唯一のオススメが弁護士です。

弁護士は持っている地図を開いていればハンターの位置が常に見える+地図を開きながらチェイスをすることで足が速くなったり板や窓の乗り越えが早くなります。

さらに「恐怖の一撃」もないので、安心して板や窓を乗り越えることができます。

ハンターに追われなければ解読も早いので、非常に使いやすく便利なサバイバーです。

メインスキルだけでなく、細かいスキルも意識しよう

解読速度や治療速度、ゲート開門速度などの細かいバフ/デバフがたくさん!

ここまでオススメサバイバーのメインスキルを中心にご紹介してきましたが、各サバイバーにはその他にも色々なバフやデバフがかかっているんです。

ここでは最低限把握しておくべきデバフを紹介します。

救援職は解読速度が遅い!

救援職は救助がしやすい分デフォルトの解読速度が遅いため、基本的に各パーティに救援職は一人までが無難でしょう。

サバイバーによって違いはあるものの、最大で30%も解読速度が落ちるので注意が必要です。

  • 解読速度が遅いサバイバー…傭兵/一等航海士/墓守/オフェンス/野人/記者/空軍/バッツマン

治療速度が遅いサバイバーも意外と多い!

傭兵や心理学者、調香師など、治療速度が遅いサバイバーは意外にも多く、どれもピックされやすいサバイバーなので、これらのサバイバーが複数いることで回復に毎回時間がかかる→その分解読速度が遅くなるなどのデメリットがあります。

  • 治療速度が遅いサバイバー…傭兵/心理学者/調香師/呪術師/人形師

逆に祭司や探鉱者などは治療が早いので、組み合わせて使うのもオススメですよ。

ゲート開門速度の遅いサバイバーは時に致命的になることも!

ゲート開門の遅いサバイバーは現時点では曲芸師と骨董商のみですが、どちらもエース級のサバイバーなので何も考えずにピックすると思ったよりも開門が遅く、勝ちが分けに、分けが負けになることもしばしば…。

忘れがちな特徴ですが、しっかりと把握しておきましょう◎

さいごに

ここまで紹介したサバイバーはほんの一部。

実際には44ものサバイバーがおり、全ての性能を把握しきるのは時間がかかるので、まずは今回紹介したサバイバーをマスターして自分のスタイルに合うサバイバーを見つけてみて下さい!

次回はハンター篇も執筆予定なので、是非見に来てくださいね。

ライター紹介

レナ
はじめまして、レナと申します。
スマホゲームが好きで、第五人格はほぼ毎日プレイしています。
タメになるだけでなく、楽しく読める記事が書けるよう頑張るので、よろしくお願いします!