【ポケモンスリープ】基準おてつだい時間2,200秒!最速ポケモンたちの考察

最速おてつだい時間ポケモン 考察!

こんにちは、ポケモンだいすき「桜坂凪」です!

ポケモンスリープの世界では、今週がハロウィンイベントですね♪

今回のイベントでの大ピックアップ:ゴース系統の最終進化形であるゲンガーは最速おてつだい時間を誇るポケモンです。

そこで今日は、基準おてつだい時間が2,200秒の最速ポケモンについて考察します!

  1. 食材タイプのゲンガー・きのみタイプのライチュウ・スキルタイプのサンダース
  2. ゲンガーは中盤以降のカレー/シチュー・サラダのとき、大活躍できそう
  3. ライチュウはアメも集まりやすく序盤大活躍できるポケモンと言える
  4. サンダースは評価が難しい。イーブイの進化先ということを考慮するとイマイチかと。

皆さまがポケモンスリープをより楽しくプレイできる一助になれたら幸いです。

この記事は約4分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

基準おてつだい時間とは

  • ポケモンの種類ごとに「基準おてつだい時間」が決まっている
  • 「基準おてつだい時間」にレベル・性格・サブスキル補正をかけて「おてつだい時間」が算出される

基準おてつだい時間とは、ポケモンの種類によって決まっているレベル1時点での無補正のおてつだい時間のことです。

ポケモンのステータス画面に表示されるおてつだい時間は、基準おてつだい時間にレベル・性格・サブスキルによる補正をかけて算出されます

つまり、基準おてつだい時間が早いポケモンほど、計算によるおてつだい時間も早くなりますね!

基準おてつだい時間最速ポケモン一覧

  • 現状、基準おてつだい時間は2,200秒が最速!
  • 2,200秒を誇る最速ポケモンは、ゲンガー・ライチュウ・サンダースの3体のみ

ポケモンスリープ攻略・検証WIKIさまによると、現状の最速基準おてつだい時間は2,200秒。

そして、最速2,200秒を誇るポケモンは、ゲンガー・ライチュウ・サンダースの3体のみ

今回はそれぞれのポケモンについて基本ステータスをまとめ、考察していきます!

ゲンガー考察

  • ゲンガーは最速の基準おてつだい時間を持つ、食材タイプのポケモン
  • 激辛型もピリ辛キノコ型も、中盤以降のカレー/シチュー・サラダのときの活躍に期待
  • 初期最大所持数が18個と少なめ。進化やサブスキルで増加させておきたい

ポケモンの能力

ゲンガーは食材タイプの最速基準おてつだい時間を持つポケモン。

集めるきのみは「ブリーのみ」で、レベル1の時の獲得エナジーは26若干低めですね。

集める食材は以下のとおり。

初期げきからハーブ ×2
Lv. 30げきからハーブ ×5

あじわいキノコ ×4

Lv. 60げきからハーブ ×7

あじわいキノコ ×6

ピュアなオイル ×8

そして、初期最大所持数が18個と、食材タイプにしては少なめで心もとない印象です。

筆者の感覚としては、サブスキルで最大所持数アップM・Lあたりが欲しいですね。

メインスキル

メインスキルは、獲得エナジーがランダムの「エナジーチャージS」です。

ゴースから進化させると2段階進化できるため、メインスキルのレベルが3になり1発動あたり393〜1,570エナジーを獲得できます。

考察

最速のおてつだい時間を誇る、食材タイプのポケモン:ゲンガー。

【激辛型】

集める食材がげきからハーブ・げきからハーブの【激辛型】ならば、一瞬で大量のげきからハーブが手に入ります。

おいしいシッポと組み合わせて「あぶりテールカレー」や「ヤドンテールのペッパーサラダ」を狙っていきたいところ。

げきからハーブは、カレー/シチュー・サラダの時に活躍できますが、デザートでは息を潜める癖つよな食材。

おいしいシッポをコンスタントに採ってこれるようになったら、ぜひとも採用したいですね。

【ピリ辛キノコ型】

また、集める食材がげきからハーブ・あじわいきのこの【ピリ辛キノコ型】ならば、上位食材のキノコを採ってくる主力になること間違いなし!

上位食材であるあじわいキノコをLv. 30で持ってきてくれるポケモンの中では、圧倒的にステータスが良いと考えられます。

あじわいキノコであれば「キノコのほうしカレー」や「キノコのほうしサラダ」を作っていきたいですね。

どちらの型も他にコンスタントに食材を採ってこれるポケモンがいてくれて成り立つ性能

ゲンガーは少し癖が強めで、序盤というより中盤〜終盤に活躍するポケモンと言えそうです。

そして、初期最大所持数が18個と少なめなので、最大所持数アップのサブスキルが欲しいところ。

忘れがちな最大所持数アップですが、厳選の際にはぜひ有無を確認しましょう。

最大所持数アップについては以下の記事でまとめていますので、よろしければご参照ください。

【ポケモンスリープ】最大所持数アップって結局どうなの?最大所持数アップ 徹底解説・考察!

ライチュウ考察

 

  • ライチュウは最速の基準おてつだい時間を持つ、きのみタイプのポケモン
  • 低エナジーのウブのみをものともしないおてつだいスピード
  • 食材は使いやすいとくせんリンゴで、序盤大活躍できるポケモンと言える
  • サブスキルはおてつだいスピードSMやきのみの数Sのサブスキル持ちを厳選したい

ポケモンの能力

ライチュウはきのみタイプの最速基準おてつだい時間を持つポケモン。

集めるきのみは「ウブのみ」で、レベル1の時の獲得エナジーは25低め

だけれど、おてつだいスピードが早すぎてきのみの低エナジーが気にならないレベルです。

集める食材は以下のとおり。

初期とくせんリンゴ ×1
Lv. 30とくせんリンゴ ×2

あったかジンジャー ×2

Lv. 60とくせんリンゴ ×4

あったかジンジャー ×3

とくせんエッグ ×3

そして、初期最大所持数が21個と、きのみタイプにしては申し分ない値ですね。

メインスキル

メインスキルは、獲得エナジーが固定の「エナジーチャージS」です。

ピチューから進化させると2段階進化できるため、メインスキルのレベルが3になり1発動あたり785エナジーを獲得できます。

考察

最速のおてつだい時間を誇る、きのみタイプのポケモン:ライチュウ。

ポケモンスリープでは最初にゲットするポケモンがピカチュウなので、そのピカチュウが最速ライチュウに進化できるのは激アツですね!笑

ウブのみは獲得エナジーは少ないものの、最速おてつだいスピードで採ってきてくれるので、ライチュウだけで大量のエナジーを獲得してくれます。

カビゴンのリクエストきのみがウブのみならば、ライチュウ戦隊で挑みたいですね。笑

集める食材がとくせんリンゴで、どのカテゴリの料理でも料理を作れる(ごちゃまぜにならない)ことからも、序盤に大活躍するポケモンと言えそうです。

そして、きのみタイプのポケモンはサブスキル:きのみの数Sがどうしても欲しいですね。

採ってきてくれるきのみの数が+1個になるという、すごすぎるスキル。

また、サブスキル:おてつだいスピードS・Mなどでさらにおてつだいスピードを上げるのも魅力的です。

ライチュウの素晴らしさについては、以下の記事でも別視点で解説していますので、よろしければご参照ください。

【ポケモンスリープ】現環境最強!?ライチュウの素晴らしさ 徹底解説!

サンダース考察

  • サンダースは最速の基準おてつだい時間を持つ、スキルタイプのポケモン
  • メインスキルは「おてつだいサポート」チーム員によって効果量が変わってくる運スキル
  • イーブイの進化先としてはあまりオススメできないし、評価が難しいポケモンだろう

ポケモンの能力

サンダースはスキルタイプの最速基準おてつだい時間を持つポケモン。

集めるきのみは「ウブのみ」で、レベル1の時の獲得エナジーは25低め

しかも、最速基準おてつだい時間をもつきのみタイプのライチュウと被ってるのが悲しいところ。

集める食材は以下のとおり。

初期モーモーミルク ×1
Lv. 30モーモーミルク ×2

リラックスカカオ ×1

Lv. 60モーモーミルク ×4

リラックスカカオ ×2

マメミート ×3

そして、初期最大所持数は17個と、スキルタイプにしては申し分ない値ですね。

メインスキル

メインスキルは、おてつだいポケモンのうち1匹のおてつだいを◯回分完了させるという「おてつだいサポートS」です。

イーブイから進化させるとメインスキルのレベルが2になり、1発動あたり5回分のおてつだいを完了させたエナジーを獲得できます。

考察

最速のおてつだい時間を誇る、スキルタイプのポケモン:サンダース。

メインスキルの「おてつだいサポートS」は、スキルの効果量が他のおてつだいポケモンに依存してしまうので、評価が難しいスキルですね。

優秀なきのみ・食材ポケモン4体で固めたチームであれば良い効果が得られそうです。

そのために1枠使うのは、、、と思うところもありますが、たまにはランダムで楽しんでみるのも面白いかもしれませんね。

そして、イーブイの進化形としてサンダースがオススメできるかと問われると、答えはNO

ブイズは、ヒーラーのニンフィア、料理パワーアップのブースターやグレイシアなど優秀なポケモンが多いため、サンダースの優先度はどうしても低くなってしまいます。

加えて、サンダースへの進化には、かみなりのいしを使います。

かみなりのいしといえば、ライチュウ。

ライチュウに進化させるのにも必要なので、サンダースに使うのは勿体無いという思考が働いてしまいます。

少し辛辣な評価ですが、サンダースについてはまだまだ評価が難しいといえそうです。

さいごに

カビゴンを育てる能力を測るのに、非常に重要なおてつだい時間。

今日は基準おてつだい時間が最速2,200秒を誇るゲンガー・ライチュウ・サンダースの3体についてまとめました!

今週のハロウィンイベントで大ピックアップのゴース系統はぜひとも良個体を捕まえたいですね♪

この子たちを厳選し、きちんと育てたら大活躍ポケモンになること間違いなし!

ぜひご参考に!