【スマブラSP】ウルフで勝つためには?初心者・中級者向けに解説!

かっこよくて人気の高いキャラクター「ウルフ」

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL「スマブラSP」のキャラクター「ウルフ」

ウルフは、参戦時から今まで常に高い人気を持っているキャラクターです。見た目や攻撃がかっこよく、1度は使ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなウルフについて、初心者・中級者向けに解説していきます!

  1. 近距離・遠距離のどちらでも戦える!
  2. 復帰が弱い!
  3. ウルフを使いこなしている人の動きを参考にしよう!

この記事は3分程度で読み終わるので、是非最後まで読んでいってください!

ウルフの基本性能

攻撃力が高い

ウルフは攻撃力が高いです。一つ一つの攻撃のダメージが大きく、コンボから高いダメージを稼ぐことができます。

空中移動性能が高い

空中での移動性能が高く、空中からの攻撃が強力です。ウルフの高い空中移動性能を活かすためには、急降下の入れ方が大切です。

遠距離でも戦える

ウルフには優秀な遠距離攻撃の通常必殺技(クローブラスター)があります。通常必殺技を使う事で、自分のペースで戦う事ができます。

また、ウルフの下必殺技(リフレクター)は相手の飛び道具を反射する事ができます。通常必殺技と下必殺技がある事によって、遠距離でも十分戦う事ができます。

復帰が弱い

ウルフは復帰がとても弱いです。上必殺技(ウルフシュート)は単純に距離が短く、崖に届かない場合が良くあります。

横必殺技(ウルフスラッシュ)でも復帰をすることができますが、復帰のルートが分かってしまう事と、崖に掴まる瞬間を狙われる場合がある事から、かなり脆い復帰だと言えます。

上必殺技と横必殺技だけでなく、移動回避なども混ぜながら上手く復帰する必要があります。

ウルフの立ち回り

通常必殺技で相手を動かす

通常必殺技は遠距離から狙う事ができます。通常必殺技を出すと、相手はガードやジャンプなどで避けたくなります。このように、通常必殺技を出す事によって相手を動かし、その動きをよく見る、または予想して次の攻撃を狙ってみましょう。

常に自分が相手を動かして試合をコントロールする意識を持ちましょう。

空中後ろや上スマッシュでバーストする

空中後ろ先端で当てるととても強力です。崖際で当てれば中パーセントでもバーストする事ができます。

高パーセントになったら上スマッシュを狙ってみましょう。左右にも少し判定があり、ガードキャンセルから狙う事ができます。

掴みを狙う

序盤は積極的に掴みを狙ってみましょう。投げからのコンボでダメージを稼ぐ事ができます。

相手が高パーセントになってガードを固めるようになったら、透かし掴みなどでガードを崩しましょう。

崖際の有利展開を継続する

相手を崖外に出したら、崖から逃がさないように有利展開を継続する意識を持ちましょう。ウルフは、空中Nを崖際に置いておくだけでも強力です。これだけでもプレッシャーがかかり、相手に冷静な崖上がりの判断をさせないようにする事ができます。

崖掴まりには横強下シフトや、下スマッシュを狙ってみましょう。

復帰阻止に行く

相手が復帰の弱いキャラクターなら、積極的に復帰阻止を狙ってみましょう。空中Nは持続が長いため、空中Nを出しながら崖外に飛び出るだけでも強力です。

復帰阻止で早期バーストを狙いましょう。

飛び道具は下必殺技で反射

相手が飛び道具を持っているキャラクターなら、下必殺技の反射を狙ってみましょう。速い飛び道具を見てから反射するのは少し難しいため、飛び道具が飛んで来るタイミングを予想できると良いです。

良く使うコンボ

下投げ→ダッシュ攻撃

相手が低パーセントの時に使えます。下投げからダッシュ攻撃を入力しようとすると、ダッシュ攻撃が横強攻撃になってしまう場合が良くあります。上手くいかない時は、Cスティックでダッシュ攻撃を入力すると良いかもしれません。

上投げ→空中上

相手が低パーセントの時に使えます。空中上に繋げる時は、相手の吹っ飛び方に合わせて最速で2段ジャンプを出すべきか正しく判断できるようにしましょう。

下投げ→ダッシュ攻撃が難しくて安定して入力できない場合は、このコンボでダメージを稼ぎましょう。

空中前→空中N or 空中前 or 空中上

低パーセント時と中パーセント時に確定します。ダメージを稼ぎたい時は、空中前からのコンボを狙ってみましょう。

空中攻撃のコンボはアドリブ力も大切です。相手の吹っ飛び方を見てその状況で最も適切な技を繋げられるようにしましょう。

空中前→空中後ろ

中パーセント時に確定します。崖端で空中後ろ先端を当てる事ができればバーストも狙えるため、とても強力です。

このコンボは難しいですが、これができるとできないとではかなり差が出るため、頑張って練習してみましょう。

最後に

ウルフは参戦時から人気のあるキャラクターなので、沢山の人に使われています。そのため、現在はウルフの強い行動パターンなどはある程度割れています。ウルフを使いこなしている人の試合動画などを見て参考にしましょう。