【太閤立志伝5DX】とにかくいっぱい稼ぎたいです

さいしょ の あいさつ

皆様ご機嫌よう、ハリマヤホンポでございます。

だいぶ前に、安全な交易ルートを紹介しましたが、今回、新しい交易ルートを見つけたのと、それなりに安全なルートとか、賊の出にくそうな時期とかを実験により入手できたので報告したいと思います。

  1. 前回の交易ルートの復習
  2. 関東周回解説
  3. 関東周回要諦

当記事の読了目安時間も、「4~6分」を想定しております、それではよろしくお願いします。

と、いうわけで前回のおさらいから

清洲で針を購入して岡崎で売って、岡崎で綿花を購入して清州で売る、という、いわば「東海往復」が序盤の鉄板ともいえるルートです。

ちなみにこの東海往復行路、実は応用を利かせればさらに稼げる(針:清州→浜松、茶:駿河→清州)のですが……。

如何せんアイキャッチで発見したとおり稀にとはいえ賊が出る(三河・遠江国境(今でいう愛知・静岡県境)あたり)可能性のあるルートのため、オススメは致しかねます。

なお、ピンクの線がいわゆる「東海往復」ルートで、ばんそうこうの貼ってあるところが、アイキャッチにもある賊出没地点

それに加えていわゆる畿内交易をかけ合わせれば、数百貫が10倍弱に化けてくれるのは端書きのリンクに書いてあるように説明した通りです。

ああ、畿内交易というのは、京都で茶ないしは茜を買い、堺や石山で売る、という行為のことです。

そこからさらに堺で買った麹を石山で売る、とかを併用すれば、なお稼げると思います。

これが「畿内交易」ルート、京都から大阪に売りに行くというイメージなら大体あってる

あと、プラスしてミナミからキタへ麹を売ると考えればなお稼げるかも?

今回はそれとは別に関東交易とでも名付けるべき高配当ノーリスク(賊が出ない的な意味で)ルートがあることが判明いたしましたので、報告したいと思います。

ただ、覚えるのは正直面倒くさいほど煩雑なので、以下に記したものを随時見返していただければ、判りやすいと思います。

なお、関東交易に限らず、商人以外の、鍛冶屋の技能のない、ああつまりは積載能力6000を基準にしております。

茶を単位150、あるいは茜など染料を120まで積める積載能力と書けばわかりやすいでしょうか。

なお……だいたい賊の類は積載量が3500以上を目安に襲ってくる、なのでお茶だと所有数87までだとセーフ

それではお待たせしました、これより関東周回の解説を開始いたします

厩橋で生糸(19.2)を単位120購入して……

  • →佐倉で生糸をすべて売却(23.5)し藍(17.2)を単位120購入
  • →江戸で藍をすべて売却(25.1)し銅(29.5)を単位60購入
  • →佐倉で銅をすべて売却(36.7)し再び藍(19.4)を単位120購入
  • →足利で藍をすべて売却(24.6)し茜(17.2)を単位120購入
  • →鹿島で茜をすべて売却(25.5)し銅(30.6)を単位60購入
  • →木更津で銅をすべて売却(37.2)し山桃(14.4)を単位120購入
  • →鹿島で山桃をすべて売却(21.1)し納豆(3.3)を単位120購入
  • →小田原で納豆をすべて売却(8.1)し紙(16.9)を単位120購入
  • →足利で紙をすべて売却(17.9)し再び銅(29.2)を単位60購入
  • →小田原で銅をすべて売却(30.4)し漆(11.7)を単位85購入
  • →鹿島で漆をすべて売却(17.7)し漆器(13.5)を単位75購入
  • →足利で漆器をすべて売却(19.0)し三度銅(30.3)を単位60購入

そして、その銅を佐倉ですべて売却(37.2)することにより……おおむね1ヶ月前後で約7000貫稼ことに成功する、と思われます。

無印のPC版で足軽大将対象の主命は「3000貫使って8000貫稼いで来い」などという無茶なものがあった(コンシューマー版では4000貫に「下方修正」)のですけど、おそらくこの関東周回を前提としたものだったのではないかと思われます。

ただ、注意点はいくつか存在し…

  • 遠方から挑戦する場合、日時を調整しないと月をまたぎ、計算が狂うことがある
  • 漆や漆器は重量の関係上、貫端数(貫の後ろの3桁文)が出ることがあるので購入量を調整しない場合、金庫に入れられない額が発生する
  • 横着して規定ルート以外の道(江戸と木更津、厩橋に秩父からなど)を通った場合、割と高確率で山賊・海賊が出現(前述した岡崎と浜松の間も一応出没区域ではあるのだが、あれとは比較にならないほど非常に高確率)

…と、ある程度工夫をしないと、そのまま使った場合若干の支障きたすことが判明しております。

よって、上述手順をいろいろと改訂し、「ハリマヤホンポ。」謹製として暗記しておく手順は以下の通り

  • 江戸、鹿島、足利には銅がある
  • 佐倉、足利、木更津には染料がある
  • 賊は海と山中にしかいないので平野をオートで進む

以上三点をエッセンスとして抽出した上で、最序盤で用意できる金銭、即ち初期に配布されている給与より少し多い金銭(20~160)と初任給(5~100?)を合算したら賊に襲撃されない程度の納豆代(3貫×単位40)くらいは捻出できるはずです。

具体的に、部将級の武将の場合は、初期に80貫配布されており、月に50貫ずつもらえるので、130貫は元手として扱えるはずです。

とはいえ、足軽組頭や浪人の場合は心もとない金額しか元手としか使えません。

つまりは、どこかで元手を調達する必要がございます。

ちなみにそういう場合は鍛冶屋で硝石購入の下働きを請け負い(500貫の借金が可能、返済ないしは硝石単位達成厳守)、結果得られた金額を持って鹿島の町で納豆を購入するところから、関東周回サークルを開始することを提案します。

近江は今浜の鍛冶屋、国友氏。

ここで「硝石購入」を選択した場合、硝石をいくつか買ってきてくれというお題と共に500貫ほど元手を貸してくれます。

ちなみに、硝石は大体、堺(大阪)か平戸(長崎)で売っていますので、そこに行けば買えます。

そして納豆は3貫が単価相場で、単位120まで購入できるので、それを小田原で売ればまあそれなりに稼げますし、鹿島からでもサークル参加できれば充分、関東周回の旨味は堪能できると思います。

と、いうわけで「とにかくいっぱい稼ぎたいです」に対する回答としては、「東海往復→畿内交易→関東周回をしたらまあ1万貫は元手が溜まるんじゃない?」ということになりましょうか。

お後が、宜しいようで。

さいご に ひとこと

さて、今回の関東周回の紹介ですが……、覚えづらいですね!

何せ、東海往復や畿内交易と違い、覚える拠点も多ければ覚える物品も多いわけで。

さらに面倒くさいことに東海と畿内という天下取りのためのメインストリームと違い、関東は諸大名から割と遠い地のためわざわざ足を伸ばすメリットが薄いことから、なるほど今まで手がつけられていなかったのも理解できます。

……まあ、東北勢や北条とかのスタートの場合は関東もそれなりに近いわけですが。

ただそれでも、情報量が多く時間も掛かる分資金回収率は非常に大きい割合となります。

何せ、拠点が多い分どこかでミスってもリカバーが利きますし、そもそも利益回収率の高い金属や染料の類いがいっぱい存在しますし。

というわけでまあ、関東周回の紹介ですが、本記事は判りやすく見出し2の真下に表を、それなりに取り回しをよくするために小さく掲載しております。

なのである程度参照しやすいはずですし、鍛冶屋技能を装備しているキャラクターや商人のような積載量の高い立場の場合、一部を利用するだけでも随分違うと思いますよ?

それでは、そろそろお時間となりました……今宵はここまでにしようと思います……なんてネ★

ライター紹介

F-LABO.
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太閤立志伝ⅤDX記事担当:ハリマヤホンポ。
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       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
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     | 答 |     太 閤 立 志 伝       │|
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モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!