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さいしょ の あいさつ
……の前に。
こんな感じで52/10を過ぎた頃から、そろそろCPUも合戦を開始いたします。
具体的には、流亡の章の場合は52年10月でして、他にも乱麻の章であれば58年1月、日輪の章では61年1月などといったように、概ねゲーム開始日から遅くとも4年以内、概ね2~3年経過すると、CPUはよその勢力を襲い始めます。
とはいえ、KOEIのCPUは難易度低めで組まれていることもあり、必ずしも成功する戦争を仕掛けるとは限りません。
まあつまりは、流亡の章の場合はこの日を境にCPUは合戦を仕掛けてくることを覚えていただければ。
と、いうわけで、今回のザックリリストと読了目安時間は以下の通り。
- そろそろ、CPUも(合戦を)仕掛けてきますから、此方もきちんと(札取り作業を)仕掛けていこうと思います
- 毛利元就「この毛利元就はイベントをこなすたびに領土がはるかに増す…その変身をあと2回もオレは残している… その意味がわかるな? 」
- 斎藤道三の最期(前編)
読了目安時間:5分~6分
それでは、本日も昔語りを始めたいと思います……。
最初に仕掛けたのは、佐竹家でした。
とはいえ、こういう場合はひとまず、プレイヤーに「52年10月からはCPUも合戦を仕掛けてくるよー」のメッセンジャー以上のものではなく、いともあっさりと兵を引いてくれます。
そして……。
いよいよ、此方も1000枚までの大詰めを開始したいと思います。
ちなみにこの「太田牛一」氏、通称「作者」と言われている通り、世に巷間する「信長もの」の原作者でございます。
え、どういう意味かって?
この「太田牛一」氏が残した日記帳、を編纂した書物がありまして。
当然ながらそれは、一級史料もしくはそれに次ぐとされているほどの価値を持つものでして。
それが……そう、通称「信長公記」でございます。
他にもこの方、「たいかうさまくんきのうち」、つまりは「太閤様軍記の内」を記しておりまして、ある意味太閤立志伝の原作者とも呼べる存在だったりします。
とはいえまあ、作者と言えども万能というわけではなく、しかも肝心の「統率」のみが低い、という特異なパラメータの人物でございます。
他にも、ここで得るべき札は柴田勝家や佐々成政など、秀吉時代には一切入手できなかった札を入手する絶好のチャンスでして、上司だから当然会えない、なんてことはなく、さらに言えば彼らは「秀吉」を嫌っているわけなので、「信長」であればきちんと応対してくれます。
具体的には、こんな風に。
あ、「雰囲気違くね」という質問ですが、一部のキャラクターは身分に応じて衣装を変えてきます。
……今更の説明ですし、秀吉でプレイしていたら概ねご理解いただける(何せ、秀吉は立ち絵が四段階ある)と思います。
皆様の知っている柴田勝家はこっちでしょうね。
だいぶ、話が長くなりましたが次は夫婦イベントであり、すなわち前回同様「汎用イベント」の一種ですが、今回は少し興味深いイベントでございます。
ノッブで蛇と聞いて、「小蛇を侮るな」を思い出せた人は玄人。
この、通称「蛇騒動」ですが、このイベントなにが興味深いかって言いますと、妻の性格がわかる手がかりになるイベントでして。
あー、どうやら帰蝶さんは「おてんば」の性格ですねえ。
このイベント、妻の性格が「おてんば」であれば蛇を捕まえるとい行動に出るんです。
他の性格だと怯えて蛇めがけて物を投げつけるというイベントでして、無論それは命中せずに入って来た伝令へ命中してしまう(武士の場合、他は不明)のですが、これの他にもいろいろ妻の性格を探れるイベントはありまして。
もし、またイベントに出くわしたら報告したいと思います。
ちなみに続きはこちら。
蛇にうろたえるノッブってのも、巷間のイメージと対比した場合割と新鮮ですねえ。
……いやまあ、汎用イベントなんで使いまわしなんですけどね。
みんな、覚えておこうね。(そもそも、今日日蛇に出くわすことなんてないとは思いますが……)
ちなみに、蛇の首の部分は口元までで、尻尾もそこまで長くない(らしい)ので、概ね胴が長いだけなんですけどね。
そして、ノッブのほのぼの劇場を横目にいよいよ歴史が動き始めます……。
日付が前後しているのは突っつかないでください(泣)
いわゆる「万人向けイベント」でして、陶隆房もとい陶晴賢か毛利元就を主人公として選べばまた違ったことになるんですが、こういった感じで当事者には関係ないイベントの場合は基本的に史実の流れになってしまうので、毛利の拡張を阻止したい方や史実の流れを嫌う方は、中国の武将を主人公にすることをお勧めします。
続きを見ていきましょう。
このスチルは汎用スチルですね。
毛利元就と言い北条早雲(最近ではこういう言い方はしないそうですが)と言い、謀将の執念ってすさまじいですよね(汗)
次のイベント同様、毛利が大きくなるためのイベントですね。
出雲国で大変なこと……あっ(察し)
これ、町イベントなんで城内にこもっていると出ない場合も多いんですが……。
……新宮党粛清事件ですね。
毛利元就「なんでも俺の仕業かよ……」
一応、記述しておきますが山陽にいるのが「外聞衆」、山陰にいるのが「鉢屋衆」です。
試験に出るわけじゃありませんが、覚えておけば話のタネくらいにはなると思われます。
まあ、それはそれとして。
この「誠久の幼子」っていうのが、毛利家を長い間苦しめる(?)尼子復興軍の旗頭である「尼子勝久」なのがまあ、因果と申しましょうか……。
って、感傷に浸っている暇もなく、毛利家が尼子家に襲い掛かってきてますなあ(汗
そして、(ゲーム内の)年も明けて2月、佐々成政相手に手合わせとかをしていると……。
「佐久間盛政」をゲット。ここで新しく入手できたのは大きい。
そして、「今日のその時」がやってまいりました。
一説には、斎藤義龍は斎藤道三の子ではない、というものもありますが、さてどうだか。
他の大名家も、義龍の親殺しはあまり心地よく聞いてはいなかったようですが、ここまで「反義龍」という態度を鮮明にしたのは、実はノッブだけなんですよねえ。
ちなみに、このイベントでノッブ側から道三を救うのは無理なんですが、道三側からノッブに助けを求めて救出を受けるのは可能なんですな。
条件はいろいろありますが、またそれも機会がありましたら紹介するかもしれません。
ちなみに、斎藤道三の主人公札はこれ以降も入手する機会が、実はございます。
ヒントとしては、京の町の医者宅、とだけ申しておきましょうか。
実際、この際ここで義龍を亡き者にした方がよかったかどうかは、諸説ありますが、どうなんでしょうかね?
まあ、そういうわけで、そろそろ終わりも見えてまいりました。
さいご に ひとこと
「あれ?このイベントってまだ続きあったはずじゃ?」
……存じております。
今回、敢えて次回に回すためにここで切らせていただきます。
と、いうわけでそろそろ次回予告に参りたいと思います。
斎藤道三の死は、尾張美濃同盟関係の決裂を意味した。
そして、それによって織田家は念願の新規領土を得ることに成功する。
果たして、ノッブは道三との「約束」を果たせるのか。
次回、「濃尾攻防戦」
何卒、次もご覧いただきたく 恐恐謹言
世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!
300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなハマってます!
注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- 太閤立志伝ⅤDX記事担当 ハリマヤホンポ
幼少期に信長の野望にハマり、現在は太閤立志伝ⅤDXに休日の大部分の時間(Switch版だけで500時間以上)を費やしています。Youtubeの「ハリマヤホンポ。」でも取り上げています。皆様に楽しんでもらえるよう有益な情報を提供していきますので、宜しくお願い致します。
モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!