☆1・☆2キャラの重要性
みなさん、こんにちは「すてるとん」です!
ジェミニ杯、楽しんでいますか!
私は愛バの活躍に一喜一憂しています。
今回は初心者や無課金・微課金の方向け「レースに出せるウマ娘はどの子を選べばいいの!?」という問題を解決します!
ガチャを引いても☆3の狙ったキャラが出なくて、☆1・☆2のキャラでやりくりしているのではないでしょうか!?
そんな方のために距離に合わせて、おすすめを挙げていきます。
当記事では、☆1・☆2のキャラのみで、3人挙げますね!
- 短距離はバクシン・キング・グルーブ!
- 短距離はスピード・パワー!
- サクラバクシンオーは「先行」がおすすめ!
- キングヘイローは「差し」がおすすめ!
- エアグルーブは「差し」がおすすめ!
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
バクシンオー・キングヘイロー・エアグルーブを選ぼう
サクラバクシンオー

短距離でおすすめと言えば、みんな大好きサクラバクシンオーさん!
初心者にも育成しやすく、初めてのURAクリアはこの子だった方もいるのではないでしょうか。
育成でスピード20%、かしこさ10%の補正が入るため、まさに短距離の代表キャラですね。
因子はマイルをAにするように選択し、補正の入らないパワーを継承するようにしましょう!
キングヘイロー

世代のキングことキングヘイローさん、勝利の高笑いを響かせましょう!
育成難度は☆1キャラでは屈指ですが、脚質適性が広く短距離のみならず、様々な場面で頼れるキャラですね。
パワー20%、根性10%の補正なので、短距離育成では特にスピードを意識する必要があります。
因子はシナリオも意識して、マイル・中距離を上げ、スピードも継承で上げるようにしましょう!
育成目標が短距離~中・長距離と広いので、目標レースの完全制覇にはステータスの微調整が必要な点に注意です!
エアグルーブ

中距離レースで強さを誇る女帝エアグルーブさんです!
☆2キャラでは唯一短距離適性が高めですが、適正Cなので因子で上げる必要があります。
補正はパワー20%、スピード10%で、短距離育成向きと言えますね!
シナリオでは目標がマイル、中距離だけと、育成方針が決めやすいこともおすすめの理由です。
短距離の育成方針はスピード・パワーで!
短距離は最高速度と加速力を意識して育成!
短距離で特に必要なステータスはスピードとパワーです。
URAファイナルズ攻略を目標にするならスピードはA以上、パワーはB以上あると安定します。
チーム競技場で活躍を目指すなら、どちらもS以上あると理想的です!
短距離のサポートカードの編成はスピード3+パワー3またはスピード3+パワー2+スタミナ1がおすすめです。
手持ちのサポートカードでそれぞれの育成キャラの脚質に合ったものと切り替えましょう!
エースを中心にしてチームを作ろう!
サクラバクシンオーの作戦選択
育成が一番しやすいバクシンオーをエースに出来るように育成しましょう!
バクシンオーの育成は「逃げ」または「先行」です!
今回は「先行」での育成方針をおすすめします。
理由は固有スキルの発動率と保有するスキルにあります。

バクシンオーの固有は「逃げ」にすると発動率が急に落ちるのです。
前の方とは1~5位以内にいることが条件なのですが、「逃げ」で1位の場合、発動率が低いとわかっています。
保有するレアスキル「圧倒的リード」の中盤で5バ身差という条件が非常に厳しいことも理由です。

中盤までに5バ身離すには、「逃げ」だとしてもかなりのステータス差を必要とします。
GⅢ・GⅡなら発動できますが、GⅠや実力が拮抗するチーム競技場では発動しにくいスキルです。
特にチーム競技場の場合、「逃げ」のバクシンオーをお互い出すこともよく起こります。
相手に「圧倒的リード」を発生させないために、「逃げ」に設定することも考え方としてはアリです。
ですが、それよりもデバフで「逃げ」の相手を制した方が勝率が高くなります。
シナリオクリアまでは「逃げ」、クリア後は「先行」にするのがおすすめです!
サクラバクシンオーの育成戦略

今回はフレンド以外のサポートカードは手に入れやすいもので育成してみます。
バクシンオーは育成目標が短距離やマイルだけなので、育成時はスピードを中心に育成しましょう。
短距離育成はクラシック級までにスピード・パワー・かしこさの練習レベルを上げることが重要になります。
クラシック級は目標レースが多くなり、練習回数が減るので1回の練習効率を上げる必要があるからです。
クラシック級に入った段階でこのくらいになりました。

目標は、ジュニア級でスピードC、クラシック級でスピードB+、URAファイナルズまでにはスピードA+と大まかに決めましょう。
加速力のためにパワーB以上、スキル発動率のためにかしこさC以上に上げましょう。
実際の育成ではURAファイナルズ前でこのようになります。

短距離でもスピード・パワーが高い分、スタミナ切れを起こすこともあるので「栄養補給」または「コーナー回復」を取って置きたいです。
最終的なステータスはこちらです。

育成に余裕があれば、ファン数をもっと稼げたかもしれません。
キングヘイローの作戦選択
キングヘイローの作戦は「差し」がおすすめです!
理由はキングヘイローの固有スキルです。

キングの固有はレース中に「掛かり」が発生すると発動しない特殊なものです。
そのため、キングの育成は特に「パワー」と「かしこさ」を上げておく必要があります。
かしこさは位置取り、掛かり発生率やスキル発動率に影響します。
注目して欲しいのはスキル説明の最後、「速度がすごく上がる」という部分です。
☆1からの才能開花で「速度がすごく上がる」のはキングだけなので、使ってくださいね!
キングヘイローの育成戦略

バクシンオーよりもスタミナにバランスを取った編成にしました。
キングヘイローは目標レースの距離が幅広いので、スタミナをある程度上げておく必要があります。
パワーに補正が入るので、スピード練習でパワーを確保しつつ、スタミナとかしこさも上げるのがおすすめです。
最初の難関はクラシック期の「日本ダービーで5着以内」という目標です。

今回はスタミナがやや多めになっていますが、この時期で中距離を走るには十分です。
スピード練習をしているとスタミナを上げ忘れやすいので、日本ダービーまでにスタミナ300前後になるように意識しましょう!
次の難関がシニア期の「高松宮記念で1着」です。
後半の短距離レースなのでスピードをB以上にしないと勝利が難しいです。

スピードを重点的に上げ、スタミナはパワー練習と目標クリアによる上昇分だけです。
日本ダービー後の目標の「菊花賞」は出走するだけで良い目標なので、ダービー後はスピード練習を重視すれば高松宮記念が楽になります。
最終目標が「天皇賞(秋)で1着」なので、スタミナを最終的にC以上にすると安定しますよ。
スタミナの確保が難しいときは、下位で十分なので回復スキルを取っておきましょう!
URAファイナルズ前にはこのようになります。

パワーの友情トレーニングが発動し続け、スタミナが想定より多くなりました・・・。
最終的なステータスはこちらです。
パワーをA+にしたかったのですが、終盤の練習失敗などが響きました。
エアグルーブの作戦選択
「先行」でも十分強いキャラですが、「差し」をおすすめします。
理由はパワー・スピード補正と固有スキルと保有するレアスキルです。

「差し」の場合パワーが高いほど終盤に上がりやすく、固有スキルの発動で一気にラストスパートがしやすいのです。
また、エアグルーブは強力な「臨機応変」の上位スキル「レーンの魔術師」を持ち、終盤に集団から抜け出る能力に長けています。

その他にも「差し」で有効なスキルを保有しているため、「差し」で運用出来るように育成するのがおすすめです。
エアグルーブの育成戦略

サポートカードはキングヘイローと同じくバランス型です。
エアグルーブはマイル~中距離が目標レースなので、スタミナに注意して育成しましょう!
最長で「オークス」の2400mや「宝塚記念」の2000mなので、それに足りるようスタミナは最終的にC~C+を目標に育てると良いです。
オークスが中盤の難所になりやすいので、スタミナは300前後確保しておきましょう。

中距離を走るにはやや不安のあるスタミナです。
このままでは勝てないこともあるので、回復スキルを1個取っておくと安定します。
スピード練習でパワーが上がりやすいので、余裕を見つつスタミナ、かしこさも上げましょう!
育成方針はキングヘイローと同じで、スピードとパワーを中心に育成します。
URAファイナルズ前でのステータスになります。

目標レースや出場できるレースから、URAファイナルズは中距離になりやすいです。
スタミナC以上あれば、問題なく勝ってくれます!
最終的なステータスはこちらです。

エアグルーブ育成で注意したいのは、短距離因子を持つキャラとの相性が合わせにくいという点です。
上手く「◎」を作れるようにキャラ選択では注意しましょう!
チーム競技場で使うときは同じ「差し」のキングヘイローと被るので、必要なら作戦を変えるのも良いです!
さいごに
☆1・☆2キャラに限定した短距離のおすすめでした。
☆3で短距離適性の高いキャラがいない方向けに、☆1・☆2での作戦や育成戦略をご紹介しました。
ウマ娘界は日々新しい発見や理論が出てくるので、絶対ではありませんが一つの戦略として活用してみてくださいね!
これからも新しい発見があれば、紹介していきます。
今「ウマ娘 プリティーダービー」ではイベント「ジェミニ杯」を開催中です。
トップトレーナーを目指す人も、まったり楽しみたい人も楽しめるイベントなので、興味のある方は始めてみましょう!
みなさま、愛バとともに今日も良きトレーナーライフを!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- スマホゲームやアクションゲーム好きです。最近は「ウマ娘」にハマってます。特にオグリキャップが可愛くて好き。主に「ウマ娘」の記事を書いています。
トレーナーのみなさんと一緒に「ウマ娘」をさらに盛り上げていけるように記事を書いていきます!