栗毛のカワイイお茶目さん、マヤノトップガン(実は気性難)。
イベントピックアップで引けなかった人のための、一からマヤノトップガンを育成する記事を紹介していきます。
- 逃げでURAファイナルズを制覇しよう!
- お勧めしたいレースで狙う!「クラシック三冠」
- 2着にめげない、ナリタブライアンにめげない
この記事は3分で読めるので、ぜひ読んでくださいね!
目指すは逃げ特化!おススメ支援カードと育成方針
ウマ娘のゲーム内で競合が起こりにくい作戦「逃げ」。
今回は「逃げ」特化のマヤノトップガンを育成していきたいと思います。
まずは継承ですが、芝・距離適性などを考慮する点は特にありません。
距離適性は中距離と長距離ですが、ここは既にAなので置いておきます。
スピードをサポートカードに支えてもらい、継承をスタミナ多めにすると育成が楽です。
ツインターボでハナに立つ!!
そのサポートカードの選定ですが、イベントカードを除けば、抜群に相性がいいのが「ツインターボ」です。
ツインターボは逃げに相性の良いスキルが多く、例えば「先駆け」「先頭プライド(レース序盤にわずかに追い抜かれにくくなる)」さらに先駆けの上位スキル「先手必勝(レース序盤に前に行きやすくなる)」も手に入ります。
他にも、マチカネタンホイザなどが持っている「逃げけん制」があると逃げで競合するウマ娘達の位置が下がってくれるのでお勧めです。
ちなみに筆者が大好きなスキル「根幹距離○」は使えません。
目標9つのうち3つにしか効果がないので、ここは「非根幹距離○」の継承がお勧めです。
URAファイナルズは2000m~2200mの範囲で検証しているので(ファン集めのレースで変動します)、長距離もこなせるけど実は中距離で強いマヤノトップガンが目標になると思います。
ファン集めでお勧めしたいレースで狙え!「クラシック三冠」
マヤノトップガンの2番目の目標はファンを10000人集める。
今回は効率よくファン数を稼ぎ、更に「クラシック三冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)」を狙って育成してみます。
攻略に入る前に、心構えがあります。
「任意で選んだレースはレース前のスキル配分タイムがないので、必ず育成画面でスキルを習得してからレースに行くこと」です。
レース出走を押してしまうともう戻れませんので、必ずスキルページはチェックしていってください。
それではメイクデビュー後の、まずは12月後半の「ホープフルステークス(+7000人)」を狙っていきましょう。
もしファン人数が不足して出られないようであれば、その前に11月後半の京都ジュニアステークス(京都+3300人)でファン数を増やしましょう。
ここでファン人数をクリアして、問題なく勝てる位に育成してあれば順調です。
いざ、クラシック路線へ
クラシック三冠に挑む直前で因子継承が来るので、ステータスはさらに盤石になるでしょう。
出来れば距離適性や芝適正をとれればベストです。
次はいよいよクラシック三冠、4月前半の「皐月賞」です。
距離もそこまで長くないのでホープフルステークスで勝てていれば問題ないでしょう。
その次は5月後半の「日本ダービー(東京優駿)」です。
皐月賞より距離は伸びていますが、同じ中距離なので中距離に長けていれば大丈夫です。
残りの「菊花賞」は3番目の目標に設定されているので、何もしなくても出走することになります。
ただこの菊花賞、距離が3000mとなっており、この育成方針でやっていると初めての長距離になります。
しっかりスタミナをつけて挑みましょう。
初めての有馬記念からつきまとう2着以下の苦しみから解放されたい…
菊花賞の後の有馬記念から、ナリタブライアンとヒシアマゾンという競馬界隈では有名すぎるウマ娘と戦っていくことになります。
しかも、最後の目標で出てくる有馬記念まで、ずっとです。
(個人的には、ここにビワハヤヒデもいたら地獄だなぁ…と思っているところです)
まずは6個目の目標、天皇賞(春)の3200mを乗り越えなければなりません。
スタミナはもちろんですが、逃げなのでしっかりスピードも上げておきましょう。
ここを乗り切れば、スタミナはスキル任せでもいいくらいかもしれません。(ステータス上は~Bくらいまで育てました)
宝塚記念、天皇賞(秋)はナリタブライアンが不在なので、問題なく進めると思います。
問題は最後の有馬記念です。
ナリタブライアンもヒシアマゾンもいます。
特に縛りプレイをしていなければ、コンティニュー覚悟で一着を取りに行きましょう。
コンティニューさえできれば、2着以内でもよければ、ぐっとハードルは下がるので気にせずクリアしていきましょう。
URAファイナルズにはナリタブライアンのような怪物は出て来ませんが、ハッピーミークという大穴ウマ娘がいます。
自信をもって勝負しましょう。
さいごに
マヤノトップガンの史実は、クラシック三冠も取っておらずまた天皇賞春秋連覇もしていないので、ウマ娘での活躍は90年代前半を見てきた競馬ファンにとっては、とてもうれしい事なのです。
ぜひ目標とURAファイナルズもクリアして、自分だけのマヤノトップガンを育ててみて下さい。
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