【DBD】キラーで吊れない…!エンティティに褒めてもらうための基礎知識とテクニック!

キラーで全然サバイバーが吊れない…

様々な映画やドラマ、ゲームとのコラボにも乗り出し、更に人気を高めている「Dead by Daylight」!

「初めてみたはいいもののサバイバーが強すぎて吊れない」「まず何からしたらいいの!?」とお迷いのあなたに

霧の森でキラーとして活躍するためのコツをお教えします!是非一緒に全滅を目指しましょう!

  • 先ずは環境を整える
  • 自分に合ったキラーを活かして戦う!
  • 汎用性の高いお勧めパーク

この記事は約5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

自分に合った環境を整えよう

 

先ずは自分の力を最大限に発揮できる環境を整えましょう!

やりにくい環境でプレイをしていても非常にストレスですし、それで勝てないとなれば余計嫌になってしまいます。

今から紹介する点を踏まえて、是非「自分に最適な環境」でゲームを遊んでみましょう!

イヤホン・ヘッドホンを使おう

「 Dead by Daylight 」において音はとても大切です。ほぼ必須、と言っても良いかも知れない程度にはイヤホンやヘッドホンを使う事を強く推奨します。

音質やより高みを目指すのであれば高価なものを用意するのも良いかもしれませんが、普段お使いのものでも問題ありません。

それだけでもスピーカーから聞こえる情報量とは桁違いの情報が入ってきます。試しに上記の動画を様々な音響環境で聞き比べてみてください。

例えば「開閉音」「トーテムを壊す音」「修理音」「負傷したサバイバーの呻き声」など…場合によっては「足音や吐息まで聞こえる時」があります。これを聞き逃してしまうなんてもったいないですよね!

視界感度を調整しよう

キラーの視界は一人称視点です。カメラ感度もしっかり調節していきましょう。

早すぎても画面が見づらかったりサバイバーに攻撃が当てにくかったり、最悪酔ってしまう事もありますし、

遅すぎても索敵がしにくかったり、追っているサバイバーを見失いやすくなったりします。

こればっかりは本当に個人に合った感度がありますので、何度も試しながら自分に最適な感度を調節してみましょう!

明るさを調節しよう

残念ながらゲーム自体に画面調節の項目はありませんので、モニターの設定を変えて自分の見やすい設定にしておきましょう。

ホラーアクションゲームですので、 Dead by Daylight は非常に画面が暗いです。

画面を明るくしたりコントラストを強めることで画面が見やすくなり、サバイバー本人は勿論足跡や血の跡も見やすくなりますので、

自分の目と他のゲームとの兼ね合いを考えながら、見やすい画面調整をしましょう!

キラーの個性を覚えよう!

 

様々な個性を持つ魅力的なキラー達ですが、それぞれのキャラクターに固有の能力があります。

それを踏まえたうえで自分の使いやすい能力で選んだり、自分のお気に入りのキラーの個性を理解して

それを最大限に生かせるようにしましょう!

それぞれのキラーの特色

それぞれ違う個性があり戦い方も全く変わってきますが、その能力にどんな戦法が合うのかを知っておきましょう。

罠を置くタイプのトラッパーやハグであればサバイバーが通りやすい板や窓枠の周り、隠れながら移動しやすい草むらなどに素早く罠を置きながら直接罠で捕えたり、解除音の通知などで生存者の位置を見つけることになります。初動の準備時間をいかに短くし、サバイバーが発電機に触れる時間をどう遅くするかなども考えてみる必要があります。

一撃でサバイバーをノックダウンできる能力のあるキラーであれば、なるべくチェイスを短く終わらせられるようにチェイスに重きを置いた作戦やパーク構成を考えてみるのも良いかもしれません。

決して正解は一つではないので自分とキラーの相性をどんどん高めて最高の戦法を追求してみましょう!

マップを覚えよう

全てのマップの内容を覚えるのは至難の業ですが、キラーはマップを覚えやすいです。

積極的に色んなマップを見てどこに板があるのか、窓があるのかなどを覚えておきましょう!

ここでチェイスはしたくないな、という場所などを知っているのと知らないのでは全然変わってきますよ。

発電機の多い場所を守りがちにする

キラーは発電機が赤く表示されているので直っていない発電機がまとまっているところを拠点として考えてみましょう。

完全にそこだけを守る、ということではなく、重点的に発電機を修理させないよう見回りしてみましょう。

もし直っていない発電機がマップの一部に固まってしまえばこっちのものです。

マップ上に設置される発電機の数は決まっているので、ゲームが始まってからおおよそ3つか4つほど固まっている地点を見つけて頭の隅に留めてみましょう。

そうすれば残り発電機が1つか2つの頃には発電機が寄っているはずです。

足跡、血の跡を見る

サバイバーを見つける確実な方法は足跡や血の跡です。見逃さないように近くだけではなく視界全体を注意深く観察しましょう。

キラーが近くにいないから、という理由で走って移動している人などが偶にいたりもします。

また、負傷していると血の跡が残りロッカーに入ったとしてもほんの少しの間ロッカーの前に血の跡が残ります。

探知系のパークや能力のないキラーを使うときには特に重要な手掛かりになりますので、痕跡を追いかける事に慣れておきましょう。

どのキラーでも使いやすいパーク

様々な個性を持つキラーですが、どのキャラでも使いやすく初心者から上級者まで使用されているパークを紹介します。

キラーの個性をとがらせる構成や、欠点を補うための構成など様々な組み方がありますが、

今から並べるパークは大体親和性が高いので空きスペースに1ついれたり、お勧めのパークを更に活かす構成を考えてみても良いかもしれません。

どれもキラーの固有パークなので該当のキラーのレベルを上げる必要がありますが、得意なキラーで稼いだブラッドポイントを他のキラーのレベル上げに使うことも可能なので、根気よく集めるか

イリデンストシャードというポイントを使って週替わりで内容の変わる聖堂という所で欲しいパークを手に入れましょう!

バーベキュー&チリ

サバイバーをフックに吊るしたあと数秒間一定距離以上離れているサバイバーの姿を見ることが出来る能力です。通称「バベチリ」と言われています。

吊って数秒間なので意外と短いな、と思うかもしれませんがどこで何をしているのかが分かるのは大きな強み。

移らなければ例外を除いて自分のすぐ近くにいるとわかるのも利点です。また、サバイバーの姿が見えると追加でブラッドポイントがもらえるので

ポイント稼ぎにも一役買ってくれる優れものです。

デメリットとしては前提条件がサバイバーを吊る事であることなので、それまでは威力を発揮しない事、そして姿が見えるはずの数秒間、ロッカーに入っているサバイバーは見えません

何処にも姿が見えないから全員近くにいるんだ!とウロウロしていたらあっという間にいたるところで修理完了の通知が…、ということもありますので注意してください。

破滅

どのキラーでもつけておいて困ることのない発電機の修理を邪魔するパーク「破滅」です。

実装当初と現在では効果が全く変わっているので、昔触ってたんだけど帰って来たよ!というプレイヤーさんはご注意ください。

破滅の効果は完全に修理を仕切る前に修理を中断すると自動で修理率がどんどん後退していきます。

本来修理を中断しても修理した割合はキラーが発電機を蹴るまで後退しません。それをなんと自動で行ってくれます。しかも後退速度は速いです。

一撃持ちのキラーや移動の早いキラーで修理の邪魔をするだけで十分な遅延になりますので、かなり有用なパークです。

注意としては破滅の効果中は発電機を蹴ることができない事と、紐づけられた呪いのトーテムを破壊されてしまうと効果が無くなってしまう所です。

呪いのトーテムの場所はキラー視点だと赤く映るので、バレやすい場所にあった場合には注意して守ってあげましょう。

誰も死から逃れられない

これも大体のキラーと親和性の高い、大番狂わせを狙える高火力パーク。通称「ノーワン」です。語源は英語版の「No one escape」から来ています。

効果はゲートが開けられる状態になったとき、通常攻撃1回でサバイバーをノックダウン状態にすることができます。

通常攻撃が一撃攻撃になるのでサバイバーにとっては脅威でしかありません。吊られた味方を無理矢理救助する事にもためらい始めます。

この能力があれば通電してから4人を吊りきるという事も可能になりますので、かなり強力なパークですね。

ですが注意点として、残っている通常のトーテムがランダムに呪いのトーテムになったうえで効果が紐づけられるので、通常トーテムが残っていなかったり、紐づけられたトーテムが壊されたりすると効果は発動しません。

また、通常攻撃だけが対象になるので、ハントレスの手斧やなどは一撃攻撃にはならないので注意してください。

やらない方が良い事

今までこうすると良いよ!というものはご説明しましたが、やらない方が良い事、というのがあります。所謂「フェイスキャンプ」です。

勿論それをしなければいけない時もあります。サバイバーが全員近くで救助しようと待機している時です。

離れる理由が無いので離れられないですよね。それは戦術として間違いではありません。ですがそうでないときに近くにいる行為は、実は成績に響きます。

一人でも良いから絶対吊りたい!という気持ちは分かりますが、吊ったサバイバーの近くにいすぎると戦績が下げられます。

また一人を無理矢理吊りきるよりも発電機を止めに行ったり、他のサバイバーを追いかけた方がブラッドポイントが多くもらえます。

あくまでも「吊った回数」を換算されるので、無理に吊りきることにこだわらず、その時その時の最高のパフォーマンスが出来るよう心がけてみましょう!

最後に

何もできないまま通電されてしまった、ポイントも稼げない!という事はこれできっと無くなります。それを続ければ全滅も夢ではありませんし、確実に回数が増えていくはずです!

それでも上には上がいるもの…でもめげないでください、元々このゲームには「勝敗」というものがありません。

例え全滅が出来ていなかったとしても「チェイスが上手く行った」「パークのコンボが綺麗に決まった」「ブラッドポイントが大量に稼げた」という

「これができたぞ!」というのが大切なのです。エンティティはちゃんと見ていますよ!

少しずつ自分のプレイスタイルや得意な事を伸ばし、良い評価を貰って楽しく高ランクを目指しましょう!