【 Diablo II Resurrected 】プレイヤーの行く手を阻む骨チビとBSをどうにかする

はじめに

こんにちは、武純です。

相変わらず、「 Diablo II Resurrected 」(長いので以降 D2R と略します)を遊んでいます。

現在、10 個のキャラクターを作り、クエストクリアのたびに切り替えながら楽しくプレイしています。

反射召喚ネクロマンサー」と「弓(クロスボウ)アマゾン」はキャラゲッ!の記事にして、難易度ヘルもクリアできそう、と調子に乗っていましたが、実際はそうはなっていません。

これは、プレイヤーの脅威となる敵モンスターが複数いて、即死級の攻撃を仕掛けてきて、対応策が取れていないと死亡してしまうためです。

今回はこのあたりの対応策について述べたいと思います。

  1. プレイヤーの脅威となる敵モンスターは「ボーンフェティッシュ」(通称骨チビ)と「ブラックソウル」「バーニングソウル」(通称 BS )
  2. いずれも即死級の攻撃を仕掛けてくるので、無理に進行はできない
  3. 骨チビはなんとか対処ができそうだが、BS は現在未入手の装備が必須のようだ
  4. 新キャラ「パラディン」はスキルによって BS の対処が可能になる
  5. ますます D2R をプレイするモチベーションが上がりそう

この記事は約 3 分で読めますので、ぜひ最後まで目をお通しください。

D2R の「死亡」にはペナルティがある

D2R で敵の攻撃を受けてライフがゼロになると「死亡」します。

いったんゲームを終了して再開すると、安全に死体を回収して蘇生できるのですが、D2R の「死亡」には以下のペナルティがあります。

  • 所持しているゴールドを失う
  • 経験値をいくらか失う
  • ベルトスロットに入れている貴重な完全回復ポーションを失う
  • 雇っている傭兵を蘇生させるのにレベル比例の費用がかかる

そのため、すぐ「死亡」を繰り返していると、どんどんお金が減ってしまい、レベルアップができなくなってしまいます。

「死亡」を避けるために、死にそうになったらゲームを「セーブして終了」します。

攻略途中のマップとクエストはリセットされるので、その部分だけ最初からやり直しになりますが、死ぬよりはマシです。

過去、記事にしたキャラも、「骨チビ」と「 BS 」のせいで進行が停滞中

過去、キャラゲッ!で「反射召喚ネクロマンサー」と「ブリザア=ド・キアノンを装備した弓アマゾン」を紹介しましたが、いずれもクエスト進行が停滞しています。

骨チビ」と「 BS 」のせいです。

これらモンスターが即死級の攻撃を仕掛けてきて、無理に先に進めないのです。

「骨チビ」と「 BS 」の概要については、D2R Wiki の「ニーラサック死因研究所」というコンテンツで紹介されています。

骨チビ

骨チビとは「ボーンフェティッシュ」というモンスターの愛称(?)です。

骨チビはその名の通り、小さな骸骨の見た目をしています。

こいつの特徴は、超高速でプレイヤーに突進してくることです。

攻撃すると自爆して、プレイヤーに大ダメージを与えてきます。

自爆を二発食らうと確実に即死します。

骨チビは難易度ナイトメアの ACT3、ACT5 あたりから登場してきます。

たいてい 3 ~ 4 匹まとめて現れます。

BS

BS とは「ブラックソウル」「バーニングソウル」というモンスターの略称です。

見た目は人魂系です。

テレポートしながら移動し、雷撃の収束ビームを放ってきます。

この収束ビームは高速で、しかも大群で登場するので、避けきれません

この収束ビームも 2 ~ 3 発食らうと即死です。

難易度ナイトメアの ACT5、難易度ヘルの ACT 3 で必ず出てきます。

これらは対策を取らずに戦うと死亡確定なので、クエスト進行が停滞しているわけです。

対策はある、あるにはあるのだが……

一応「骨チビ」と「 BS 」の対策はあるのですが、なかなか反射神経の衰えたおじさんには対処が難しいのが実情です。

紹介しましょう。

骨チビ

反射召喚ネクロマンサーの場合…とりあえず逃げる。

傭兵やいっぱいいる手下のスケルトン(骸骨剣士)スケルトンメイジ(骸骨魔道士)クレイゴーレムに盾となってもらい、彼らに倒してもらう。

(傭兵や手下は、「骨チビ」の自爆攻撃の影響を受けません

「骨チビ発見」→すぐ逃げる→手下に任せる、の流れで対処可能です。

ただし、一瞬の操作(回避行動)の遅れが命取りになるので、プレイ中に全く気が抜けません。

弓アマゾンの場合…こちらもとりあえず逃げる。

反射召喚ネクロマンサーの場合と同じく、本体は逃げて傭兵や手下(ヴァルキリー)に処理を任せるのですが、手下の数が少なくて、骨チビがすり抜けて本体に近寄ってきます。

その場合も、決して攻撃せず逃げ続けます。

十分な距離をとったうえ弓で攻撃します。

十分な距離があれば、自爆攻撃に巻き込まれません。

骨チビは、気を張り詰めて素早く行動すればなんとか回避可能ですが、ずっと緊張しっぱなしは疲れますね。

BS

問題は BS です。

画面の端に現れていきなり雷撃の収束ビームを放ってきます。

こいつも高速移動というかテレポートで移動して、攻撃を当てづらいです。

反射召喚ネクロマンサーの場合…「視力減退」の呪いをかける。

BS の収束ビームは、たくさんいる手下を貫通して飛んでくるので、手下が盾の役割は果たしません。

そこで、本体が「視力減退」の呪いをかけます。

うまくいけば BS が盲目状態になり、収束ビームを放ってこなくなります。

しかし、反射神経の鋭い若い人ならば素早くアクションと取れるのでしょうが、還暦間近の私では間に合いません。

弓アマゾンの場合…「見切り」のスキルを使う。

弓アマゾンの場合は「見切り」のスキルを使います。

うまくいけば、遠距離攻撃の収束ビームの速度が落ち、避けやすくなります。

しかし、反射神経の鋭い若い人ならば以下同文。

結局間に合わないのです。

「 BS 」の収束ビームには「装備」で対抗

おじさんプレイヤーは「 BS 」になすすべがないのでしょうか?

いやあります。

雷属性攻撃を吸収する装備を身につければ良いのです。

(ただし、私はまだ入手できていません)

雷属性攻撃を吸収する装備としては、「雷神の血気(ベルト)」「ブラックホーンのマスク(ヘルメット)」「ライトサーベル(剣)」があります。

いずれも未入手です。

ぜひ手に入れたい。

現在、安全に回れるエリア(骨チビと BS がいないエリア)を周回して、入手を試みている状態です。

「パラディン」はスキルで「 BS 」を克服できる!

雷神の血気」はベルトなので、反射召喚ネクロマンサーや弓アマゾンでも装備可能です。

ブラックホーンのマスク」もヘルメットなので、二人に装備可能です。

ライトサーベル」は剣なので、二人には合いませんね。

実は剣を装備する「パラディン」は、スキルによって「 BS 」の攻撃を防ぐことができるのですね。

そこでパラディンの育成を開始しました。

まだ難易度ノーマルをうろうろしています。

ビルドは通称「 Shocker Zealot 」と呼ばれるものです。

猛攻( Zeal )というスキルを中心にして、聖なる稲妻( Holy Shock )電撃耐性( Resist Lightning )のオーラをまといます。

十分にスキルを上げれば、電撃耐性向上によって BS の収束ビームを食らっても平気になれそうです。

ライトサーベル」も入手すれば、鬼に金棒でしょうか。

頑張ってキャラを育成する甲斐がありそうです。

まとめ

「骨チビ」と「 BS 」という強敵が、難易度ヘル進行を妨げているという話でした。

「骨チビ」は三十六計逃げるに如かずで、傭兵と手下に任せる、という対処法しかありません。

まぁ還暦間近のおじさんプレイヤーでもなんとかついていけそうです。

「 BS 」は、反射神経の問題で、私には対処が難しいです。

結局、現在入手できていない装備を入手すべし、という締まらない結論になりました。

また、「パラディン」であれば、装備に頼らず、スキル向上で対処が可能だという話です。

D2R をプレイするモチベーションがまた湧いてきました。

それではまた。