【 FE 風花雪月】引継ぎなしのルナ攻略~押さえておくべき基礎~

ルナクラのクリアを目指す!

先日「 FE 無双」がリリースされましたね。

これをきっかけにまた風花雪月を始めた方や、無双で興味を持って風花雪月に触れた方も多いのではないでしょうか?

ここではそんな風花雪月の最高難易度である、ルナクラをクリアする為のポイントを解説したいと思います。

ルナクラとは「ルナティック(最高難度)」「クラシック(ロストした仲間が戻らない)」で、クリアする事を指します。

ルナでカジュアルも選択出来ますが、こちらは「失った仲間が戦闘後に復活」というシステムになるので、クラシックより難易度は下がります。

ノーマル・ハードに比べると敵のステータスがものスゴイ事になっていたり、全然経験値が入らなかったり、でも高難度だからこそ活躍出来る仲間がいたり。

ハード楽勝!でもルナティック難しいんですけど…という貴方!

一緒にクリアしてみませんか?

基礎からユニットの評価、マップ攻略のポイント等色々ありますが、今回は基礎的なところを中心にお伝えします!

この記事は5分程度で読み終わりますので、是非読んでみて下さいね♪

  1. 育成は基本的に自学級のみに絞る
  2. レベルアップでの成長にこだわる
  3. 「速さ」は中途半端に追求しなくも良い
  4. 命中100 % 命中0 % 以外は信じない
  5. 学級による難易度の差がある

ルナティックのポイント

ルナでは相手のステータス、スキルがより強力なものになっています。

加えて、こちらのユニットは成長しにくいというおまけ付き。

序盤から不利な状況で苦戦する事間違いなしですが、少しでもルナを安定して攻略する為に、ポイントを簡単にまとめてみました。

獲得経験値減少への対策

ノーマル・ハードでは経験値に困らないので、色々なユニットに経験を積ませ、バランスよく育成が出来ていました。

しかしルナは獲得経験値が減少している為、育成させるユニットはより厳選した方が良い傾向にあります。

また、紅花以外は途中で自学級生徒のみ出撃するマップがあり、ここではスカウト組は活躍出来ません。

極力自学級生徒を育成し、序盤のうちに前衛でエースとして運用するユニットを3~4体は定めるようにします。

後衛・サポート役は主人公の個人スキルが経験値増加である為、主人公の後ろから削り役として運用しても良いですよ!

成長にはこだわる

先述した理由から、ノーマル・ハードに比べてレベルアップの機会が少ないルナでは、一度のレベルアップで成長するステータスは徹底的に厳選しましょう。

特に主人公と級長含めたエースとしての運用を想定するユニットは「力」や「守備」の成長がかなり重要です。

逆に相手の速さも尋常ではないルナにおいて、速さはそこまで重要ではなかったりします(もちろん速ければ速いほど良いですが…)。

敵の強力なスキルへの対策

様々なスキルを習得している敵ユニットですが、特に序盤で苦しめられるのは「すり抜け」のスキルです。

文字通りユニットをすり抜けて移動してくる為、壁ユニットの後方でサポートする後衛を攻撃してくる敵が非常に多くなってきます。

生徒が育っていない序盤で敵ユニットが所持しており、このせいで後衛がロストした!という方も多いのではないでしょうか…

すり抜けに対しては、壁ユニットに味方を集め、相手の移動範囲より深い布陣を組む、というのが一番効果的な対策になります。

今作は敵の攻撃目標がある程度予測出来るシステムになっているので、特に前線ではチェックは必須です!

チュートリアル的なマップなので序章は大した事ないスキルですが、今後どんどん強さがおかしくなってしまいます。

ステータスへの対策

こちらのレベルが1に対し、相手は既にレベル8、追撃は当たり前です。

まだまだ序盤ですが、攻撃・守備、どちらも味方ユニットを凌ぐステータスで攻めてきます。

これにより FE シリーズではお馴染みの「地雷戦法」が非常に危険なものになり、時にはやっつけ負けする場合も。

鍛えたエースユニットですら相手に追撃する事は難しく、むしろ中途半端に速さを追求してもどうしようもない差になっています。

相手とのステータス差を埋める為に、前述のレベルアップでの成長にこだわり、騎士団を配置し、時には応援等でステータスを底上げしましょう。

戦闘では「戦技も積極的に活用して倒す」「エースでもソロで突出させない」等を考慮し、相手ターンで一方的に攻撃されないという事を意識する必要があります。

命中率100 % 、命中率0 % 以外は信じない

この後、ベレスは攻撃を外してダメージを受けました。

FE あるあるですが、命中率が80~90 % でも割とよく攻撃を外します。

なのに敵の攻撃はよく当たるという…

自ターンの攻撃で倒せそうな敵も、命中が少しでも不安なら戦技や連携で補うようにしましょう!

特に敵の必殺率も20 % になると頻繁に出る可能性があるので、命中・必殺は常にチェックが必要です。

学級による難易度の差

主人公は序盤に担当する学級を決める事になりますが、ここで選択する学級によって更に難易度が変わってきます。

黒鷲攻撃・回復のバランスがとれた学級で、帝国ルートは章数が少ない事もあってルナの中でも難易度は低め。

ただ教会ルートに進むとエーデルガルト(エース級)、ヒューベルトが離脱してしまう為、その直後のマップが難関。

そちらのルートに進む場合、エース候補が一人少ない状態で進める事になる為、この二人を除いた生徒をそれまでにどう育成するかで難易度が変わってくる。

青獅子級長含めた生徒の多くが前衛で活躍出来るユニットであり、高命中のバフ要員、優秀な回復ユニットも揃う。

しかしラスボスの存在がとてつもない脅威になっており、またマップに配置される敵ユニットも厄介な存在ばかり。

おそらくゲーム中一番の高難度マップは青獅子の終章。

金鹿2学級に比べ、前衛を任せられるユニットが少ない為、成長するまでは辛い学級。

その分成長すると機動力を生かした戦法や、豊富な遠距離攻撃で相手を圧倒する事の出来る能力を秘める。

序盤が辛いものの、全員が育つ中盤~終盤では安定した攻略が出来る。

基本的にルナはどのマップも難度が高いのですが、クリアするという事だけを考えれば黒鷲か金鹿が楽だと思います。

今回はルナクラで攻略する為の一番基礎的な部分を解説させて頂きました!

参考にして頂けたら嬉しいです!

ライター紹介

しらたま
おもちが大好き、しらたまです。
基本的にどんなジャンルでも遊びますが、バイオやモンハン、ファイアーエムブレムは全シリーズやりこんでます。
アプリだとDBZドッカンバトルやパワプロが中心。
記事を読んで楽しんでもらえたら最高です~!