泣き虫(ロビー・ホワイト)について
皆さんは、第五人格で泣き虫(ロビー・ホワイト)を使ったことがありますか?
ぼてぼて歩く姿が可愛いと言われる裏腹に、徒歩ハンター最強とも呼ばれる泣き虫ですが、「霊魂を最初の3回外すと負ける」と言われています。
逆に言えば、「最初の3回のどこかで霊魂を当ててしまえば有利に立ち回れる」可能性が高いのです。
本記事では、軍需工場で最初の3回を嫌でも確実に当てられるポジションを紹介していきます!!
- 開けた場所では狙うな!
- 閉所はサバイバー側の逃げ道がない!
- 板窓操作中のサバイバーは行動不能!
この記事は約5分で読み終わるので、是非最後まで読んでいってください!
そもそもどなぜ霊魂が当たらないのか
泣き虫の魂の速度は2021年6月現在、16m/sと言われています。
これは、よほど距離が近くない限り霊魂引き寄せに対してサバイバーが十分に反応できる速度です。
また、チェイス時はサバイバーが泣き虫に背を向けている状態が一般的のため、逆に言うと「霊魂の方向を常に見ている可能性が高い」のです。
これより、霊魂が飛んできた瞬間に横に逸れてしまうと簡単に回避できてしまうのです。
これより、開けた場所で闇雲に霊魂を狙ってしまうと簡単に回避されてしまい、時間のロスを招きます。
どんな場所だと霊魂が当たるのか
逃げ道のない閉所
結論、「閉所だとほぼ確実に魂が当たります」。
泣き虫が霊魂を引き寄せる場合、選択した霊魂から自分に向けてオブジェクトを貫通して一直線に飛んできます。
多くの場合、これに対してサバイバーは左右のどちらかに逃げることで回避を試みます。
しかし、両サイドを壁に囲まれた閉所だと左右に逃げる術がなくほぼ確実に霊魂を当てることができます。
行動不能な板窓操作中
サバイバーが板窓操作を行なっている間は、もちろんのことその他の行動ができません。
逆に言えば、高確率で操作されるであろう板窓を予め把握しておくとその板窓操作に合わせて霊魂の引き寄せが行えるんですね。
これはどんな強ポジでも共通なので覚えておいて損はないでしょう。
南ゲート前
南ゲート前には壁に囲まれた閉所があります。
ここにサバイバーが逃げ込むと、前後にしか動けなくなるんですね。
この時、霊魂を引き寄せると横に逸れられないサバイバーに自ずと直撃します。
開き奥
開き奥にも壁に囲まれた閉所があります。
南ゲート前と同様、ここで霊魂を引き寄せると横に逸れられないサバイバーに逃げる術がありません!
中央3枚板横
ここも、先程の2ヶ所と同様に壁に囲まれた閉所があります。
このポジションなんかは、初動でサバイバーが逃げ込む場合が多いので押さえておいて損はありません!
工場窓
工場チェイスが苦手という方はかなり多いと思います。僕もできれば工場チェイスなんてしたくありません。
しかし、そんな工場にもチャンスは眠っています。
ここの窓ってかなりの確率で乗り越えられるんですよね。
逆に言えば、ここの窓乗り越えが予め予測できていたら、乗り越えそうなタイミングで追尾魂を引き寄せれば良いんですよ!
板倒しや窓乗り越えモーション時はサバイバーの動きは制限されているので、ただただ当たるのを待つしかない状態を余儀なくされます。
小屋
これは霊魂を狙いやすいと言うよりは一撃を与えやすいと言った方が正しいのですが、小屋の出入り口から出る場合、追尾魂があればかなりの確率で当てられます。
このポジションから霊魂で狙う場合、サバイバーの目線では後ろからロビーが追いかけてきている状況なんですね。
この時、霊魂を気にして出入り口から出ずに横に逸れて動くと、小屋から出れず通常攻撃を食らってしまうことになります。
これよりサバイバーは泣く泣く霊魂をもらって加速して逃げるか、本体から攻撃を受けて硬直中に逃げるかの二択を選ばざるを得ない状況に追い込まれます。
さいごに
徒歩ハンター最強の泣き虫ロビー君ですが、冒頭でも述べた通り「最初の3回の霊魂を外してしまうと勝てない」ケースが多くなってしまいます。
逆に言えば、「3回以内に的確に霊魂を当てられると勝率がグッと上がります」。
そもそも泣き虫は今でこそチェイスがかなり強いキャラですが、本質的には待ち(キャンプ)に特化したハンターと言えます。
よって、序盤にダウンをさせてしまうと、その後はキャンプしてハンター有利なゲームに持ち込むことができます。
早々にダウンを取ってしまい、救助狩りを成功させてしまえばほとんど勝ったも同然です。
慣れないうちは監視者と併用して確実に霊魂を当てにいくのがオススメですが、慣れてしまえば神出鬼没を積んで早急に1ダウンを取ってしまうのが良いでしょう。
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なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
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(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
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そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
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特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
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