【雀魂】あゆぴんを切りたい!まずは上の段位へ~孜孜不倦編~

【雀魂】あゆぴんを切りたい!まずは上の段位へ~孜孜不倦編~

言わずもがな、『雀魂』は麻雀ゲームです。

そして、ゲームであるならばラスボスがいるはず!

では『雀魂』でラスボスとは誰になるのかというと、『あゆぴん』さんです!

中の人は、最高位戦日本プロ麻雀協会およびMリーグ・U-NEXT Pirates所属の『朝倉康心』プロですね。

そんな『あゆぴん』さんに段位戦で同卓して1着、または上の順位をとることを目標として、段位・雀力を上げていくための記事です。

★『孜孜不倦』:途中でやめることなく、ずっと努力し続けること

  • なぜ『あゆぴん』さんなのか?
  • 段位戦で同卓できる段位は?
  • 『雀力』を考える

この記事は大体5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

なぜ『あゆぴん』さんなのか?

公式からこんな動画を上げているのが一番の理由です。

段位『魂天』でランキング1位の方や、公式大会で優勝した方、または『雀魂』をプレイしている他のプロの方も考えたのですが、何より単純に公式が強い!ということで。

ということで、勝手にラスボス・目標に設定して、一方的に勝負を挑む形にはなります。

段位戦で同卓できる段位は?

2020/12/14の動画で『今雀聖2』とのこと。

2ランク以上下がることは無いと思いますので、『雀聖』以上と考えると、対局できるのは最上位帯の『王座の間』と一つ下の『玉の間』。

私の現在(2021/05)の四人打ちの段位は下記の通り『雀傑』なので、そもそも同卓できる段位ではないですね。。。

理想は四人打ちを『雀聖』まで、せめて『玉の間』で安定して対局できる『雀豪』の2まで到達できるように、対局していこうと思います。

同卓するために対局していく際のスタンス・した時の方針

・段位戦の配信対局などのスナイプはしない

・通常の対局は普通通りに打つ(時間効率を考えてわざと負ける、などはしない)

・当然、イカサマ的なことはしない

当たり前の話ばかりです。

配信対局を狙わない、というのは、どうしても「配信を見て打っているのではないか?」という疑問が出てきてしまうためです。

下記の通り『王座の間』と『玉の間』は配信側はディレイを義務づけられていて、それより下でも多分ディレイをかけると思うので、問題無いと思いますが、これはしないようにします。

イカサマはどうなのでしょうか?まず、できるのかどうかがわからない。

考えられるのは、同卓したユーザーと連絡を取り合う、というのが一番単純ですが、下図な感じですしまあしないですね。

後は、何らかの方法で山の情報を見る、とかですが、おそらく対局中は管理者権限とかでも、山を見れる設定にはなっていないと思われます。

対局中に山を見る、という機能を付けるメリットが全くないですからね。

本当についてないかは、開発側にしかわからないことですが、どちらにしてもやらない、ということで。

『雀力』を考える

ここでは、私の雀力がどれくらいなのかを考えるのではなく、『雀力』というものは区分けしていくと、何と何からなるのか、といったアプローチです。

ゲーマーとしての目線から、何をレベルアップしていけば強くなれるのか、をわかりやすくするためですね

牌効率・攻撃力

まずは自分の手を最善・最短で上がるための牌効率、あがるための『攻める能力』なのでいうなれば攻撃力です。

下記記事でも記載しましたが、『牌効率』などで検索すると動画や麻雀情報サイトなどのいろいろ詳しい情報が出てきます。

【雀魂】一時保存版!『雀傑』までにすべきこと!

かなり研究されてきていて、すでに将棋や囲碁の定石みたいな位置づけであり、答えもあるものなので、覚えていって牙を磨いていきましょう。

牌効率で分かりやすいところを紹介すると、『4・5・5・6』と『4・4・5・6』と別の色で手の中にあり、どちらかで2面子作りたい場合。

★例とできる画像を取得できたら貼り付けます

捨てられた牌の状況、ドラなどを全く考えないならば、『4・5・5・6』を残した方が良い、何らかの牌がくっついたときに、下記の通り両面待ちになることが多いから、と広く知られています。

・『4・5・5・6』の場合、3、4、6、7を引いてくると両面待ちに5引いた場合、2面子にするには残り1枚の5のみ。

・『4・4・5・6』の場合、3、4、5を引いてくると両面待ちに2、6引いた場合、単騎待ちに7を引くと2面子にするには残り2枚の4のみ。

ただ、状況を全く考えないことはほとんど無いので、後述の『読み』パートでもう少し書きますが、下記などを考える必要があります。

・対象の色が不自然に切られていない

・切られすぎて両面になっても残り牌が少ない

・来そうな、伸びそうな雰囲気を、風を感じる

攻撃力・現状を武器に例えて

私の牌効率の習得率 ≒ 攻撃力ですが、三人打ちで鍛えたとはいえ、現状『銅の剣』といったところ。

段位上位者の方々、ましてや、プロの方々は『ロトの剣』装備が前提条件レベルなので、これは頑張って覚えないといけないところだと認識しています。

読み系・防御力

次は、ロンされない、鳴ける牌をしぼる、など相手の手牌を読み、上がらせない、読み系の能力、どちらかというと『守る能力』なので防御力です。

これは、私が麻雀漫画とか、動画とか見て知っている限り、かなり深く、正解が難しい能力です。

ここから知っている限り、何を読んでいくか、というのを書いていきます。

1.捨て牌の状況から色傾向とかどこら辺待ちになりそうかなど

2.ツモ切りか手牌から切ったか、から周辺の牌の持ち具合

3.切り順や、なぜその牌をそういう順番で切ったか、から残りの牌状況

4.他家のリーチやテンパイ気配に対しての押し引き具合、からいろいろ

5.明らかなテンパイ者に対して危険に見える牌をなぜ切れたか、から重なっている牌予想など

などなど

★それぞれ例とできる画像を取得できたら随時更新し、貼り付けていきます

読む方法としては、単純に対象者のみを見て読む(1~3)と、他家への対応を見て、対象者の手牌読む(4,5)ものに分かれます。

難度としては後者の、『他家への対応を見て、対象者の手牌読む』の方が難しく、そもそもその方がどれほどまで考えられる方なのか、まで読みに入れる必要があります。

防御力・現状を防具に例えて

こちらは攻撃力とは逆に、三人打ちの、押すか引くかはっきりしている打点があるから全押し、などというのに慣れてしまっているので、かなり弱く現状『ぬののふく』。

これから四人打ちを打っていく中で、読みを意識して対局し、失敗したら牌譜を確認して、次に活かす教訓を得るようにしていくことで、レベルアップを図ろうと思っています。

さいごに

いろいろ書きましたが、麻雀で強くなるのに重要なのは、一つ一つの打牌をちゃんと考えて、理由をもって・理由をつけて打つこと、だと思っています。

それをわかりやすくしたのが、牌効率であり、各種読みになると思っていますので、思考を楽しんで、それでいて強くなれるよう、がんばっていきます!

また、どこかから何かしらの圧力、クレームなど来たら記事を削除することがあるかもしれませんが、その時はお察しください。。。

次の編に(一応)続きます

【雀魂】あゆぴんを切りたい!4位を避ける~枯樹生華編~

ライター紹介

usao
時間があるときは(PCで)ゲームしながら、(スマホで)ゲームしている、というマルチタスクおじさん。
サプリ情報取得や筋トレ、ストレッチなどを欠かさない健康オタクおじさんでもある。