オセロニア

【逆転オセロニア】は祝7周年!今なお人気のその魅力!

逆転オセロニア7周年記念2022年2月4日に、なんとリリースから7周年を迎える、老舗ソシャゲともいえる『逆転オセロニア』(以下略称【オセロニア】)。

数々のソシャゲがサ終を余儀なくされるこの時代に、ついに7周年を迎えたというのは、実はリリース初期からオセロニアン(オセロニアのファンの総称)である筆者としては、感慨深いものがあります。

ご存知の方も多いとは思いますが、簡単に言うと逆転オセロニアはオセロ要素のある、オンラインリアルタイムバトル。

バトル画面▼オセロニア

 

もちろんソシャゲなので、オセロのごとく使う駒をガチャで引いて集めたり、プレイ時に出て来る4つの持ち駒は選べない、という運ゲー要素はありますが、

基本的には強い駒を集めながら、どのように駒を配置していくかが戦略のカギとなるゲームです。

ガチャ画面▼逆転オセロニア

実は筆者は無課金でプレイし、

コロナ禍のリアイベ(リアルイベント)の中止とともに、一時的のプレイ休憩を挟みながらも、やはりオセロニアの面白さに魅了され再開した、

カムバック勢の1人です。

今回は7年も続くその【オセロニア】の魅力を改めてご紹介していきます。

さらに、新春のTVCMを見て、『気になる。今から始めようかな。』、『古参プレイヤーに混じって今からプレイって出来るのかな?』などと迷われている方のために、

今からでも充分始められるポイントをご紹介します。

  1. 【オセロニア】はオセロ要素はあるが、基本的にHPの削り合い
  2. 今からでも大丈夫!無料ガチャやキャンペーンが盛りだくさん。
  3. これだけは欲しい!神S+ヴィーナス(闘化)、魔S+シアン(進化)、竜S+バハムート(進化)
  4. リアルイベント参加は気軽に!さらに強くなれて、ファン同士の交流を楽しめる!

この記事は初心者の方向けで5分で読み終わります。最後までぜひご覧ください。

7周年記念!基本的に【オセロニア】って何?

オセロニアはHPの削り合い!

持ち駒について

【オセロニア】は、実際のOthello(オセロ)より小さい6×6の目の盤上に持ち駒を

交互に置き、相手の駒を返すという、シンプルにオセロの仕組みを活かしたゲームです。

オセロ同様、黒が先攻、白が後攻(割り振りはオートで決定)となります。

事前に編成しておいたデッキ(デッキには16駒編成)から、オートで4駒の持ち駒が出てきます。

この時、最初の1駒に置いておきたい駒をリーダー駒に設定しておくことにより、

初手から使用できる仕組みになっています。

HPについて

オセロと決定的に違うのは、最終的に残った駒の数を競うのではなく、

相手のHP(ヒットポイント)を削りきったほうが勝ちというシステムです。

それぞれの持ち駒は、HP(ヒットポイント)があり、盤上に置く際に技やスキル、ATK(アタック)を繰り出せるようになっています。

なので、相手の持ち駒の合計HPを、どのタイミングで削り切るかを見極めるのがこのゲームの勝敗のカギとも言えます。

デッキ構築と属性について

対戦には全16駒の駒をデッキに事前にセットしておき、対戦します。

合計16駒のデッキ構築例▼

※下記は魔デッキ、先頭の王冠がついたキャラクターがリーダー駒。

エルロージュデッキ

この時、デッキを構成するにあたり、【デッキの属性】に条件があります。

それぞれの駒は【神】、【魔】、【竜】の3つの属性のどれかに属しており、

デッキを構築するにはそれぞれの属性の条件を満たしている必要があります。

デッキ種類

  • 神デッキ=神駒を10駒以上含む
  • 魔デッキ=魔駒を10駒以上含む
  • 竜デッキ=竜駒を10駒以上含む
  • 混合デッキ=神、魔、竜駒をそれぞれ4駒以上含む

各デッキの特徴

神デッキ

駒のHPが高く、デバフ、バフ効果のある駒を使いながら、コンボスキルで特殊ダメージを繰り出しつつ、安定したプレイがしやすいデッキです。

(神デッキ例)✳︎神バフデッキ▼

神デッキ

魔デッキ

駒を返すと相手にダメージが入る【返し罠】や、相手からの通常または特殊ダメージが入った際にダメージを返す【罠】駒、

配置すると永続または数ターン相手に【毒】や【呪い】ダメージを与えるスキルなど、

駒自体のスキルが豊富。

色々な戦略を駆使してプレイしたい方におすすめです。

(魔デッキ例)✳︎呪い+毒デッキ▼

呪いデッキ

竜デッキ

駒一つ一つのATKが高く、オセロの定石を無視しても、短時間で大ダメージを与えながら勝てる【速攻竜】のデッキや、

自身の駒に【呪い】ダメージを入れる事でATKを上げ、回復しながら闘う【暗黒竜】デッキなど、

火力を重視した戦い方をしたいプレイヤーにおすすめです。

(竜デッキ例)✳︎速攻竜▼

竜デッキ

今からでも始められる?【オセロニア】の優しい仕組み

無料ガチャやキャンペーンが多い!

7周年記念イベント例▼

キャンペーン

リリースから7周年経つのに、今からやり始めて大丈夫かな?

と言う方へ断言できるのは、

「【オセロニア】は、いつ始めても楽しめるゲーム」

ということです。

なぜなら【逆転オセロニア】の運営さんは常に「大盤振る舞い」といっても過言ではありません。

ガチャチケットを配られる機会やガチャを引くのに必要な【星のかけら】や【夢のかけら】が配られるイベントが非常に多く開催されます。

下記は今回の7周年記念に関連して配られている無料の【超駒パレード】チケットガチャや、無料ガチャが引ける【夢のかけら】、【星のかけら】を使わずしてS駒が引けるガチャのキャンペーンなどの一例です。

7周年ログインボーナス▼逆転オセロニアログインボーナス超駒パレードチケットガチャ▼超駒パレード星のかけら0個キャンペーン(星のかけらを使わずしてS駒が得られる。)▼星のかけら0個

おすすめデッキ編成とは?

おすすめデッキ編成

オセロニアを始めたばかりの方へも安心なのが、おすすめデッキ編成という機能です。

下記の2つを選べば持ち駒の中から駒を選び、デッキを自動生成してくれます。

  • デッキコスト
  • デッキ属性

上記の2つに加えて、どうしても使用したいリーダー駒などを指定しておくと、

さらに便利に指定した駒を生かしたデッキをオート生成。

おすすめデッキ編成作成画面▼

おすすめデッキ編成

デッキコストは、対戦するコロシアムの種類やシーズンマッチのレベルにより、コストの条件が決められている場合があり、コストを設定してデッキが自動生成できるので、このおすすめデッキ編成は初心者の方にもラクラクなシステムです。

コストは駒の種類により、下記のコスト編成になっています。

【オセロニアの駒コスト】

  • B駒=5
  • A、A+駒=10またはA、A+駒=15
  • S、S+駒=20またはS、S+駒=30

従って、デッキコストによっては何駒を幾つ入れるかが重要になってきます。

おすすめ編成でデッキを作るとしても、これだけは持っておきたい、というS駒はどうしてもあるもの。

次項では絶対に持っておきたい駒3選をご紹介します。

2023年からも役立つ、定番、安定のS駒3選

常に新しい駒がリリースされる逆転オセロニア。

2023年2月4日に開催された7周年の祭典でも【新超駒】が紹介されました!

【マニア】※2023年新超駒・魔S+▼マニア

【ハルモニア】※2023年新超駒・神S+▼ハルモニア

この2つの駒に関しては次回で掘り下げてご紹介するとして、

今回は特に【超駒(『超駒パレード』というガチャで得られる駒)】の中から、

2023年からも定番で欲しい、絶対手に入れておきたい駒をご紹介します。

【逆転オセロニア】の駒を強くするには、強化素材を用いて駒のH Pやスキルを上げる【強化】の機能の他に、

駒によっては、強化した駒をさらに進化素材を用いて、より強い性能となる【進化】バージョン、駒の性能自体が変化する【闘化】バージョンが存在します。

今回はその中から3選、各属性から1つずつご紹介します。

神S+ヴィーナス(闘化)

神駒からはなんと言っても、デッキに編成するのに条件が無く、どのデッキにも組み込める【ヴィーナス】(闘化)がおすすめです。

神単(神駒のみで構成するデッキ)である必要もなく、配置するのみでその次のターンの通常ダメージと特殊ダメージを50%カットしてくれる性能はかなり役立ちます。

ヴィーナス

スキル: 盤面で表になっている1ターンの間、毎ターン2500の特殊ダメージを与える。

さらに受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージを50%にする。

コンボスキル:このキャラも含む盤面の自分のキャラ駒1枚につき、相手の最大H Pの2%の特殊ダメージを与え、最大15%の特殊ダメージを与える。

魔S+シアン(進化)

魔駒でのオススメは【シアン(進化)】です。

駒自体の条件としてリーダーに設定する必要はあるものの、そのスキルは絶大。

駒を盤上に配置するだけで、【怨恨の魔晶石】(受けた通常または特殊ダメージを60%相手に返す駒)を毎ターン無期限に召喚するスキルは圧巻。

本体のコンボスキルも贅沢な仕様で、【怨恨の魔晶石】が増えれば増えるほど、最大で4200ものダメージを繰り出すことができ、コンボスキルを駆使すればフィニッシャーとしても活用できます。

筆者も何度となくこのシアンデッキにボコボコにされたのは言うまでもありません。

シアン

スキル:この駒がリーダーで盤面に置いたときに発動できる。盤面で表になっている間、ひっくり返した駒にランダムで1つ【怨恨の魔晶石】を召喚する。

特殊ダメージ:このキャラも含む盤面の自分の魔駒1枚につき、600の特殊ダメージを与え、最大で4200の特殊ダメージを与える。

竜S+バハムート(進化)

竜駒からはなんと言っても絶大な火力を誇る、バハムートがおすすめです。

竜駒ですが竜単デッキ(竜駒のみで構成するデッキ)の条件もなく、どの属性のデッキにも編成できるのが魅力。

そして罠やカウンターといった駒に対してもA T Kが通る【貫通】スキル持ちなのが強く、必ず欲しい一齣です。

バハムート

イベント参加型が楽しい!人気の秘密。

逆転オセロニアの醍醐味はやはりオンラインイベントだけでなく、リアルイベント。

近々では大きなイベントで【オセロニアンの祭典 7th Anniversary 】が2023年2月4日実施されました。

逆転オセロニア7周年記念

コロナ禍でリアルイベントが無くなった時期もありましたが、昨年から公式リアルイベントも再開されています。

かくいう筆者も昨年、【オセロニアンの戦2022】地区予選に参加していました。

リアルイベントに参加すると、そこでもゲーム内でのプレイヤープロフィールに表示できる、【プレイヤータグ】ももらえたりします。

プレイヤータグ例▼

逆転オセロニア

リアルタイムでは上位ランカーたちとリアルに戦える可能性もあり、対戦相手と向き合うことにより緊張も多いですが、その緊張を乗り越え、上達することもあります。

こうした公式大会では大会特別ルールが設けられることがあり、使用禁止の駒の条件や、決まったデッキコストの中で戦うことにより、より戦いのスキルが身につきます。

大会は無料で参加でき、また予選においての応募は先着順であり、

抽選ではないので、純粋に勝負ではなくエンジョイ勢として、

ファン同士の交流として参加するのもオススメです。

2023年2月4日開催のリアルイベント例▼

オセロニアンカップ

さいごに

逆転オセロニア

今回は【逆転オセロニア】の7周年も続く、その魅力を探ってみました。

7周年も続くには、やはり一定数のファンがいて、無課金でも長期的に楽しめるところが

【逆転オセロニア】の人気の秘密かなと思います。

ご紹介した内容は、全体的なほんのさわりの部分です。

次回は、まだまだ実際のプレイなどについても、詳しく解説できていないところを、

より詳しく掘り下げていきます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライター紹介

かばマネージャー
常時3つのソシャゲとswitch内2種のゲーム攻略で、寝不足のかば。改め、かば Likeなマネージャー。営業マンのストレスからかゲームに打ち込む日々。

意外な特技はフランス語、趣味でフランスのYou Tuber発掘と日本文化と日本のゲーム紹介You Tubeを時々アップしています。

ゲームが上手くなりたい、強くなりたい、でもなれない・・・そんな葛藤を持ちつつ、一流ゲーマーを夢見て今日も日本の素晴らしいゲームを紹介していきます。