逆転オセロニア,カップ戦

【逆転オセロニア】カップ戦11月『ユースイェーガー杯』前哨戦攻略・対策!

現在、【オセロニアンの戦・2023】の全国大会が目下、開催中の【逆転オセロニア】(=以下、略称【オセロニア】)。

開催中のイベントはもちろんリアイベの公式大会だけではありません。

毎月継続的に開催されるイベントもプレイヤーにとっては、

限られた条件の中でデッキを構成し、戦うのが【オセロニアン】(=逆転オセロニアファンの総称)の醍醐味です!

またオセロニアンの方なら皆さんがご存じ、イベントごとに得られる駒が多いのも【オセロニア】の特徴。

全ての定期イベントも必ず押さえておきたいポイントです。

今回はその中でも【カップ戦】について、11月の【カップ戦】について概要と攻略・対策を見ていきたいと思います!

  1. 『ユースイェーガー杯』で得られるA+駒は【楔スキル専用デッキ】!
  2. 『ユースイェーガー杯』の傾向は「小ターンでH Pが削りやすいデッキ」がおすすめ
  3. 『ユースイェーガー杯』、デッキコストは大事だが、時には高コスト、ハイリターン駒も大事。

この記事は4分で読み終わります。初心者の方向けです。ぜひ気軽に読んでみてください。

『ユースイェーガー杯』前哨戦・概要

<【カップ戦】とは>

【カップ戦】とは、毎月、上旬〜下旬に【前哨戦コロシアム】が開催され、月末の1週間前に【本戦】が4日間にわたり開催されるイベントです。

この【カップ戦】の良いところは、この【前哨戦コロシアム】の間に、今月組むのに有利なデッキを十分に検証して準備できるところです。

【カップ戦】のポイントは下記の通りです。

  • デッキ構成コストは160
  • 駒の「印」により毎月コストが「低い、または高い」印の設定が変わる。
  • 【前哨戦コロシアム】で勝利すると「カップ戦ポイント」が得られ、【本戦】で有利。

ユースイェーガー杯で得られる駒

今回のカップ戦で得られる駒は、楔デッキで使える神A+駒です。▼

<11月・『ユースイェーガー杯』前哨戦のコスト>

これらのポイントを踏まえ、11月カップ戦のコストの内容を見ていきましょう。

▼11月カップ戦において、駒のコスト増減は下記の通りです。

今回、コスト増減のうち、月によっては-2までコストマイナスの駒が出る場合もあるのに対し、英傑印、闘士印、人道印、叡智印、の4つのみが-1ということで、コスト的には高めの設定となっています。

従って、いつもよりS駒の編成がしにくく、組み方によりSが2、ないしS駒は1程度での編成が多くなる見込みです。

次項では無課金による11月カップ戦のデッキ傾向を検証します。

11月カップ戦・『ユースイェガー杯』前哨戦・無課金デッキ傾向と攻略

▼11月カップ戦のリーダー駒コストダウン例

<リーダー駒について>

11月カップ戦で低コストのA+リーダー駒で構成しやすいものを、以下の通りピックアップしました。

※→はそれぞれ編成できるデッキの縛り

  • 闘化ムーニア(神A+、コスト9)→デッキ縛りなし
  • 進化フィオラ(神A+、コスト9)→代償デッキ
  • 進化セメレー(神A+、コスト9)→コンバートデッキ
  • 進化デューガン(魔A+、コスト9)→魔単デッキ
  • 進化アイトワラス(竜A+、コスト9)→竜単、暗黒竜デッキ

上記はどれもコストが下がっているA+駒をメインに構成できるデッキです。

この中でも進化アイトワラスデッキは、H Pを削りながらの大ダメージ+回復するにはHP160というそもそものH Pが低すぎて、戦いが難しくなりがちです。

<11月カップ戦・デッキ編成>

これらを踏まえた上で、カップ戦では全体コストが160とかなり上限が限られるため、

できるだけ低コストで大ダメージを狙うため、基本的にはA+駒でのコンボによる大ダメージか、S駒で超強力大ダメージを狙える駒を厳選します。

また、H Pが160と低いので、先に相手にHPを削り取られないよう、

早めの小ターンで決着を付けるのがおすすめです。

以下は実際に前哨戦でそれぞれ何勝か出来たデッキです。

▼闘化ムーニア活用デッキ(魔デッキ)

S+2、魔A+9、魔B1、他は神A+駒で編成。

駒の置き方に気を配りすぎなくても、比較的勝ちやすいデッキ。

相手の罠駒に引っかかりにくいよう、火炎ダメージを与えられる駒を入れたり、コストの下がっている罠駒を適度に入れることにより、デバフ駒が無くても先に相手にダメージを与えられるようになっています。

闘化ムーニア▼

火炎ダメージを与えやすいA+駒例▼

 

▼進化フィオラ活用デッキ(代償デッキ、神単)

S+2、B1駒で編成。

代償ダメージによる回復を上手く活用しながら戦うデッキ。

長期ターンに持ち込む場合もあるデッキです。

進化フィオラ▼

 

▼進化セメレー活用デッキ(コンバートデッキ、混合)

S+1、B駒は無しで編成。

A+駒でのコンボを主軸に戦うデッキ。

S+駒での大ダメージではなく、細かいコンボを繋ぎながら戦うと良いデッキです。

進化セメレー▼

 

▼進化デューガン活用デッキ(魔単、魔殴りデッキ)

S+2、B1駒で編成。

罠駒を程よく入れてあるので、返し罠駒を十分活用しながら戦うと良いデッキです。

進化デューガン▼

『ユースイェガー杯』本戦に向けて

<番外編〜高コスト・ハイリターン>

以上、前項では、無課金でも比較的得やすい駒を中心に構成しましたが、

やはり筆者の持ち駒には、ガチャを回して得たデッキも含まれるため、

ここ最近に始められた方に最初に配られやすい、古参の駒で編成したデッキも組んでみました。

カップ戦では前哨戦での感覚が、そのまま本線に響くため、

持ち駒の中で無課金の駒での編成がやはりどうしても難しいなと感じる時には、

高コストでも高リターンの駒を編成せざるを得ない時があります。

例えば、魔S+駒、進化ヨシノは、今回のコストでは低くなっていませんが、進化ヨシノは、オセロニアを始めた時に「初心者応援キャンペーン」などで配られやすい駒なので初心者にも編成可能です。

最初に相手H Pの17%もの特殊ダメージを与えられるので、リーダー駒として編成すれば、かなりのH Pを削ることができます。

こちらでも何勝か出来ましたので、ぜひ活用ください。

▼魔S+進化ヨシノ活用デッキ(魔単、魔殴り+罠、毒)

S+2、B3という少々偏った編成。

ポイントは、B駒で罠駒を編成、A+駒に無課金でも得られやすい「魔A+闘化ブランジェッタ」、S+駒に「魔S+進化ルクスリア」を編成。

最初に魔S+進化ヨシノで大ダメージを与えて、相手のHPを大きく削るので、

後の戦いがラクになります。

さらにブランジェッタを上手く辺に配置できれば、B駒が3つという異例の編成でも、無駄なく立ち回れるというわけです。

進化ヨシノ▼

闘化ブランジェッタ▼

進化ルクスリア▼

罠B駒、クリスマスベリト▼

追記:カップ戦本戦を終えて

リトエルデッキにボコボコ

今回、無課金主体でのデッキをご紹介しましたが、ふたをあけてみれば、本戦では半分以上がリトエルデッキでした。

リトエルは無課金で得るには難しい駒。筆者は残念ながら持っていません。

相手側にこのデッキを使われた場合には、

性能がリーダーで特殊ダメージチャージのため、長期戦に長引くと不利になるため、早々にコンボを繋いでHPを削るしかありません。

ご紹介したデッキではデューガンの魔デッキで罠を返しながら魔殴りでいく、またはフィオラの代償デッキで回復しながら大ダメージを与えながら早々にHPを削る対策で勝つ方法が比較的、楽にプレイ出来ました。

さいごに

以上、今回は【逆転オセロニア】11月カップ戦・前哨戦の検証をしてみました。

今回も無課金でも十分に楽しくプレイ&攻略できる内容と判明しました!

この検証をもとに、2023年11月23日〜25日まで行われる本戦に向けて、がっつりプレイできるよう、ぜひ活用してみてください!

次回は、11月26日に行われる【オセロニアンの戦・2023】のオンライン対戦についてもレポートしていきたいと思います!

ライター紹介

かばマネージャー
常時3つのソシャゲとswitch内2種のゲーム攻略で、寝不足のかば。改め、かば Likeなマネージャー。営業マンのストレスからかゲームに打ち込む日々。

意外な特技はフランス語、趣味でフランスのYou Tuber発掘と日本文化と日本のゲーム紹介You Tubeを時々アップしています。

ゲームが上手くなりたい、強くなりたい、でもなれない・・・そんな葛藤を持ちつつ、一流ゲーマーを夢見て今日も日本の素晴らしいゲームを紹介していきます。