【栄冠クロスロード】スタジアムランキング【無課金ロード】

新イベント・スタジアムランキング

栄冠クロスとして初めての対戦型イベントが始まり、残り期間も僅かとなっています。

リリースから課金でプレイしていますが、上位になんとか踏みとどまっている状況です。

今イベントは課金者が圧倒的に有利といったイベントではない為、ランキングを1つでも上げる攻略情報を説明していきます。

  1. スタジアムランキングの仕様説明
  2. 対戦相手に勝つための準備方法
  3. ちょっとした小ネタで更なる勝率アップ方法

この記事は5分ほどで読み終わりますので最後まで読んでみてください。

スタジアムランキングとは

通常プレイで使用したチーム同士で対戦するPvP形式のコンテンツです。

夏の甲子園終了時に登録したチームが自身のチームとなりますので、強いチームを登録しておきましょう。

イベント内ではランキング報酬と累計ポイント報酬があります。

ランキング報酬SR、PRおまもりや監督称号など報酬はあまり手に手に入れられないものが多い
累計ポイント報酬パワダイヤや試合チケット、お守りなど通常プレイで使用できるアイテムが累計ポイントによって得られる

もらえるアイテムは必要なものではありませんが、デイリーチャレンジでも甲子園リーグ2試合がありますので、イベント中は栄冠タワーではなく、甲子園リーグにチケットやスタミナを使用した方がお得です。

リーグランク内の対戦相手

自分が所属している対戦相手であり、戦力差がありすぎることはありません。

今後、イベント対策であえてリーグランクを下げることも有効かもしれません。

リーグランクの確認

現在、「つよい」「ふつう」「よわい」の3種類の難易度があります。

つよいチーム総合力が約1割高い勝利イベントポイントが「ふつう」より約2割高い
ふつうチーム総合力が同等---
よわいチーム総合力が約1割低い勝利イベントポイントが「ふつう」より約2割低い

「つよい」と「よわい」では小さい差はあるものの、約1.5倍ほどのポイント差があります。

連勝ボーナスが鍵

イベント中は連勝ごとに5%ごと勝利ポイントが加算されます。

最大25%までですが、10回勝てば、単純計算で250%アップとなります。

約2~3戦分のポイントが獲得できますので、積極的に連勝ボーナスを狙っていきましょう。

  • 「つよい」の対戦チームに勝つことでポイントを多く稼いでいく
  • 連勝ボーナス続けてポイントを多く稼いでいく

自分のチームを対戦用に

ランキングを上げるには「つよい」を選び、勝利することが近道ですが、対戦相手は夏の甲子園を終わったあとのチームであり、簡単には勝利できません

また、チーム総合力だけでなく、コンボやキャラクター補正も強い為、無作為に対戦してもなかなか勝てません。

ここでは、負けない試合をする為の準備について説明していきます。

投手のスタミナに注意!

甲子園リーグでは通常プレイの対戦相手とはレベルが違い、投手もスタミナを多く使ってしまいます。

オート進行中、投手のスタミナがなくなると、能力が下がり、得点されてしまいます。

また、終盤などに二番手投手がリリーフとして登板することで追加点や逆転を許してしまうこともあります。

このイベントにおいて、投手のスタミナがとても重要となります。

スタミナ能力が高い投手を登録するもの一つの手段ですが、チーム総合力の点では効率は悪いので、ベンチにスタミナ回復要員を入れておきましょう。

チーム登録できそうな世代のエース投手時代には「内気」「ごくふつう」の性格の投手を同学年に入学させましょう。

ベンチに同様の性格を入れることでも構いませんが、野手ではスタメンになることが多く、投手でも2年生と3年生では回復量に差がでますので、できるだけ同学年が好ましいです。

余裕があるのであれば、リリーフ投手も育成しておくと、勝率が上がります。

また、キャッチャー〇を持っている捕手は投手のスタミナ低下を防ぐ効果もありますので、積極的に使用していきましょう。

走力に注意!

現在の栄冠クロスのトレンドとして、走力特化にしているチームが多くなっており、盗塁や内野安打を多用され苦戦を強いられます。

盗塁に関しては盗塁警戒を選んで阻止することは難しい状況です。

理由としては、捕手の肩力や捕球をAまで育てるのは難しく盗塁〇+走力Aの選手に対して分が悪いからとなっています。

ただ、内野安打の多くはサードゴロから送球が間に合わずセーフになることがありますが、守備力を強化することで防ぐことができます。

今回のイベントでは盗塁に関しては諦め、内野安打を防いでいくことに注力しましょう。

三塁手は守備要員と割り切って肩力、捕球、守備力の順にDまで上げおきましょう。

また、遊撃手の守備力、一塁手の捕球も上げていきたいですが、8人の野手のうち3人も守備特化にすると得点しにくくなりますので、守備特化は三塁手だけで構いません。

育成に余裕があるのであれば、守備も成長させていきましょう。

  • 投手のスタミナ回復要員を1人ベンチに入れる
  • リリーフと捕手の特殊能力キャッチャー〇もできれば準備
  • 三塁手(遊撃手、一塁手)の守備力強化

対戦相手を分析

対戦相手はランダムとなっており、少しでも勝てる確率の相手を見つけましょう。

  • 投手はモブキャラクターではない(上原、工藤の転生キャラクターはモブ除外)
  • 捕手はモブキャラクターではない(古田の転生キャラクターはモブ除外)
  • 投手、1~3番バッターの調子が好調以上
  • PSRキャラクターが3人以上
  • 栄冠パワー、最大コンボパワーが2倍以上の差がある

項目に1つでも当てはまっている対戦相手に勝利できる確率は低いので「リスト更新」をして変更していきましょう。

それでは、一例を見ていきましょう。

対戦するべき相手

投手と捕手がモブキャラクターであり、PSRキャラクターも2人。

対戦すべきでない相手

投手がPSRキャラクターで、捕手もキャッチャー〇を持っている

当てはまっていなくても相手は自チームより、チーム総合力が高い相手ですので、苦戦すると思います。

その中で、少しでも勝率の高い相手を選択していきましょう。

いざ、対戦へ

対戦相手を選別し、まずは連勝を目指していきましょう。

通常プレイ同様、試合では守備のみ指示していきます。

スクイズ狙いで攻撃を選んでも問題ないですが、守備指示回数が1回減る方がリスクとなります。

基本戦術は通常プレイと同じで「緩急重視」「低め中心」です。

ダブルプレーも有効に

また、相手攻撃で走力が低い選手に対してダブルプレーを取る戦術もあります。

右バッターであれば、「外角中心」左バッターであれば、「内角中心」です。

確実なものではありませんが、そこまでリスキーな作戦ではないので、「緩急重視」「低め中心」とそこまで差がないようであれば実行していきましょう。

ダブルプレーを取ることにより、チーム総合力の差が埋まっていき、その後の攻撃時に有利になっていきます。

スタミナ管理はシビアに

通常プレイとは違い、対戦相手能力が高い為、スタミナ回復はシビアに行っていきます。

初回以外の選択でスタミナゲージが7割ほどでも回復を使用していきましょう。

スタミナ切れで能力が下がることよりも、途中でリリーフが出てくることを防いでいきます。

  • 守備指示の徹底
  • ダブルプレーでチーム総合力を近づける
  • 投手のスタミナ回復は早めに行う

さいごに

新キャラクターも第2弾が登場し、課金要素が強くなってきていますが、まだまだ無課金でもイベント攻略は可能です。

周回イベントであれば、スタミナを消費して上位に食い込むことは可能ですが、今回のように甲子園リーグなど対戦相手の環境が関わってくるイベントでも、少しの小ネタで勝率アップしていけると思います。

また、イベントや通常プレイでの小ネタなどを発信していきますので、また見にきてください!

課金、無課金に関わらず栄冠クロスを楽しんでいきましょう!

ちなみに現状は…

自身のチームも全国制覇(47都道府県春夏甲子園優勝)まであと少しとなっています。