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この記事では、「ラムの泉とダンジョン」のキャラクター育成方法を、ダメージ計算式を用いて解説します。
キャラクターをどのように育成すべきか悩んでいる方へ
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、「ラムの泉とダンジョン」におけるキャラクターの育成方法(育成方針)について、わかりやすく解説させていただきます。
このゲームにおいては、レベル上昇時のパラメータを「手動」で振り分けることとなります。
そのため、育成方法を間違えると後々苦労することになるのは明白です。
この記事では、まず「ダメージ計算式」の説明を行います。
そして、計算式から見えてくる「最適な育成方法」について解説いたします。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- ダメージ計算式をご紹介
- キャラクターの育成方法の紹介
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
「ダメージ計算式」について
キャラクターが敵に与えるダメージ
リリース直後のゲームであるため、今後修正が入るかもしれませんが、現状のダメージ計算式は以下の式に近いものになります。
「敵に与えるダメージ」=(「キャラクターの攻撃力」×「スキル等による攻撃力補正」÷ 2) - (「敵の防御力」÷ 2.5)
この式で重要な点は、
・敵の防御力は「割合」ではなく「引き算」
となっている点です。
つまり、同じ攻撃力のキャラクター2人で攻撃するよりも、2倍の攻撃力のキャラクター1人で攻撃した方がダメージが大きくなります。
キャラクターが敵から受けるダメージ
似たような式となりますが、ダメージ計算式は以下のようになっています。
「敵から受けるダメージ」=(「敵の攻撃力」÷ 2) - (「キャラクターの防御力」×「スキル等による防御力補正」÷ 2.5)
こちらの式で重要な点は、
・キャラクターの防御力を上げることにより、上昇する防御力を2.5で割った数値分、敵から受けるダメージが減少する
という点です。
キャラクターの育成方法について
「ラムの泉とダンジョン」のゲーム性について
「ラムの泉とダンジョン」は「ハクスラ系」のゲームであり、淡々と敵と戦い続けることとなります。
戦闘を継続するための最低条件(むしろ唯一に近い条件)は、
・敵から受けるダメージよりも、HP回復力が上回り続ける
ことです。
そのため、
・キャラクターの防御力を上げることで、受けるダメージ量を抑える
・ヒーラーの回復量を上げることで、受けたダメージ以上の回復を行う
の2点が、キャラクター育成の基礎となります。
この2点が完璧に実現するのであれば、「攻撃力」は不要なステータスと言えますが、敵の攻撃がどんどん苛烈となるため、後半に向けて困難になります。
そのため、早期に敵を減らすことで被ダメージを減らすためにも、「攻撃力」も重要なステータスとなります。
盾役は防御力重視
このゲームのおいては、
・パーティ編成で前に配置されたキャラクター
・「前衛」のキャラクター
ほど、敵からのダメージを受けやすいシステムとなっています。
そのため、敵の攻撃が集中する前から3名の盾役(前衛キャラクターかつ前に配置する)を用意すると良いです。
そして、攻撃力は一切上げずに、防御力(と最低限のHP)を極上げすることが有効です。
前述のように、ダメージ計算式の傾向から、
・同じ攻撃力のキャラクター2人で攻撃するよりも、2倍の攻撃力のキャラクター1人で攻撃した方がダメージが大きくなる
という仕組みになっております。
そのため、前衛職は攻撃を捨て、盾役に徹することが効率的です。
ただし、前から3人目のキャラクターは若干被弾が少なくなるため、防御力を若干押さえて攻撃にも振っていく運用もあり得ます。
ヒーラーは回復重視
ヒーラーは2人いると良いです。
前述のように、ダメージ計算式では、
・防御力を2.5で割った数値分、敵からのダメージを減ずることができる
という仕組みとなっています。
一方、ヒーラーの回復力は、ステータスの回復量と同量(スキルにより上昇することもあり)がHP回復量となります。
レベルアップによるステータス上昇の効率を考えた場合、防御力を2.5で割った数値よりも復量の上昇の方が大きい傾向にあり、パーティ全体の継戦能力に大きく寄与すると言えます。
ですので、ヒーラーは基本的に「回復量」を上げることとなります。
しかし、敵からの被弾がゼロというわけでもありませんので、HPや防御力も最低限上げる必要があります。
(この匙加減が非常に難しいです。)
アタッカーは攻撃重視
盾役3名、ヒーラー2名となるため、アタッカーは自然と1名になります。
前述のように、「攻撃力」は少数のアタッカーに絞って上昇させることが効率的です。
そのため、アタッカーは「攻撃力」を極上げすることが基本となります。
もちろん、ヒーラーと同様に、最低限のHPや防御力を上げる必要はあります。
一方、これらの育成方針であるため、
・アタッカーは「後衛」が良い
です。
これは、パーティ内の配置だけでなく、キャラクターとしても後衛(弓や魔法職)が望ましいという意味となります。
直接攻撃のアタッカー職は前に出てしまうため、敵の被弾が大きくなりますが、防御力は最低限しか振らないため、戦闘不能になりやすくなってしまいます。
また、「クリティカル率」については、育成をある程度進めてから考えるべきステータスであるため、序盤は上げなくて大丈夫です。
キャラクターの育成方法についてダメージ計算式のまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、「ラムの泉とダンジョン」におけるキャラクターの育成方法(育成方針)について、わかりやすく解説させていただきました。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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