【遊戯王マスターデュエル】リセマラの「当たり」は4種類だけです!!リセマラの方法(やり方)と所要時間をご紹介します

この記事では、「遊戯王マスターデュエル」のリセマラの当たり(ゴール)と、リセマラの方法についてご説明します。

遊戯王マスターデュエルのリセマラは何を引いたらゴールできるんですか?

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、遊戯王マスターデュエルのリセマラについて、ざっくりとご説明いたします。

基本的には、ゲームを進めていけば好きなカードが生成できるようになるため、リセマラの重要度はそこまで高くありません。

また、同じレアリティのカードを3枚分解することによって、そのレアリティの好きなカードと交換することができるため、「ハズレカード3枚」と「当たりカード1枚」が等価ということになります。

とはいえ、使えるカードが入手できればそれに越したことはありません。

リセマラにはアプリの削除が必要となるため、リセマラ1週で「10分程度」の時間がかかりますが、「そこそこ困難」なリセマラと言えます。

しかし、無課金でプレイする場合にはある程度気合をいれてリセマラした方が良いと思います。

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

  1. リセマラの方法と所要時間をご説明します。
  2. リセマラの目標をご説明します。

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。

リセマラの方法(やり方)

 

 

「遊戯王マスターデュエル」のリセマラは、アプリの削除が必要なため、wi-fi環境で実施するようにしましょう。

リセマラの方法は以下のとおりです。

1.「遊戯王マスターデュエル」をダウンロードする。

2.チュートリアルを終わらせる。

3.ショップの特設にあるセット商品を3セット購入する。

4.アプリを削除する。

上記の1~4を繰り返すのが、「遊戯王マスターデュエル」のリセマラとなります。

大体、1周期で「10分程度」となります。

やはりアプリ削除系のリセマラは1セットの時間が長くなるため、「そこそこ困難」なリセマラ難度と言えます。

リセマラの目標について

「遊戯王マスターデュエル」のリセマラの考え方

前述のように、このゲームでは同じレアリティのカードを3枚分解することによって、そのレアリティの好きなカードと交換することができます。

つまり、「当たりカード1枚」と「ハズレカード3枚」が同じ価値と言えます。

また、このゲームには「UR・SR・R・N」の4種類のレアリティが存在しますが、UR以外はゲームを進めるうちに容易に収集できるようになります。

そのため、URカードがリセマラの目標となります。

そのような状況から、「当たりカード1枚」を「URカード3枚分」に換算して、「URカードが何枚引けたか」でリセマラの結果を評価していくこととなります。

「当たり」カードは4種類です。

「URカード3枚分」としてカウントするのは、以下の4種類のカードとなります。

① 増殖するG

② 灰流うらら

③ 墓穴の指名者

④ 抹殺の指名者

ガチャの各レアリティの出現確率

「遊戯王マスターデュエル」のガチャの確率は、各レアリティ毎に以下のようになっています。

・URレアリティ:2.5%

・SRレアリティ:7.5%

・Rレアリティ:35%

・Nレアリティ:55%

ノーマル・シャイン・ロイヤル

同じカードであっても、ガチャで引いた際や生成した際に、確率でカードに以下のエフェクトが付きます。

・ノーマル:90%

・シャイン:9%

・ロイヤル:1%

これらのカードを分解した際に得られるCPは以下のとおりです。

・ノーマル:10CP

・シャイン:15CP

・ロイヤル:30CP

分解したカードと同じレアリティの好きなカードが30CPで作れるため、今回のリセマラの評価では、

・シャインのURカードは「UR1.5枚分」

・ロイヤルのURカードは「UR3枚分」

としてカウントします。

なお、「当たりカード」がシャインやロイヤルであっても、そのまま使い続けることになるため、「UR3枚分」に変わりはありません。

(その分、よく使うカードを特別なエフェクトで楽しめるわけですが・・・。)

リセマラの目標

前述のように、以下の2つのルールに則って、URカードの枚数を評価します。

・「当たり」のURカードは、「URカード3枚分」としてカウント

・「その他」のURカードは、「URカード1枚分」としてカウント

リセマラにおいては、3つのセット商品を配布石で購入するため、30パック(240枚)を引くことができます。

リセマラにかなり気合を入れられるのであれば、

・UR24枚分

がゴールとなります。

好きなURカードが8枚作れることになるので、デッキを1つに絞れば、かなり優秀なデッキを作ることができます。

一方、ここまで気合を入れるのはかなり大変なので、

・UR15枚分

・UR12枚分

などで妥協し、足りない分についてはゲームを始めてからのガチャで補うという手もありです。

遊戯王マスターデュエルのリセマラのまとめ

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、遊戯王マスターデュエルのリセマラについて、ざっくりとご説明させていただきました。

基本的には、ゲームを進めていけば好きなカードが生成できるようになるため、リセマラの重要度はそこまで高くありません。

しかし、序盤から無課金で課金者と戦っていくにはある程度優秀なカードが必要であるため、気合を入れてリセマラするのもありです。

では本日は、ここまでとさせていただきます。

ではでは。

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei