【ブルーロック】キック特化!?キング馬狼育成

キックに特化した馬狼照英を育成しよう!

今回は「☆3馬狼照英」の育成を、キックのトレーニングのみで、キックのステータスに振り切ったらどうなるのかを検証していきます!

  1. 踏むトレーニングはキックだけ!
  2. 育成方針を全て公開!
  3. キック特化馬狼はロマン砲か!?

本記事は5分ほどで読み終わるので、ぜひ最後までご覧ください!

キック特化育成のきっかけ

今回育成する馬狼は、FWで起用することを前提とした育成です。

FWが必要とする能力

FWに起用することを考えた時に何を重要視するかを考えます。

ブルーロックPWCにおける試合の勝敗は、現実同様、得点差で決まる場合以外にもあります。

それは先に3点を取ること。

つまり勝ちにこだわるなら確実に得点を奪うことが求められます。

キックのステータスは試合においてシュートの成功率に関係します。

以上のことから「FWのキックのステータスが高ければ高いほど有用ではないか」という一点のみを意識した育成法になります。

馬狼の強み

今回検証の対象に「☆3馬狼照英」が選ばれた理由です。

まず初期ステータスにあります。

明らかにキックの数値がずば抜けています。

これに加え、キックの成長率が20%付与されています。

さらにダメ押しの虹スキル「絶対得点射程」があります。

このスキルは発動上限は2回ですが、シュート成功率の上昇遠距離シュートの成功率低下を失くす効果があります。

3点先取が勝利条件であるなら2回発動すれば王手とも言えます。

ゆえに馬狼×キック特化がゴールの方程式となり得るのではないでしょうか。

今回の育成方針

育成方針自体はとてもシンプルなものになります。

キック特化馬狼育成の編成

 

サポートメンバーの選択で重要なのは1つだけです。

それは必ず練習メニューカードが対BLMシュート練習のキャラのみで編成するということです。

私が微課金なので用意できないこともありますが、☆の数よりも優先して下さい。

練習メニューカードがある場所でしかスペシャル練習は発生しないのですが、今回はキック練習しか踏まないので、他のスペシャル練習に用はありません。

同様の選び方でスペシャルサポートカードも選びます。

この時 R のスペシャルサポートカードを選ぶ場合は最低でも Lv.20 のものにした方が良いです。

それ以下の場合は得られる利益よりもイベント消化の邪魔になってしまうリスクの方が大きくなるので編成しない方が良いでしょう。

フレンドの選び方に関しては、できるならば「☆3國神錬介」を選ぶ方が良いと思います。

キックを増加させる「鉄脚」、相手にリードされているときシュート成功率が上がる「崖っぷち」、シュートレンジを伸ばす「シュートの鬼」と、取得スキルが非常においしいです。

所持キャラの問題でフレンドとして選べない場合は、全体的にサポート効果が優秀な「☆3蜂楽廻」をおすすめします。

  • 対BLMシュート練習のみで編成する
  • フレンドは☆3國神 > ☆3蜂楽

立ち回り

選ぶトレーニングはキックのトレーニングのみです。

コンディション毎に立ち回りは変化します。

  •  EXTREME の時は、トレーニング
  •  BEST の時は、スペシャル練習でトレーニング
  •  GOOD の時は、スペシャルレクチャーのみトレーニング
  • 上記以外は休憩

ただし、ストライカーズテストが始まれば GOOD 以上の時はトレーニングするようにします。

試合の戦術は遠距離からでも積極的にシュートを選びます。

選択肢の選び方ですが、回復 > キックの上昇値 > スキル獲得 > ステ上昇、の順で判断します。

実際の編成

実際の私の編成を紹介します。

「☆2凪誠士郎 (Lv.40) 」

初期キックアップ 72 と練習試合ボーナス 17.25% を持ち、スキル「美技」と馬狼とのコンボイベントでスキル「強靭」を獲得できます。

「☆2成早朝日 (Lv.50) 」

練習ボーナス 4.4% とスキル「奮起」を獲得できます。

「☆2五十嵐栗夢 (Lv.50) 」

スペシャルレクチャー時ボーナス 17% を持ちます。

「☆2大川響鬼 (Lv.45) 」

初期キックアップ 135 と練習時キックアップ 8.2% に加え、スペシャルレクチャー時ボーナス 16.5% を持ち、スキル「シュート上手」と「ゴールの方程式」を獲得できます。

フレンド「☆3國神錬介 (Lv.100) 」

練習時キックアップ 30% とレクチャー率アップ 50% とスペシャルレクチャー時ボーナス 25% を持ち、スキル「シュートの鬼」と「鉄脚」と「崖っぷち」を獲得できます。

続いてスペシャルサポートカードです。

「才能の原石共 (Lv.20) 」

「俺が決める (Lv.20) 」

初期キックアップ 18 を持ちます。

「 QBK(Lv.35) 」

初期キックアップ 58 を持ちます。

これらの編成で育成していきます。

ここで紹介したスキルはキックに関するもののみ、効果は重要なところのみの抜粋になりますのでご了承ください。

育成結果

今回育成した馬狼照英のキックの値は驚異の 4816 !!

現在のステータス最高値は SS ですので当然のように SS に突入しています。

SS になるボーダーが 4000 なので圧倒的であることは一目瞭然かと思います。

また虹スキル「絶対得点射程」が発動すればさらに上乗せされ、遠距離からのシュートも可能ですので、まさにキック特化の権化と言えるでしょう。

果たして実用性は…

キックの数値はすさまじいものの、実際のランクは B ですので特別高いわけではありません。

またスキルに関しても金スキルは獲得していません。

( 國神の金スキルはキックの数値に大きく関わらないためこのままスルーしました。)

実用性はあるのでしょうか。

この馬狼を編成してレギュラーマッチの超級に 10 戦挑んできました。

その結果を端的に言えば、打てば入るが得点はしづらいです。

キック以外の能力があまり高くないので、ボール奪取はできず、保持も出来ません。

代わりにシュートを打つことができた場面では必ず決めることができました。

キックオフから初めの1人を抜くことができれば、既にそこは射程内、ぶち抜きます

しかしその1人を抜くことが難しい、実用性は低く、まさにロマン砲と言えます。

結果としては、実用性に欠けるキャラになってしまいましたが、全く使えないわけではないかと思います。

得点を取ることに関してはずば抜けており、どうしても勝てない相手に試してみる価値はありそうです。

「下剋上」のスキルを積むことができれば、格上相手とのマッチアップ時に能力が上がるので、射程内にボールを持ち込むことができるかもしれません。

まとめ

今回は馬狼照英の高い得点力を更に増強してみました。

異常に高いキック力の代償に他のステータスを捨てたこの育成。

他のキャラで補うことができれば、そのあまりあるキック力から放たれるシュートは非常に魅力的なものであり、実戦投入も視野に入ってくるでしょう。

強敵相手に悩んだ時は育成自体は簡単なこのキャラを育成してみてはいかがでしょうか。

もしかするとそんな悩みも、強敵も、ゴールとともにぶち抜いてくれるかもしれません。