【原神】雷電将軍と八重神子の共演！！海外で有名な「Raiden Yae Double Carry」編成を紹介！！

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この記事は、雷電将軍と八重神子を最大限に活用する「Raiden Yae Double Carry」編成についてご紹介します。

皆様がガチャを引かれる際や、パーティ編成を考える際の参考になれば幸いです。

海外で人気の「Raiden Yae Double Carry」編成で『雷電将軍』と『八重神子』が活躍します！！

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、旧知の仲である雷電将軍と八重神子が共演するパーティである「Raiden Yae Double Carry」編成について、ざっくばらんにご紹介いたします。

雷元素キャラクターは、元素反応が弱い代わりに、単体のキャラクター性能が高めに設定されています。

そのためこの編成では、元素反応には頼らず、雷電将軍と八重神子の性能を最大限にまで引き出すよう構成になっています。

雷電将軍と八重神子を一緒に使いたい方も多いと思いますので、この記事がお役に立てれば幸いです。

ではさっそく、詳細を見ていきましょう

  1. 雷電将軍と八重神子のダブルキャリー編成！！
  2. パーティとしての動き方を詳しくご説明します！！
  3. パーティメンバーの役割や編成理由などをご紹介します！！

5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

雷電将軍と八重神子のダブルキャリー編成とは？

元素反応や元素共鳴などは気にせずに、雷電将軍と八重神子の火力を高めることを念頭に置いたパーティ編成となります。

サポーターが２枠となりますが、楓原万葉がいれば１枠は決定となります。

雷電将軍と八重神子の「雷元素ダメージ」の上昇と、敵の「雷元素耐性」の減少を手軽に実現できるのが大きいです。

残り一枠ですが、腕に自信があれば九条裟羅（６凸）が良いですが、シールドもヒールもないため、運用はかなり難しいです。

そのため、ベネットを投入するのが無難となります。

火力は一段落ちてしまいますが、安全を重視する場合や、有効なサポートキャラを所持していない場合は鍾離先生を入れるのも良いと思います。

雷電将軍と八重神子の火力に頼った編成となりますが、両者の間にも緩やかなシナジーが存在します。

八重神子は元素エネエネルギー９０族であるため、雷電将軍の元素爆発の威力を高めることができます。

また、雷電将軍は元素爆発によって元素エネルギーを生み出すことができるため、八重神子の重い元素爆発を回すことができるようになります。

２人の元素爆発が非常に強いため、元素反応はあまり気にせずに、敵を倒すことが可能です。

一方、雷属性に高い耐性を持つ敵にはどうにもならない点には注意するようにしましょう。

雷電将軍と八重神子のダブルキャリー編成の基本的なムーブ

（↑YouTubeのIonStormさんの動画です。）

八重神子の元素スキルは定期的に敵に雷ダメージを与えますが、そのダメージ量はダメージ発生時の八重神子のステータスを参照します。

多くの設置系のスキルや元素爆発は、設置時のステータスを参照するため、実は結構レアな内容のスキルと言えます。

設置時のステータスを参照するスキルであれば、「楓原万葉の元素スキル」や「ベネットの元素爆発」などのバフを載せた状態で設置するのがセオリーとなります。

一方、八重神子の元素スキルの場合は、常に現時点でのステータスを参照するため、バフの発生時期をあまり意識する必要はありません。

そのため、瞬間ダメージに優れる雷電将軍や八重神子の元素爆発の方に合わせて、バフを使っていくのが良いです。

元素反応についても考える必要もないため、非常に単純なパーティ編成と言えます。

一方、シールドキャラを採用しない場合には、被弾が多くなるため、ある程度回避について考える必要があります。

被弾した場合はダメージを受けるだけでなく、攻撃が中断されることによってDPSが下がってしまいます。

火力に寄せたパーティ編成であるにも関わらず、火力が出ないというのはかなり悲しい状況であるため、DPSを下げずに火力を出せるようなプレイングが要求されます。

各キャラクターの簡単な紹介

雷電将軍

元素爆発（および、その後の通常攻撃）によって火力を出しつつ、味方全体に元素エネルギーを供給することが役割となります。

元素爆発効果時間中の通常攻撃はパーティメンバーだけでなく自分の元素エネルギーも生み出すため、なんらかの理由で元素爆発後の通常攻撃が封じられてしまうと、重い必要エネルギーが仇となって、パーティ全体の火力が下がることになります。

強力ではありますが、常に１歩先の展開を見据えて行動する必要があるキャラクターと言えます。

八重神子

高いポテンシャルを持っているものの、運用が極めて難しいキャラクターと言えます。

一見すると、設置系の元素スキルを置いておけば活躍するように思われるかもしれませんが、実際に最大限に活用しようとすると幾つもの障害を乗り越える必要があります。

特に難易度が高いのが、元素爆発の使用タイミングです。

元素爆発は、元素スキルによるトークン（設置物）を破壊することでダメージが上昇します。

一方、元素スキルは設置時にダメージが発生しないため、トークン設置直後に元素爆発を使用すると、トークンがまったく仕事をしないうちに破壊してしまうことになるため、DPSを大きく下げることとなってしまいます。

また、とにかく元素爆発の必要エネルギーが大きいため、撃ちたいときに溜まっていないということも多々あります。

元素スキルの設置時間「１４秒」と、元素爆発のクールタイム「２２秒」を常に意識して行動することが、八重神子を活用するための要点と言えます。

楓原万葉

言わずも知れた最強のバッファー兼デバッファーです。

聖遺物「翠緑４セット」の装備は必須となります。

一方、オプションについては熟知型が良いとされていますが、個人的には攻撃・風元素ダメージを重視した型でも良いと思っています。

雷元素耐性を持った敵であっても、ちょっとした雑魚敵であれば、楓原万葉自身の火力で倒すことができるためです。

バッファー・デバッファーとしての運用は、雷元素が支配的な編成であるため、拡散が発生するのもほとんど雷元素であり、非常に容易と言えます。

九条裟羅

６凸が前提の贅沢なサポーターです。

バフの撒き方に少々癖はあるものの、慣れれば簡単に使いこなすことができると思います。

ベネット

最強と名高いキャラクターですが、この編成においても強く使うことができるバッファーとなります。

説明する必要もないと思いますが、攻撃力の大幅上昇、強力な回復を兼ね備えています。

また、元素スキルや元素爆発で発生する火元素ダメージが地味に重要であり、雷の元素共鳴によって元素粒子を生み出すことが可能となっております。

鍾離

鍾離を編成に加えると、火力は下がってしまうものの、強力なシールドによる安定性を得ることができます。

シールドを張っているだけで雷元素耐性を下げることができるため、デバッファーとしても活躍することができます。

「Raiden Yae Double Carry」編成のまとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、旧知の仲である雷電将軍と八重神子が共演するパーティである「Raiden Yae Double Carry」編成について、ざっくばらんにご紹介させていただきました。

一部では「八重神子は弱い」という評価を得ていますが、実際には八重神子を使用するこの編成が螺旋での使用率が高い状況です。

きっちりと性能を発揮する編成を組めば、活躍が期待できるものと思います。

是非とも雷電将軍と一緒に編成していただき、ストーリー的な絡みも含めて楽しんでいただければと思います。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント：https://twitter.com/yokoshimasensei

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