【第五人格】最初に買うべきキャラは誰?使い方もあわせて解説

第五人格のキャラ選びが難しい

第五人格では定期的にキャラが追加されていて、便利な能力を持ったキャラがたくさんいます。

そのため、初めて買うキャラに迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

この記事では、最初に手掛かりを貯めて買うならどのキャラが良いのか、サバイバーとハンターそれぞれについて紹介します。

  1. 操作がシンプルで長く使えるキャラを選ぶのが吉
  2. サバイバーなら占い師、空軍、調香師、傭兵
  3. ハンターならリッパ-、芸者、道化師、

この記事は約5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

最初に買うキャラの選び方

最初に買うキャラは、以下の条件をみたしているキャラがおすすめです。

  • 使い方がシンプル
  • 目立ったデバフがない
  • 長く使える定番キャラ

使い方がシンプル

最初に買うキャラは、できるだけシンプルで操作が簡単なキャラがおすすめです。

操作が難しいキャラの例として、ハンターの「夢の魔女」を挙げます。

このハンターは、第五人格の数多いハンターの中でも最強と言われるほど、有能で強いキャラです。

ただ、夢の魔女本体で攻撃するのではなく、信者をサバイバーに取り憑かせて、信者でチェイスをします。

本体のいる範囲内でしか戦えず、信者をたくさん憑依させることで有利になって…など、操作が難しすぎるためにユーザーはあまりいません。

このような、やることが多い難キャラは最初のうちは避けましょう。

目立ったデバフがない

大きなデバフがあるキャラの例として、ここでは「心眼」を挙げます。

解読が速いキャラの1人で調整回数も少なく、アイテムの能力もシンプルですが、視界が悪いというデバフがあります。

さらに、板や窓を通る時間が他のキャラより30%遅くなります。

たとえ強い力があっても、このようなデバフが多いキャラにするとかなり大変です。

キャラを選ぶ時には、明らかに不利なデバフが無いか、チェックしておきましょう。

長く使える定番キャラ

せっかく初めて買うキャラですので、最初に使うだけでなく、長く使えるようなキャラを選びましょう。

サバイバーであれば、何故か値段が安いキャラが2人いるのにお気づきでしょうか?

【冒険家】と【マジシャン】です。

この2キャラは、そこまで使い方が難しいわけではありませんし、そこまで弱くもありません。

ただ、一般的に言えばランク戦で上位を狙うために選ぶキャラではないのです。

最初に使うキャラは、最初だけでなく長く使い続けられる定番キャラがおすすめです。

最初に買うキャラ【サバイバー編】

おすすめのサバイバーは、以下の4人です。

  • 占い師
  • 空軍
  • 調香師
  • 傭兵

ここからは4人のおすすめポイントと、おおまかな使い方を解説していきます!

フクロウが上位帯でも大人気!占い師

  1. フクロウで身を守れる
  2. 最初の数秒間ハンターを見れる
  3. フクロウを追加でゲットするのは大変

占い師は、第五人格で1番人気と言っても過言ではないキャラです。

占い師には、フクロウ】で攻撃を1度ガードできる能力があります。

フクロウマークを長押しすると、「味方を守る」「自分を守る」から選択でき、攻撃を1打身代わりになってくれます。

味方を守る時には、フクロウを通して味方の姿を覗き見ることができます。

タイミングよくフクロウを付ければ、味方のチェイス時間を長くして、勝利に貢献できますね。

自分を守る場合には、写真のようにフクロウが付いてきます。

また、ゲーム開始から数秒間、ハンターの姿が見えるという強みもあります。

この能力を活用すれば、仲間にハンターが誰なのか伝えたり、最初に見つからないように移動したりすることができるのです!

これだけ優秀なのに、「フクロウを使ったら板窓が遅くなる」ことしかデバフがありません

ただし、フクロウはハンターを見つめ続ければ何度も使えるようになりますが、使えるようになるにはかなり時間がかかります。

最初のうちは、フクロウを使うタイミングに気をつけて、大切に使うようにしましょう。

救助が誰よりも安全!空軍

  1. 信号銃でハンターをしばらくダウンさせられる
  2. 板窓が速いので逃げやすい
  3. 仲間が捕まったら解読が遅くなる

空軍と言えば、なんと言っても【信号銃】が特徴です。

信号銃を使えば、ハンターと距離を取ったり、風船状態の仲間を助けたりすることができます。

信号銃を打つと、このようにハンターの動きを止めることができます。

また、仲間をチェアから救助するのも得意なキャラで、信号銃でハンターをダウンさせれば、安全な救助が実現します

仲間を助けてから信号銃を使って、仲間を逃がしてあげても良いですね。

さらに、板窓を超えるのにかかる時間が10%少ないことも特徴です。

そんなチェイスや救助が得意な空軍ですが、仲間が捕まっていると解読が30%遅くなります

そのため、空軍を使うなら絶対救助に行くものと思っておきましょう。

空軍だけの特徴として、エコーをチャージすると確実に貰えます!

そのため、チャージする予定があるのであれば、チャージ特典でゲットするのもおすすめです。

攻撃を無効化できる!調香師

  1. 香水で攻撃を無かったことにできる
  2. わざと1打食らってから救助するのが強い
  3. 調整と治療は要注意

調香師は、チェイスが圧倒的に得意であることから、ユーザーが多いキャラの1人です。

アイテム【忘却の香水】を使うと、怪我などの状態を数秒前の状態に戻すことができます。

攻撃される直前に香水状態にすれば、ダメージを無かったことにできるのです!

ハンターに攻撃される直前に、香水を1度タップします。

タップすると、写真のように画面の色が変わります。

攻撃されたら、香水をもう1回タップします。

香水を押すとダメージが無くなり、元気な時に戻ります。

調香師は香水を最初から3つも持っているので、うまく使えば3回分の攻撃を無効化できるのです!

このように便利な調香師ですが、治療にかかる時間が30%増調整失敗で減るエネルギーが3倍というデメリットもあります。

また、恐怖値が半分溜まっている状態(1打受けている状態)では、香水を使っても無意味ですので要注意です。

調香師を使う時には、香水を使って怪我をしないことと、調整は絶対に成功させることは鉄則です。

すぐに倒れない!タフさが人気の傭兵

  1. 肘当てと板窓の速さがチェイスしやすい
  2. ダメージの蓄積が遅い
  3. 攻撃を食らうほどに治療が遅くなる

傭兵は、簡単に言うとダメージを感じるのが遅いキャラです。

そのため、通常ならダウンする攻撃を受けたとしても、少しだけ逃げ続けることができるのです!

傭兵が攻撃を食らったら、写真のような表示になります。

拡大するとこのような表示になっています。

黄色のラインが本来のダメージ量で、少しずつゲージが上昇していく仕組みです。

恐怖値が徐々に攻撃された分だけ溜まり、満タンになった時にやっとダウンとなるため、チェイスに時間がかかるハンター泣かせのキャラです。

ダウンまでに時間があるので、味方の救助が得意なことがする傭兵の最強ポイントです。

たとえ恐怖の一撃を喰らっても、元がノーダメージならダウンしませんので、救助の練習に最適なキャラです。

また、傭兵が持っている【肘当て】は、写真のような状態にすれば、壁に触れるだけでダッシュができるアイテムです。

ハンターとの距離を広げて攻撃を避けたり、ハンターの横をすり抜けたりできる万能アイテムになっています。

一方で、傭兵は治療と解読が大の苦手です。

ダメージを受ければ受けるほど治療が遅くなるせいで、治療には人よりもたくさんの時間が必要になります。

そのため、ダメージを受けすぎないようにうまくチェイスや救助をしないといけない難しさがあります。

最初に買うキャラ【ハンター編】

おすすめのハンターは、以下の3人です。

  1. リッパー
  2. 芸者
  3. 道化師

ここからは、この3人のおすすめポイントを解説していきます。

とにかく簡単!リッパー

  1. 操作が簡単で使いやすいのに強い
  2. 霧で隠れるのが初心者に効果抜群
  3. 遠くに行くのは得意じゃない

リッパーは、ハンターの中で特にボタンを押すことが少ないキャラです。

「初期キャラであるレオが既に難しい」という方でも、操作がほとんどないのでチャレンジしやすくなっています。

リッパーは、攻撃した時に【を飛ばせます。

霧がサバイバーに当たると1ダメージになるので、接近せずに攻撃が当てられます。

霧の上は歩くのが早くなるので、チェイスが楽になりますというメリットもあります。

存在感が高まってくると、リッパーは霧に隠れて姿を見えにくくできます。

ただし、ハンターの赤いライトや心音は消えませんので、完全に透明ではないことは注意が必要です。

リッパーは長距離を移動する手段がなく、地道に歩いて追いかけるしかないという欠点があります。

リッパーを使う場合には、「瞬間移動」を使えるようにしておくのがおすすめです。

アゲハで遠くに飛べる!芸者

  1. アゲハでサバイバーの近くにひとっ飛び
  2. 板を割らずに通り抜けられる
  3. 高ランク帯では少し戦いづらい

芸者は、見た目の可愛らしさからファンが多いキャラの1人です。

人気さゆえに衣装も多いので、見た目重視の方に一押しのハンターと言えます。

芸者は「アゲハ」を設置して、アゲハまで飛んで行くことができます。

まず行きたい場所にアゲハを置きます。

長押しすれば、場所を細かく指定して設置することも可能です。

アゲハを置くと鬼のマークが現れます。

サバイバーにアゲハを付けることができれば、一定期間サバイバーの目の前まで飛んで行けるようになりますので、積極的に付けましょう!

画面右下に現れる飛行マークを押すと、

芸者がアゲハに向かって飛んでいきます。

サバイバーの近くにアゲハを置けば、一気に距離を縮められるという効果があります。

また、アゲハを置けば板や窓も越えられるので、強ポジを封じられるというメリットもあります。

また、芸者は存在感が溜まると、浮上して上からフィールドを眺めることができます。

救助に来たサバイバーを見つけて、早めに対処しておくことに繋がります。

芸者の欠点があるとすれば、高ランク帯では戦い方を読まれてしまうことでしょう。

ただ、最初に練習で使うキャラとしては、芸者はかなりおすすめのキャラです。

足が速くてチェイスが楽!道化師

  1. ダッシュで一気に距離を詰められる
  2. 装備次第で治療をかなり遅くできる
  3. 窓が多いステージではしんどい

ハンターの中で唯一安く購入できるキャラである「道化師」も、操作がシンプルで使いやすいキャラです。

道化師を使うと、開始時からフィールドに【パーツ】が落ちています。

パーツを拾って装備することで、様々な効果を発動できます。

拾ったパーツは、攻撃マーク上のパーツマーク(水色)を押せば、武器として装備することができます。

装備したいアイテムを選んでから矢印を押すと、写真のように武器を組み立てます。

装備したいアイテムが増えると、それだけ多くの時間がかかるので要注意です

組み立てが完了したら、丸印で示しているマークを押すことで、ダッシュ攻撃ができます。

画面下のゲージが無くなるまでダッシュを続けられて、サバイバーにぶつかれば1ダメージになります。

存在感が溜まるとパーツを組み立てなくてもダッシュが可能になり、確実な1打を決められるようになります。

慣れてくれば写真のような遠距離でも一気に詰められて、効率よくチェイスができます。

広いステージや開けた場所が多いステージでは、かなり戦いやすいキャラの1人です。

一方で板や窓が多い、いわゆる強ポジが苦手なキャラであることは要注意です。

まとめ

今回は、第五人格で最初に買うのがおすすめのキャラを紹介してきました。

紹介したキャラは、全て曜日ごとの無料体験があるキャラです

キャラを体験して、楽しいと思えるキャラを購入してみるのも良いですね。

今回紹介した内容を生かして、お気に入りのキャラを選んでみてください。