はじめに
この記事では第五人格における傭兵というキャラクターの説明からメリット・デメリットや場面毎の立ち回り方をお伝えさせていただきます。
- 傭兵は救助職の代名詞!
- 傭兵の外在特質はマイナスを補って余るプラス要素!
- 傭兵は解読が苦手
- 傭兵はチェイスでも立ち回ることが出来る!
- 救助時の傭兵は本当に頼もしい!
- 非救助時における傭兵の立ち回り方について
傭兵はシーズン20(2022年2月17日~)現在でも非常にピック率の高い所謂環境キャラになります。
また好青年な見た目や衣装も豊富でカジュアルプレイヤーにも人気があるのも特徴です。
初心者の方は参考に、上級者の方は再確認へとお役立てください。
この記事は5分で読み終わるので最後まで読んでいってくださいね!
傭兵はこういうキャラクター!
まずは第五人格における傭兵と言うキャラクターについて説明します。
傭兵:ナワーブ・サベダー
27歳でグルカの傭兵村出身の戦争退役者でもある青年です。
傭兵時代の経験を活かして荘園でのゲームに臨むキャラクターになります。
傭兵は解読、チェイス、救助の中でチェイスと救助に定評のあるキャラクターです。
特に救助の成功率の高さはゲーム内で1位2位を争うキャラクターになります。
傭兵の外在特質(キャラクター特性)
傭兵の外在特質は「ダッシュ」「長期訓練」「頑強」「戦争後遺症」の4つになります。
在外特質「ダッシュ」
傭兵は肘当てと言うアイテムを3つ所持した状態で試合を開始します。
肘当てはアイテムをタップでオン・オフを切り替えるとこの出来る消費型のアイテムです。
使用するには肘当てをオンにした状態で壁に体を押し付ける事で発動し、一定距離を素早く移動します。
移動方向に癖があるので初めて傭兵を使用するなら最初はシングルトレーニングモードで使用感を試してみる事をお勧めします。
在外特質「長期訓練」
パッシブの特質で傭兵は常時板・窓の操作が10%上昇します。
在外特質「頑強」
傭兵は戦争経験によってロケットチェアの耐久時間が10%増加します。
また負傷状態の反映が15秒遅れて有効になります。
2ダメージ目は被ダメージから15秒後にダウンします。
また2ダメージ目を受けてから15秒以内に再度ダメージを受けると即座にダウンとなります。
在外特質「戦争後遺症」
傭兵は戦争の経験から暗号機の騒音でパニックに陥り、暗号機の解読速度が25%低下します。
ランダムマッチ等で傭兵が複数存在する試合では傭兵1人に付き10%、最大55%暗号機の解読速度が低下します。
また過去の戦争は傭兵に癒えない傷を残し、負傷する度古傷が痛み治療に必要な時間が15%増加します。
これは最大で5段階まで蓄積され最大で治療に必要な時間が75%増加します。
傭兵は救助が得意!苦手なことは?
傭兵は環境キャラと言われています。
チェイス力や安定した救助性能が評価されています。
解読速度は在外特質の影響でデフォルトより25%遅いので注意が必要です。
傭兵は解読が苦手
傭兵は前途した在外特質「戦争後遺症」の所為で解読速度が基本より25%遅い。
サバイバーの基本解読速度は80秒で1台となりますが、傭兵は1台解読するのに100秒かかる事になります。
なので解読時他の基本解読速度の味方が近くにいるのならそのキャラクターに最寄りの暗号機を譲った方が良い場合の方が多々あります。
その間傭兵は他のサバイバーの解読位置、ハンターの位置を把握しチェイスが始まるポジションと巻き込まれない暗号機を選んでいつでも救助に行ける様に準備をするのがお勧めです。
傭兵のチェイスについて
傭兵はチェイスも出来るキャラクターです。
しかし現シーズンではチェイスキャラで解読速度が100%のキャラクターが多数出現しています。
パーティーに解読キャラが多い場合は初動でハンターに見向きもされず比較的安全に解読する事が出来ますが、パーティーの構成がチェイス、救助キャラで構成されていた場合逆に一番追いやすいキャラクターになる事がある為注意が必要です。
チェイスの性能ですが性能は外在特質の「ダッシュ」、「長期訓練」の窓・板操作速度10%アップの恩恵もあり高いです。
基本はハンターとの距離を取ってチェイスをし、距離が近くなったら肘当てを使ってまた距離を離すチェイス方法がお勧めです。
出来れば肘当ては救助用に温存しておきたいので使っても1個・2個までに留め、その後は板・窓を使って出来る限りチェイスを伸ばす様に心がけると良いです。
肘当ての使いどころはチェイスポジションからの移動や素のチェイスではダメージを負ってしまう前に使うという感じになります。
傭兵の救助について
傭兵は救助時に真価を発揮します。
傭兵は先述した外在特質「ダッシュ」と「頑強」の恩恵があり全サバイバー中1位2位を争う救助キャラクターとなっています。
しかし傭兵とは言え下手な救助はDD(ダブルダウン)や恐怖のリスクもあり注意が必要です。
理想は救助直前まで物影に隠れ、救助後ダッシュを使用しロケットチェアからの離脱になります。
これにより救助直前に攻撃を受ける・もしくは救助後に攻撃を肩代わりする事で、自身はダッシュで離脱、被救助者はハンターとの距離を取る時間を稼ぐことが出来ます。
傭兵の被救助について
傭兵に関わらず被救助キャラクターはロケットチェアに拘束されている間に救助後のチェイスルートの選定や暗号機に寄せないチェイスをする事が大前提となります。
上記を前提とし、傭兵の被救助時の行動はハンターとの距離を見極めつつダッシュを使いチェイスのしやすいポジションに移動する事になります。
またゲーム序盤では傭兵より追いやすいキャラクターが救助に来た場合ハンターがターゲットを切り替えて救助役のサバイバーを追う場合があります。
その場合は一早く他の味方に治療をしてもらい、次の救助に備える立ち回りが必要になります。
さいごに
傭兵はチェイスと救助は得意なキャラクターですがその分立ち回りのスキルが求められるキャラクターになります。
傭兵に限った話しではありませんが、常に他の味方やハンターの位置・暗号機の解読進捗や試合展開を予測、把握しリスクを減らしながら試合を運ぶ判断力が重要です。
傭兵は試合を盤石にする縁の下の力持ちの様な安定したキャラクターになりますので、しっかり使い方を把握し最高峰を目指しましょう。
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(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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- ライターのakiecoです。
アクションからRPG新旧問わず記事を書いています!
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