【信長の野望 新生】外交入門 弱小から大勢力までメリット沢山!

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はじめに

信長の野望新生の外交はかなり簡略化されています。

しかし、その分長期的に考えて実行する必要があり、「関係の継続」という意識が重要になります。

この記事では、以下が分かります。

  1. 外交のやり方がわかる
  2. 外交で注意するポイントが分かる

この記事は5分ほどで読み終わりますので、是非最後まで読んでいってください。

親善

親善は大名家や幕府に使者をおくり、信用度を高めていきます。

高めた信用度を元に、外交関係を改善していきますので、外交の基本、下地作りになります。

仲良くしたい大名家を選んで、使者を選ぶと、その使者の能力とその大名家との関係に寄りますが、毎月信用度が上がっていきます。

その信用度を利用して、同盟や婚姻を結んだりできます。

ただし、この信用度、急に貯まったりはしないのである程度先を見越して貯めていかなければなりません

例えば、同盟には12か月の期限があります。

そして12か月後、同盟を更新するときにも、信用度を消費して同盟を締結しなければならないので、その時に足りなければ同盟を更新できず、関係が切れてしまいます。

そうならないために、先々を見越して、有望そうな大名には使者をおくったり、同盟を締結した日から、同盟の更新を見越して使者をおくっておく事が必要です。

交渉

親善で高めた信用度を消費して、大名家との関係を変更していきます。

関係は幕府と大名家と微妙に違いますので、注意してください。

同盟:必要信用度60

不可侵の同盟を締結します。

お互いに援軍を送り合ったり直接、間接の支援が可能です。

期限は12か月。切れる前に同盟継続に必要な信用度60をしっかり貯めておきましょう。

従属:必要信用度0

自分より弱い勢力を自身の従属勢力とします。

従属した大名家へは援軍を要請したり、こちらが援軍を出したりすることも出来ます。

また、しばらく従属させておくと、配下の進言で従属させた大名家を吸収することも可能になります。

弱小勢力は無理して征服するより、従属からの吸収が消耗が少なくて良いと思います。

臣従:必要信用度0

従属の逆で、どこかの大名家の従属大名となります。

その大名家の庇護下に入り、援軍を要請したり、逆に援軍を要請されたりします。

従属した大名の外交関係にも縛られ、攻められるところも制限されます。

自身が独立できるだけの力がない場合、時間を稼ぐには有効な関係ですので、弱小勢力の序盤は検討してみましょう。

援軍:必要信用度40

攻めたい城を選択し、その城の攻略に援軍を出してもらいます。

新生の合戦は部隊数を用意しての包囲戦が有効なので、部隊数を補ってくれる援軍は助かります。

どこかを攻めるときは積極的に利用しましょう。

防衛:必要信用度0

自領が攻め込まれたとき、援軍を陽性出来ます。

大抵、兵力が足りていない時に攻められるので、援軍でその差を埋めましょう。

そのためにも、普段から同盟を締結しておくことが重要になります。

仲介:必要信用度40

戦争を止めたい場合、この仲介を使って停戦をすることが出来ます。

基本的に、争っている国より強い大名家に仲介を依頼する必要があります。

戦争を起こす前に、万が一を考えて仲介してくれそうな国と仲良くしておくのも手です。

婚姻:必要信用度100

相手の大名家に姫を嫁がせて、同盟を締結します。

通常の同盟を比べて、期限がありません

婚姻を結んだ武将が死亡すれば、関係は解消されます。

末永く関係を継続したい場合は、婚姻は便利ですが、破棄はデメリットが大きいのでよく考えて締結しましょう。

役職:必要信用度100

これは幕府に対してのみ実行できるメニューです。

信用度を消費して、幕府の役職を貰います。

貰うには信用度に加えて、金銭も必要です。

役職を貰うことで威信が高まります。

威信が高まると外交も交渉しやすくなりますので、重要なパラメータとなります。

余裕があれば狙っていきましょう。

ただし、役職を得るには、対応した国や地域を支配していることが必要だったり、既に他の大名が持っている役職は貰えなかったりするので、そこだけは注意です。

(尾張守護だと尾張を領有しておかないといけません。)

破棄:必要信用度0

破棄は同盟を破棄します。

これは婚姻も含め破棄できます。

破棄はデメリットが大きく、忠誠度が一気に落ちたり、周辺国の信用度が落ちたりします。

また、破棄後は3か月の停戦期間がありますので、すぐに攻め込むことも出来ません。

本当に最後の最後、自身と婚姻同盟の大名しか残っていない場合など、本当に必要かを慎重に判断しましょう。

朝廷

朝廷への交渉は、定期的に信用度を貯めるところは大名と同じですが、その効果は1つしかありません。

信用度が100になると、官位がもらえます。

官位を得ると威信が得られます。

また、2つ以上の官位を得ると、前に取得した官位を部下に与えることも可能です。

家臣の忠誠が上がり、寝返りにくくなります。

さいごに

外交は勢力を伸ばすのに非常に有効な手段です。

特に弱小勢力の間は臣従でチャンスを待てますし、大勢力になったら従属で勢力を安全に広げられます。

官位や役職は、威信というメリットもありますが、戦国での立身出世を体験できるので、こちらもお薦めです。

食わず嫌いはもったいないので、新生の外交、まずはやってみてください。

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ライター紹介

Office Nobu
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ゲームを愛するエンジニア。
ゲームを買う金を稼ぐために、エンジニアをやっている人。
じっくりしつこく、ゲームを楽しんでます。

主戦場はStarmで、以下のゲームがお気に入りです。
オープンワールド系( ARK / Skyrim / Fallout / Witcher )
歴史シミュレーション(信長の野望/三国志/太閤立志伝/ Hearts of Iron)
その他( Wizardry / Civilization / Lunatic Dawn )