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この記事では、「ラムと泉のダンジョン」における『６００層攻略』の方法についてご説明いたします。
みなさまのダンジョン攻略の一助となれば幸いです。
「６００層」攻略は正直かなり難しいです！！
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、「６００層」をどのようにクリアするのかについて、体験談を元に解説していきたいと思います。
「６００層」はサービス開始から３か月程度で新規実装されましたが、非常に難易度が高く、攻略に手間取っている方も多いと思います。
一方、一度でもクリアできてしまえば６００層スタートで効率よく周回ができるようになるため、可能な限りクリアしておきたい階層でもあります。
この記事では、攻略のためのコツを纏めて追いますので、ご参考にしていただければ幸いです。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければうれしいです。
「５００層」～「６００層」について
「５００層」ボス
６００層の攻略に挑む方は、５００層がスタートとなります（当然ではありますが・・・）。
５００層のボスで手こずっているようですと、６００層ボスには到底勝てません。
まずは５００層ボスを確実に倒せるようになるまで、育成するようにしましょう。
「５０１層」～「５９９層」
今までと同様に５０１層～５９９層は雑魚敵との戦闘となります。
層数が大きくなるにつれて雑魚敵の攻撃力が上がっていくため、防御寄りのパーティ編成を組む必要があります。
一方、戦闘が長引きすぎると１人のキャラクターに攻撃が集中する事故が起きやすくなります。
そのため、防御寄りのパーティを組みつつも、育成によって火力を高める必要があります。
「６００層」ボス
６００層ボスの行動順序は、
① ボスの前に１人ずつ人が増えていく（最大３人）
② 赤くなる
③ 強烈な全体攻撃を連打してくる
の３段階となっております。
①～②の段階では、ボスの火力はそこまで高くはありません。
一方、③まで到達してしまうと防御力やHPが少ない後衛が沈んでしまいます。
そのため、早めに決着をつける必要があります。
「６００層」ボスの攻略方法について
「６００層」ボス攻略の最大の難点
前述のように、
・５０１層～５９９層では、雑魚敵の火力が高いため、（事故を防ぐためにも）防御力重視のパーティ編成が有効
・６００層ボスでは、全体攻撃が始まる前に倒したいので、火力重視のパーティ編成が有効
となります。
一方、初回攻略時（６００層未クリア時）は、５００層～６００層を通しで攻略する必要があります。
そのため、「防御力重視」と「火力重視」を兼ね備えたパーティ編成を組むことが要求されます。
これが６００層攻略の難易度を跳ね上げる要因となっております。
ダンジョン攻略の仕様について
「ラムの泉とダンジョン」のダンジョン攻略については、以下のいずれかの仕様が存在することが確認されています。
・「５００層からスタートした時の６００層ボス」は「６００層からスタートした６００層ボス」よりも火力が低い
・前の層からの防御力アップのバフが一定量継承されている
つまり、「５００層スタートで攻略を始めた場合、６００層のボスが若干弱くなる」という特徴があります。
例えば、６００層スタート時のボスの全体攻撃は、育成がかなり進んでいても後衛は１発でHP０になります。
ところが、５００層スタート時の場合は後衛でも１発は耐えることができます。
（もちろん、回復が追い付かないため、長くはもちませんが・・・。）
そのため、「５００層スタート時」と「６００層スタート時」で、パーティ編成は大きく変わってきます。
パーティ編成について
５００層スタート時
１～５００層攻略の時と同様に、
・前衛（盾役）：３人
・回復役：２人
・攻撃役：１人
の構成で臨むのが良いと思います。
とにかく前衛の３人に雑魚敵の攻撃が集中するため、前衛を減らしてしまうと事故率（１人に敵の攻撃が集中して落ちてしまう確率）が高くなってしまいます。
回復役は必ず２人は必要です。
そうなってくると、攻撃役は残り１枠分となってきます。
６００層スタート時
雑魚敵との戦闘がないため、火力に特化した編成で容易にクリアできます。
・前衛（盾役）：１人
・回復役：２人
・攻撃役：３人
がおすすめです。
攻略に適したキャラクター
基本的に全キャラ所持が前提
６００層攻略は非常に難易度が高いため、所持しているキャラクターでクリアするというレベルではなく、すべてのキャラクターを所持していることを前提としていると考えてよいと思います。
無課金でもガチャをそこそこ回せる仕様となっているため、少なくとも星５キャラクターは全キャラ揃えるようにしましょう。
フィー
６００層周回を安定させるために、もっとも重要なキャラクターと言えます。
敵の攻撃力を下げることができるスキル「臨機応変」が重宝されます。
「臨機応変」は「レベル２０」に上げるべきスキルです。
ナツナ
レアリティの恩恵により、もっとも防御力（とHP）を上昇することができるヒーラーとなります。
ヒーラーは２体採用が鉄則となりますが、後衛であっても、編成順が１つ前になると被弾数が格段に増えます。
そのため、前の方に置くヒーラーとしてナツナは重宝されます。
マシロ
パーティメンバーの攻撃力を上昇することができるヒーラーとなります。
前述のように、６００層攻略には防御力を重視しながら攻撃力を高める必要があるため、マシロは非常に重要なピースとなります。
育成について
キャラレベル
少なくとも「HP・防御力・攻撃力（回復力）」は最大まで上げましょう。
攻撃力（回復力）が最大になっていれば、序盤は戦力にあまり寄与しなかった「クリティカル」も重要となってきます。
とはいえ、レベルを上げるための必要経験値も飛躍的に多くなるため、「可能な限り上げる」というスタンスで良いと思います。
スキルレベル
とりあえず、（使わないキャラクターも含めて）全キャラのスキルレベルを「１１」までは上げるようにしましょう。
ミッションによって加護の最大値を上げることができるためです。
限界突破
攻略に使用するキャラは、少なくとも「５」くらいまでは限界突破した方がよいです。
（それくらいは限界突破しないと、戦力的に６００層攻略は厳しいと思います。）
戦力に直結する要素であるため、可能な限り上げたいところです。
カカシの育成はほどほどで見切りをつけ、無料ガチャにゴールドを使って限界突破アイテムを稼ぐようにしましょう。
アーティファクト
キャラクターのパラメータ（攻撃力・防御力・HPなど）に関わるアーティファクトは「レベル１５」くらいまでは上げておきたいです。
また、「真槍グングニル」や「魔剣グラム」は雑魚やボスの火力を下げることができる貴重なアーティファクトなので「レベル１２」くらいまではあげるべきです。
もちろん、クリアできないようであれば、更に育成を進めることとなります。
６００層攻略のまとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、「６００層」をどのようにクリアするのかについて、体験談を元に解説させていただきました。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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ライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント：https://twitter.com/yokoshimasensei
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