【DBD】対ハントレスのチェイス方法を解説!

ハントレス相手にチェイスができない!

いきなりですが、「ハントレス」相手のチェイスって難しくありませんか?

筆者は、今でもできれば当たりたくないと思っているキラーの1人です。

距離を離しても、手斧を投げられれば即ダウン…

筆者と同じように「一体どうやってチェイスするの!?」と嘆いているサバイバーも多いのではないでしょうか。

しかし、デッドバイデイライトにおいて、チェイスは醍醐味といっても過言ではありません!

チェイスができると楽しいですし、チェイスができないと悔しいですよね。

なので、今回はサバイバー目線で、対「ハントレス」のチェイス方法を解説していきます!

  1. ハントレスの能力がわかる。
  2. 対ハントレスのチェイスは、オブジェクトを利用することがポイント!
  3. 対ハントレスのチェイスは、4つの方法でチェイス時間を延ばせる!

この記事は5分で読み終わりますので、是非最後までお読みください♪

ハントレスの能力とアドオンの効果

まずは、ハントレスの能力を簡単に解説していきます。

ハントレスといえば、「斧」ですよね。

ハントレスは、通常攻撃に加えて、手斧を投げる遠距離攻撃も可能になっています。

また、ハントレスの足の速さは比較的遅く、4.4族と言われています。

(4.4族のキラーは他に、デススリンガーやトリックスターなど遠距離攻撃ができるキラーが多いです。)

ハントレスは、手斧を構えているときの足の速度が、通常に比べて更に遅くなるということも覚えておきましょう。

また、手斧の構えが最大チャージに達すると『キーン!』という音がなります。

この『キーン!』という音は、射程範囲が広くなっている合図です。

何もないところを走っていると、簡単に手斧に当たってしまうので、オブジェクトを使って手斧に当たらないようにする工夫が必要です。

次に、ハントレスに良く使われるアドオンを見ていきましょう!

すべてを覚える必要はないので、知っておくと立ち回りに役立つものだけをご紹介します。

手斧に当たるとチェイスパークが無効化する「疲労斧」

手斧がサバイバーに当たると「疲労」の効果が付与されるアドオンです。

「デッドハート」や「全力疾走」、「しなやか」などのチェイスパークが使えなくなってしまいます。

疲労がついているかどうかは、画面の右側にハートマークが出ているので、確認してみてください。

疲労斧がついているとわかったら、チェイスパークは使えないということを頭にいれてチェイスしなければなりません。

出来るだけ時間の稼げる強いポジションで、歩きを入れながら疲労回復をしましょう。

一発でダウンする「一撃斧」

手斧に当たると一発でダウンしてしまう「一撃斧」と呼ばれるアドオンです。

最近はあまり使っているのを見かけないですが、斧を投げるのを渋っていたり、一度手斧を投げた後、投げてくる気配がなければ、「一撃斧」の可能性が高いです。

ですが、手斧に当たらないとわからないので、上記の立ち回りをしていたら「一撃斧」を警戒しましょう!

「一撃斧」は1本しか所持できないため、投げてしまったらあとは通常攻撃しかできません。

ハントレスが手斧を外したら、板スタンを狙って距離を離すのがオススメです。

「バブーシュカ」と「樫製の柄」

バブーシュカは手斧を構える時間が短縮されるアドオンです。

最大チャージをしない場合、すぐに手斧を投げられるので、よりサバイバーに手斧を当てやすくなっています。

樫製の柄はクールタイムが短縮されるアドオンです。

手斧を投げてから、次の手斧を投げるまでの時間が通常よりも短くなるため、即ダウンに持っていきやすくなっています。

対ハントレスのチェイス方法

ハントレスのチェイスが苦手!という方は、遠距離攻撃によってチェイス時間が延びない…という方が多いと思います。

少しでも長い間、チェイス時間が延ばせるように、対ハントレスのチェイス方法をご紹介します!

方法1|斜線を切りながら走る

ありとあらゆるオブジェクトを盾にして、ハントレスの斜線を切りながら走りましょう!

オブジェクトで斜線を切ることで、ハントレスからもサバイバーの位置が特定しづらくなります。

ここで言うオブジェクトは、板があるポジションや、ジャングル、2窓といったチェイスポジションでなくても大丈夫です。

大きめの岩や、木などを中心に捉えながら走ることで、ハントレスの遠距離攻撃を避けることができます。

ただ、こまめに後ろを見ながら走る必要があるので、走りながら後ろを見れない!という方は難しいかもしれません。

練習すれば、後ろを見ながら走れるようになるので、最初はできなくても大丈夫です◎

※背の低いオブジェクトは斜線を切りづらいので注意!

方法2|真っ直ぐ走る場合は振り子で対応

周りにチェイスポジションやオブジェクトがない場合は、振り子で手斧を避けましょう!

振り子は、カメラアングルを後ろに向けたほうが操作しやすいと思います。

コントローラーの場合は、右スティックで後ろを向き、左スティックで半円を描くように操作してみてください。

上手なキラーさんだと、振り子をしてもしっかり手斧を当ててくるので、正直「運任せ」ではあります。

「当たらなかったらラッキー!」と思っておきましょう◎

方法3|斧を構えたらしゃがむ

チェイスポジションであれば、オブジェクトを盾にしてハントレスの手斧を避けることができます。

ハントレスが手斧を構えてきたら、「しゃがみ」をいれながらチェイスしてみましょう!

オブジェクトが低い場合は、しゃがんでも手斧を当てられてしまうので、オブジェクトが高いチェイスポジションを選ぶのがポイントです。

※無意味な連続の「しゃがみ」モーションは、煽りと捉えられてしまう可能性があります。

ただこの場合は、ハントレス側も「手斧を避けるためのしゃがみ」と捉えてくれると思うので、積極的に使っていきましょう。

もちろん無意味な連続の「しゃがみ」行為は煽りになってしまうので、やめましょう!

方法4|板を倒さない

板があるポジションでハントレスとチェイスになった場合は、板を倒さないほうが強いです!

ハントレスとの距離感にもよりますが、攻撃されそうな距離で板を倒すと、ほぼ確実に手斧を当てられてしまいます。

この場合は勇気を出して、板を倒さずもう一周してみてください。

あえて板を倒さないというのも対ハントレスのチェイス方法の1つです。

  1. チェイスポジションに行くまで→方法1・2を使って走る。
  2. チェイスポジション→方法3・4を使ってチェイスする。
  3. 板が壊され、次のチェイスポジションに行くまで→方法1・2を使って走る。

また、強ポジや弱ポジの解説・チェイス時間を延ばす方法は下記の記事でもご紹介していますので、良ければ読んでみてくださいね!

【DBD】強ポジ・弱ポジって何?チェイス時間を延ばす方法!

さいごに

対ハントレスのチェイスって本当に難しいですよね。

先述しましたが、筆者は未だに「出来ればチェイスしたくない」と思っていますし、開幕時に鼻歌が聞こえてくるだけでビビってしまいます。笑

ただ、今回ご紹介したチェイス方法を1つでも習得すれば、対ハントレス戦で生き残れる可能性が高くなると思うので、是非意識して使ってみてください♪