【第五人格】隠者の使い方解説!

勝つためにはハンターの「強み」を理解しよう!

皆さんこんにちは!

第五人格には沢山のハンターがいますが、今回は環境キャラである「隠者・アルヴァ」の使い方を解説していきたいと思います!

隠者は環境ハンターとして圧倒的な強さを誇っている反面、性能を理解せずに試合に挑むとボロ負けするということがあります。

この記事はハンターで上手くなりたい方、隠者で勝ちたい方に向けた記事となっています。

  1. 隠者は医師やバーメイド、心理学者に弱い
  2. スキルは隠者の頭とサバイバーが重なるように撃つとよく当たる!
  3. 隠者の人格は左下人格
  4. 隠者の強みは「全体負荷」と「解読遅延」!

この記事は3分で読み終わりますので、ぜひ最後までご覧ください♪

隠者の評価・基本性能

隠者の評価

評価A+ (S~C)
理由スキルと全体負荷、解読遅延は全ハンター中トップです。

しかし、医師やバーメイド、心理学者が編成にいた場合全体負荷が作れずチェイスが長引く可能性があります。

ただし粘着には強く、粘着キャラをBANする必要はないのでキャラBANの幅が広がります。

評価は A+ とハンターの中ではトップクラスに入ります。

Sランクに入れたいのですが、回復系のサバイバーに弱いのでこの評価です。

隠者の基本性能

 

存在感0「感知」:マップ内の暗号機を最大5台接続し、サバイバーがこれらの暗号機を解読すると、解読進度の50%がこの暗号機に残され、42%が他の暗号機に平均的に分配されます。

「奇跡」:カメラ方向に電磁エネルギーの塊を発射し磁場を生成します。磁場は電荷を携帯していないサバイバーに対応する電荷を付与、逆極性を携帯しているサバイバーに対し2秒間気絶させます。

「極性切替」:電磁装置が生成する電荷の極性を切り替えます。

存在感一段階「寄託」:隠者自身が電磁ボールとなり、空中からサバイバーを奇襲する。着地点に磁場を生成します。
存在感 MAX「奇跡-上級」:奇跡スキルのチャージを1回増加させます。

「寄託-上級」:寄託スキルのチャージを1回増加させます。

以下は外在特質です。

恩典通常攻撃が1.2倍
シェア同じ極性の電荷を持つサバイバーが攻撃ダメージを分担

隠者を使う上で一番重要なことは、スキルを外さないことです。

FPS ハンターと言われるだけあって、電荷をサバイバーへ当てる正確さが重要になってきます!

  • 隠者の頭とサバイバーが重なるように撃つと、よく当たる!

隠者の人格

①左下人格

第五人格ではハンターに存在感というものがありますが、存在感が貯まるとハンターのスキルはより強力なものになります。

隠者は存在感一段階のスキル「寄託」によって機動力が上がり、サバイバーへの急襲がしやすくなります。

そのため、「傲慢」と「引き留める」を採用した「左下人格」がピッタリな人格です♪

またサブ人格として「パニック」や「崩壊」を採用することもおススメします。

パニックサバイバーが負傷、ダウン、あるいはロケットチェアに拘束されている時、すべてのサバイバーの解読・治療・破壊速度が3%低下する。重ね掛け可能。
崩壊サバイバーの自己治癒・仲間による治療時間が15%・20%・25%増加する。
  • 「傲慢」を採用し、最初からパワー全開で挑む!!
  • 補助特質は「瞬間移動」か「神出鬼没」を採用!

②左上人格

基本的に隠者は「左下人格」で戦うのがおススメです。

しかし対隠者戦において、ランク帯1段~5段まではそもそも通電すること自体が難しいです。

「通電しない」ということは「引き留める」が腐ることになるので、5段までは「左上人格」で戦う方が良いでしょう♪

隠者の立ち回り

試合開始時にすぐに暗号機を接続しよう!!

隠者は「全体負荷」と「解読遅延」で立ち回るハンターです。

試合が始まったらすぐに、自分から一番近くの暗号機と一番遠い暗号機以外を繋ぎましょう!!

大事なことなのでもう一回言います!

一番近い・遠い暗号機以外を全て繋いでください!!

理由としては、一番近くの暗号機はサバイバーから遠くに位置するため。

そして一番遠い暗号機は、ハンターの人格「封鎖」により40秒間触れることができないためです。

  • 初手の暗号機繋ぎを素早くするためにマップの上空図を覚える!!

サバイバーを椅子に座らせたときの立ち回り

隠者からサバイバーを救助する際、サバイバーは極性を三人で一致させることでダウンすることなく救助が可能です。

しかしサバイバーのその行動を上手く活用してこそ「一人前隠者使い」と言えます。

具体的に言うと、

① 救助サバイバーに、解読しているサバイバーと同じ極性の電荷を付与して攻撃します。

② 救助されたサバイバーや粘着しに来たサバイバーに対し、解読しているサバイバーと同じ極性の電荷を付与して攻撃します。

③ 一人のサバイバーが脱落した頃には誰も解読もチェイスもできない状態になります。

暗号機が寸止めになったときの立ち回り

暗号機がついに寸止めになってしまった場合、他のハンターならなすすべなく通電してしまうでしょう。

しかし、とある条件下の場合隠者が試合を制します

それは「サバイバーが三人で一人が椅子に拘束されている状態で、残りの二人が負傷状態である」場合です。

一人が椅子に拘束されている状態では、救助に来るサバイバーを遠くから見つけやすくなります。

① 救助に来るサバイバーを早く見つけます。

② 椅子前に行くまでに二回、解読サバイバーと同じ極性の電荷を当てて攻撃します。

③ 救助後、トンネル対象のサバイバーか、救助サバイバーのどちらかに解読サバイバーと同じ極性の電荷を付与して攻撃します。

④ 解読サバイバーがダウンし、通電失敗します。

  • 間接的な攻撃ができる隠者だからこそできる技!

通電後の立ち回り

隠者は通電後も輝きます!

「引き留める」人格を採用しているハンターは攻撃力が2倍になりますが、隠者の場合2.4倍になります。

傭兵すら一発でダウンしてしまいます。

また、二つのゲートを繋ぐことができるのでゲート開放までの時間が長くなります。

万が一通電してしまった場合すぐにゲートを接続し、一番近いサバイバーのダウンを取ってからゲートを守りに行きましょう!

さいごに

最後になりましたが要点をまとめると、以下4点になります。

  • 評価はトップクラスだが、回復系キャラに弱い
  • 人格は左下人格
  • 強みである間接的攻撃を上手く活用する
  • 全体負荷と解読遅延を意識して立ち回る

どのハンターを使うにしても、大事になるのはそのハンターの「強み」を理解することです。

そしてその「強み」を最大限活かせる人格や立ち回りは、どういうものなんだろうと考えることが大切です。

以上のことを踏まえて、隠者を使ってみてはいかがでしょうか?

この記事を見た皆様の参考になれば嬉しいです!

では楽しい第五ライフを!