【第五人格】探鉱者の使い方解説!

キャラの「強み」を理解し勝利をつかめ!

皆さんこんにちは!

第五人格には沢山のサバイバーがいますが、今回は環境キャラである「探鉱者」の使い方を解説していきたいと思います!

探鉱者は環境キャラではあるものの操作がトップクラスに難しいキャラクターであり、キャラの性質を理解しないと探鉱者を活かしきれないです。

この記事は探鉱者を使いたい方、探鉱者でチェイス・粘着をしたい方に向けた記事となっています。

  1. 粘着もできて解読が等倍で万能キャラ
  2. 探鉱者の秘訣は磁石保存!
  3. マップや編成で人格を変えよう!
  4. 暗号機を一台上げてから粘着しよう

この記事は3分で読み終わりますので、ぜひ最後までご覧ください♪

探鉱者の評価・基本性能

探鉱者の評価

評価A+ (S~C)
理由使用難易度は高いものの、性能を理解するとプレーの幅が大幅に広まる。

チェイス・解読・粘着すべて得意とするサバイバーです。

血の女王に不利と言われていますが、磁石を上手く活用すれば対応できます。

評価はA+とサバイバーの中ではトップクラスに入ります。

解読デバフが無く、チェイスや粘着もできるといった万能キャラです。

探鉱者の基本性能

外在特質

隕石の磁石チャージ数(初期/上限):1.25/3 チャージ時間 60秒

磁石を投げると周囲のサバイバー或いはハンターに吸い付き、その者の極性をNかSにできます。

極性は20秒持続し、探鉱者自身の極性を変更することで反発や吸引ができます。

生存力野外探索の作業環境は探鉱者の心と体を強くし、治癒速度を10%アップさせます。
磁場妨害隕石の磁石の磁場は暗号機の正常動作を妨害します。

探鉱者が解読すると、調整難易度が30%アップします。

磁力吸引暗号機またはロッカーの一定範囲内に入ると、移動速度50%アップの効果を得て、2秒持続します。

クールタイムは80秒です。

探鉱者を使う上で一番重要なことは、磁石の保存です。

磁石保存に関しては、次の章で解説します!

  • 相手と自分の極性を把握しよう!
  • 状況に応じてS極とN極を切り替えよう!

磁石保存の秘訣

皆さんは探鉱者を使っていて次のような体験をしたことがあるのではないでしょうか?

「ハンターに磁石を付けたはずなのに、気が付いたら磁石が剥がれていた。」

この章では付けた磁石をどのように剥がれないようにするかを解説します。

チェイス編

探鉱者は磁石を使いこなすことでチェイスで大いに活躍することができます。

ハンターが近づいてきた場合、磁石をその場に置くことで反発を狙うことができます。

これにより、ハンターとの距離が開きます。

ハンターとの距離が画像のようなら、極性を逆にすることでハンターを吸引しスタンを狙えます。

スタン時間でハンターと距離をとることができます。

粘着編

強い探鉱は粘着で決まります。

粘着時、ほとんどの探鉱者使いがハンターに磁石を付けた後すぐに逆極性にして吸引でハンターを障害物にスタンさせることでサバイバーを救助します。

もちろんこれも立派な粘着ですが、上手いハンターだと吸引ゲージが貯まる直前に風船状態のサバイバーを下ろします。

探鉱者はマックスで磁石を3個しか所持することができないので、三回とも正直に吸引してしまうとハンター視点では何の脅威もない粘着に見えます。

ここで重要になってくるのが吸引フェイントです!

吸引ゲージがマックスになる直前に磁石の極性を逆にすることで、吸引を止めることができます。

これをすることで、ハンターは風船状態のサバイバーを下ろしますが、磁石は失われないままです。

これが吸引フェイントです。

この吸引フェイントを何回もすることで、風船状態のサバイバーはもがくことに成功し再度チェイスができるようになります。

筆者もハンターをするとき探鉱者が粘着に来ますが、吸引フェイントをしてくる探鉱者は本当に厄介です!

 

磁石の豆知識

磁石が反発状態にあるときハンターが一定距離離れると磁石が剥がれます。

しかし、磁石が吸引状態にあるときはハンターがどの距離にいようと磁石は剥がれません。

ですので、磁石を投げたらすぐに逆極性にして吸引状態を維持することが良いでしょう!

そして、実は吸引と反発のゲージについてですが、探鉱者が板窓操作をしている際にはゲージは貯まることがありません。

これを活用し粘着できるようになったら、あなたも上位勢の仲間入りです!

  • 磁石が剥がれるのは反発の状態のみ!
  • 磁石を投げたらすぐに自分を逆極性にする!
  • 板窓操作をしているときは磁石のゲージは貯まらない!

探鉱者の人格

①右上人格

この人格の最大の特徴はフライホイールがあることです。

探鉱者は粘着にいくことが多く、ハンターの攻撃を無効化できるフライホイールととても相性が良いです。

また、「マッスルメモリー」にも3振ることで、チェイス能力も補っています。

フライホイールにポイントを振る前段階で、「ウェーバーの法則」にもポイントが振られます。

ウェーバーの法則は、ハンターと初接敵した場合に数秒間加速するスキルです。

探鉱者の鉄加速とウェーバーの法則を上手く見合わせると、ハンターとの距離がとても広がるのでぜひ活用してみてください!

②左右人格

この人格は、膝蓋腱反射があり、距離チェイスに特化した人格です。

自身がチェイスしそうな編成や、他に粘着職がいる場合におススメの人格です。

「ピア効果」にもポイントを振っている理由は、左右人格は吊られている椅子前に加速板か窓がない場合チェイスが伸びづらいからです。

そこで、ピア効果にポイントを割り振ることで救助後の加速を使いハンターと距離を取ることができ、さらにはチェイスがしやすい場所に移動することができます。

上位帯のハンターは必ずと言っていいほど、救助後のチェイスが伸びない椅子にサバイバーを吊ります。

なので上位帯に行けば行くほど、ピア効果のスキルは重宝されます。

粘着のタイミング

粘着職は、いつ粘着にいけばいいのかタイミングに悩むことが多々あります。

粘着職サバイバーを挙げてみます。

探鉱者・オフェンス・バッツマン・骨董商・昆虫学者・呪術師・応援団など。

それぞれ解読速度やデバフ、粘着力などがバラバラなので粘着のタイミングはキャラクターごとに違います。

初心者帯では初手粘着するサバイバーをよく目にしますが、おススメしません。

探鉱者は解読デバフがなく早いので一台上げてからの粘着がおススメです。

また一台上げるまでに味方が椅子につられた場合は救助後に粘着しましょう。

チェイス粘着

実は粘着には、風船粘着の他にチェイス粘着というものがあります。

これは、ハンターに追われているサバイバーを補佐する粘着です。

正直言って風船粘着よりチェイス粘着の方が安全に時間を稼ぐことがあるのでお勧めです。

もちろん、探鉱者が向かうまで追われている人が耐えなければなりませんがそこは味方を信じましょう!

チェイス粘着は、あともう少しで通電するなどの場面に試合展開をかえる重要な粘着です!

さいごに

最後になりましたが要点をまとめると、以下の4点になります。

  • 評価はA+で、どのハンターにも強く出れる。
  • 磁石の極性を考えることで保存ができる!
  • 粘着職なのでフライホイールを採用しよう。
  • 解読が早いので時間が許す限り解読しよう!

どのキャラを使うにしても、大事になるのはそのキャラの「強み」を理解することです。

そしてその「強み」を最大限活かせる人格や立ち回りは、どういうものなんだろうと考えることが大切です。

以上のことを踏まえて、探鉱者を使ってみてはいかがでしょうか?

この記事を見た皆様の参考になれば嬉しいです!

では楽しい第五ライフを!