【NARAKA:BLADEPOINT】遠距離戦でのポイント4選!

遠距離戦でのポイントを紹介!

この記事では、「NARAKA:BLADEPOINT」の遠距離戦でのポイントやテクニックを紹介していきます!

すぐに近接戦闘を始めてしまい、敵に囲まれてしまう人にオススメの記事ですよ!

  1. 遠隔武器の種類
  2. 相手の移動を制限する「遠距離攻撃」
  3. 相手の動きを止める「鍵縄」
  4. 敵の近接攻撃を貫通する「爆風」
  5. 最強のエリア爆撃「降雷呪符」

この記事は5分で読み終わりますので、是非最後まで読んで下さい!

※ゲームの仕様上、テクニック等に本記事独自の呼称を用いる場合があります。

遠隔武器の種類

遠隔武器にはそれぞれ特性があり、その特性によって用途が変わってきます。

「射程」の長い武器は遠距離戦だけでなく、「偵察の鐘」等のギミックを起動するのにも便利です。

着弾地点に「爆風」が出る武器もあり、この「爆風」は武器攻撃で防ぐことが出来ず地形も貫通するという強みもあります。

他にも弾速の速さや射撃後の隙、一発当たりのダメージ等に違いがあるので、持っている武器の特性を活かせるような立ち回りをしていきましょう。

射程遠距離中距離コンボ爆風備考
100m×汎用武器。ヘッドショットやチャージ攻撃で敵を怯ませることが可能
火縄銃100m×汎用武器。腰撃ち向き。弓より弾数が多いがチャージ不可
五連銃100m汎用武器。チャージ攻撃で爆風発生。バランス型の性能
連弩100m××削り。「買い物中/蘇生中」といった「止まっている相手」に特に強い
大砲約40m××小規模エリア爆撃。乱戦時の横やり、最終円での削りで強い
大砲[竜頭砲]100m×小規模エリア爆撃。通常の大砲と使用感が異なるので注意
連弩砲82m×小規模エリア爆撃。乱戦時に遠距離から横やりを入れる場面で使う
火炎筒20m×中距離時の削り。4ヒットで付与される「猛火」が強力

※火炎筒は武器攻撃を貫通するが、地形は貫通しない。

①「遠距離攻撃」で相手の動きを制限

チーム同士が十分に離れている状態でお互いに気付いた場合、遠隔武器がメインの遠距離戦が始まります。

特に、お互いが強ポジを獲得している場合や、お互いが漁夫を警戒している場合は遠距離戦が長引きます。(逆に遠距離戦を省略して即近接戦闘が始まることも多いです)

ここで「遠距離攻撃」をすることで、相手の接近行動を制限することができます。(接近しようとすると射撃攻撃を被弾し、鎧が削れてしまうため)

射程のある武器を持っておかないと遠距離戦で不利になるため、遠距離攻撃向きの武器をできれば一本は持ち歩くようにしましょう。

また、遠距離戦中に一人で敵陣に突撃してしまうと、射撃で鎧を削られた上で敵に囲まれてしまいます。

集団戦闘では「人数差」や「体力差」が重要になってくるので、わざわざ不利になるような突撃をするのは控えましょう。

戦場全体の把握をし作戦を立てる

遠距離戦をしながら、「味方の位置」「敵のチーム構成や位置」「他パーティーの有無」等の戦場全体の把握を行いましょう。

いざ近接戦闘が始まれば対面の相手と戦うので精一杯になり、周囲がどうなっているのか把握するのが難しくなってしまいます。

その結果、「孤立して敵に囲まれる」「体力がローとなった敵を逃がしてしまう」といった良くない状況となりやすくなります。

特にトリオでは、「味方と連携を取りチーム単位で動く」、「フォーカスを合わせて同じ敵を狙う」といった立ち回りが重要です。

情報量が非常に多くなる多人数での乱戦が始まる前に、少しでも多くの情報を事前に集め、味方と共有し、チームとしてどう動くかを決めておきましょう。

②「鍵縄」で鍵縄移動を止める

鍵縄は移動に使えるのはもちろん、相手に刺すことで相手の動きを1秒ほど止めることが可能です。

ただし完全に無防備な相手にしか効かず、相手が武器攻撃や回復等の行動中は止まりません。

一番よく使うのが「空中で鍵縄を射出している相手に当てる」場面で、鍵縄で接近や逃げをしようとしている相手を見てから確実に落とすことが可能です。

遠隔武器はダメージのみ、鍵縄は動きを止めるのみなので、場面によって上手く使い分けていきましょう。

「弓」ならダメージを与えた上で足止めができる

「弓」は通常撃ち時はヘッドショット限定で、そしてチャージ撃ち時はどこに当てても鍵縄の様に相手を止めることが出来ます。

ダメージを与えつつ動きも止めることが出来るので、迎撃の場面でも非常に強い遠隔武器となります。

チャージ中はエイムを合わせやすくなるので、しっかり狙って鍵縄移動をする相手を撃ち落としましょう。

③「爆風」が出る武器で削る

弓や火縄銃での攻撃は、近接攻撃で弾を弾き落とすことが可能です。

しかし、大砲や連弩砲なら着弾した際に発生する「爆風」で、近接攻撃や地形を貫通して確実にダメージを与えることが可能です。

(※弾の部分を着弾前に弾き落とされてしまうと爆風は出ません)

誰かと誰かが戦っている所に横やりを入れたり、敵チームが密集している所に撃ちこんだりして敵集団の鎧や体力をまとめて削っていきましょう。

近接攻撃の隙間に射撃

戦闘中の相手に「爆風」の出ない武器で横やりをする場合は、相手が「チャージ中」や「攻撃の後隙」の状態を狙って撃って行きましょう。

攻撃判定が出てないタイミングで撃ちこむことで、弾を撃ち落とされずに当てることが可能です。

④降雷呪符でエリア爆撃

商人で購入することができる「降雷呪符」は、指定した場所周辺に雷が一定時間降り続けるようになる強力なエリア爆撃アイテムです。

この雷に当たると大ダメージを受けた上に大きく吹き飛び、一定時間操作不能になるので非常に強力です。

使用したチームには雷が当たらないので、降雷の範囲内で戦闘を続けた場合は使用チームがほぼ勝つようになっています。

ただし、使用するには素早く操作しても4~5秒程度かかるため、近接戦闘の最中に使用するのは難しくなっています。

また、呪符を使用してから実際に雷が降り始めるまでに9秒待機時間があるため、遠距離戦時におもむろに使用しても敵に逃げられてしまいます。

呪符の所持者は距離を取って隠れておき、味方が敵と近接戦闘を始めたタイミングに合わせて使用するのがいいでしょう。

他の使い方として、降雷呪符は温存しておいて戦闘を始め、戦況が不利に傾いてから撃つ「負けをリセットする」というのも強いです。

ただし、降雷呪符を温存する場合は、所持者が先にやられてしまうと呪符を奪われてしまうリスクがあります。

また、降雷呪符使用時は他のチームが漁夫にやってきやすい点にも注意しましょう。

敵が降雷呪符を使ってきた場合

降雷呪符は、当然ですが敵も使うことが出来ます。

敵に使われた場合、すぐに逃げ始めることができれば待機時間中に範囲外まで脱出できますが、少しでも遅れると巻き込まれてしまいます。

逃げ遅れると脱出するまでに余計に被弾したり、奥義を使わざるを得なくなったりとかなり不利になるので、出来るだけ事前に備えるようにしましょう。

遠距離戦のタイミングで相手チームをよく見ておくことで、「降雷呪符を使ってきそう」な動きを察知したり、使用している所を直接発見したりできます。

また、降雷呪符の個数と使用可能期間は決まっているので、残数をカウントしておくことも重要です。

敵の降雷呪符ひとつで壊滅するおそれもあるため、3回目の陰気収縮が終了するまでは敵の降雷呪符を常に警戒しておきましょう。

参考動画

※作成中。近日公開致します。

まとめ

今回は遠距離戦でのポイントを4つ紹介しました。

近接戦闘がメインの NARAKA で遠距離戦をするのは「本格的な近接戦闘に備える」といった意味合いが強くなっています。

特に初心者にとっては「盤面の確認~味方と情報共有~行動を決定」といった「チームで連携を取る動き」をするための一連の流れが難しく、時間がかかってしまいます。

そういった「チームで連携を取る動き」の練習にもなりますので、出来るだけ遠距離戦を経由してから近接戦闘を始めるようにしましょうね!

ライター紹介

KuruPon
対戦アクションや格闘ゲームを愛するゲーマーです!
NARAKAと出会い、その魅力を発信していくためにライターとなりました!
新規や初心者の方にも分かりやすく、かつ面白さが伝わるような記事作成を心がけています!
実際のゲームの動きは是非YouTube動画で確認してくださいね♪