【原神】「鬼滅の刃」の『ufotable』でアニメ化決定!!ufotableの情報や株価についてもご紹介します!!

 

とうとう「原神アニメ化」が決定しました!!

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、とうとう公表されました「原神アニメ化」について、ざっくばらんに語っていきたいと思います。

アニメの製作を手掛けるのは、

・鬼滅の刃

で有名な「ufotable社」となります。

期待が膨らむところですよね!!

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければ幸いです。

原神アニメ化について

2022年9月16日に突如公式から「アニメ化」の発表がありました。

製作会社は「ufotable社」となるようです。

なにが最大の驚きだったかと言いますと、

・新キャラクターのリークはバンバン漏らすくせに、アニメ化の情報はかなり抑えられていた

という点です。

これだけ情報漏洩を防止できるなら、常日頃のリークも防止して欲しいものです^^;

「ufotable」社について

代表作は「鬼滅の刃」

原神アニメの制作会社は「ufotable社」であることが発表されました。

ufotable社製作のアニメの代表作は、

・鬼滅の刃

となります。

その他の代表作としては、「TYPE-MOON(タイプムーン)社」のゲームのアニメ化作である、

・劇場版 空の境界

・Fate Zero

・Fate/stay night[Unlimited Blade Works]

・劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」

などが挙げられます。

「原神」と「Fate/Grand Order(FGO)」は、ソシャゲというジャンルでは競合であったため、ufotableによる原神アニメ化は違った意味でも驚きでした。

「鬼滅の刃」がどれだけ凄まじい作品であったのか

社会現象となった「鬼滅の刃」ですが、そのアニメ化がどれだけ凄まじかったのかを簡潔にご紹介したいと思います。

大好評のテレビアニメ化を受け、劇場版である『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開されました。

この劇場版は、当時の「世界で最高興行収入の日本アニメ映画」において、『千と千尋の神隠し』『君の名は。』を抜いて世界記録を更新しました。

そのため、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』はギネス世界記録も更新し、ギネスブックに載ることとなりました。

圧倒的なクオリティ

「鬼滅の刃」のアニメ版は、圧倒的なクオリティで有名です。

そのクオリティを実現できている理由として、

・ufotable社の技術力

・原作の漫画がアニメ化前に注目されていたため、多額の製作費用を投入しても回収できる自信があった

といったものが主なものであると思われます。

ここで重要なことは、

「圧倒的なクオリティ」=「ufotable社の技術力」+「多額の製作費用」

という約束された勝利の方程式です。

「原神のアニメ化」が成功しそうな理由

「鬼滅の刃」の勝利の方程式を再現できる

再掲になりますが、鬼滅の刃のアニメ化が成功した理由は、

「圧倒的なクオリティ」=「ufotable社の技術力」+「多額の製作費用」

という勝利すべき黄金の方程式です。

そして、この方程式は「原神のアニメ化」にも流用される(または更にパワーアップして提供される)可能性が高いです。

「原神」の圧倒的な売り上げ

2020年9月にサービスを開始した「原神」ですが、

・開発費(100億円)をサービス開始2週間で回収

したことで有名になりました。

その後も「50日に1度の大型アップデート」という前人未踏のサービスを続け、

・売り上げが「1兆円」に到達したのではないか

と言われています。

(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)

【原神】売り上げの推移と今後の予想

アニメ化には幾らでも費用を投入できる

1兆円の売り上げをあげたとしても、その多くは法人税として国に徴収されてしまいます。

そのため、経費として使ってしまった方が会社の未来性としてはお得ということが考えられます。

このような経緯があるため、

・原神のアニメ化には幾らでも製作費用を投入できる

と予想されます。

「鬼滅の刃」のアニメ化よりも費用を投入できる可能性も高いため、

・スポンサーをつけずにHoYoverse社1社で製作しても鬼滅の刃を超えるアニメになる

といったこともあり得るかもしれません。

「ufotable」社の株価について

とにかく注目を集めている「原神のアニメ化」ですが、そうなってくると、

・制作会社である「ufotable」社の株価がうなぎ登りなのではないか

と予想されます。

これについて調べてみましたが、

「ufotable」社は非上場会社

であることが判明しました。

これはつまり、

・一般人には株式を購入することができないため、株価の増減はあまり関係がない

という悲しい結果となります。

「鬼滅の刃」の『ufotable』でアニメ化決定のまとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、とうとう公表されました「原神アニメ化」について、ざっくばらんに語らせていただきました。

まとめとしましては、

・原神のアニメ化が公表された

・制作会社は「鬼滅の刃」で有名な『ufotable』社

・原神のゲームが空前の売り上げを記録しているため、アニメ化には幾らでも製作資金を投入できると思われる

・「鬼滅の刃アニメ化」の勝利の方程式である「圧倒的なクオリティ」=「ufotable社の技術力」+「多額の製作費用」が原神にも適用できることが期待できる

といったものとなります。

アニメ化、非常に楽しみです!!

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei