【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】ほぼ?初心者プレイ日記その5

最初のパレスへの侵入?

閉じ込められても諦めないこと、です。

こんにちは、ゲームの進み具合はいかがでしょうか?

この記事はあまり省略せずに進めているので、スローペースなのは否めません。

一気にプレイされている方もおられるでしょう。

そんな方は、この記事をもう一つのプレイとして楽しんだり、攻略の見返しとして読んでもいいかもしれません。

この記事はいろいろと手を出したりしているので、新たな発見があるかもしれませんよ。

  1. 閉じ込められて
  2. 地下水路をさまよって

この記事は3分で読めますので、よろしければ最後までご覧ください。

閉じ込められて

インターバルで、新島との取調室でのやり取りが挟み込まれます。

地下鉄事故のこと、精神暴走事件。

君は単なる生徒だったの?

どういう意味だという返しをすると、編入先は秀尽学園だったわよね?

都内にある、どこにでもある普通の進学校…

あの頃、何があったの?

正直に、全てを話しなさい。

 

近道みたいなところを通り、ガラの悪い少年に先導され、学校へと向かいます。

学校へ着くと…

お城です。

中世のヨーロッパ、ファンタジー RPG に出てくるような厳めしいお城がそびえています。

道を間違えた?

どころではありません。

看板もありましたが、学校のだったはずです。

そこへ、鎧の騎士らしきものたちが剣を構えてやって来ます。

逃げようも、囲まれます。

ーー強制イベントか!

番兵に、連れていけ、と。

ここでセーブしますかと出てきます。

牢屋

再開すると、???という場所…

…おい、起きろ、オイ!

とガラの悪い少年に起こされます。

お互いの無事を確かめ合います。

夢ではないらしい、出しやがれ!と叫びますが返事がありません。

どこからか、叫び声、それも無数に。

どうやらここは牢屋のようですね。

こういう時は…

出られそうもありません。

ビデオゲーム(TVゲーム)の RPG では、こういうイベントは定番なんです。

こういうときは、部屋中を調べまくる!

または、じっと待つ!

すぐには出れないんですが、次へのきっかけがやって来るんです。

まずは部屋の中を調べまくります。

おっと、番兵がやって来ました。

定番通り!

「喜べ、貴様らの処刑が決まった」

「罪状は、不法侵入である」

「よって、死刑に処す」

…急ですね!

覚えのある声の人物がやってきて、「俺様の『城』で勝手は許されない」

王様の着るサーコートを羽織った、王冠を被った裸の男ですよ?

鴨志田…?

その人物が、ガラの悪い少年を見て、貴様、坂本かと聞いてきます。

ならばもう許さん、という雰囲気で番兵がなだれ込んできて…

ペルソナ!

連れ出されようとしますが、突き飛ばし、『逃げんぞ』と勇気を出します。

「今、殺してやる」

主人公、「やめろ!」と叫びます。

青い蝶が舞い、”理不尽なゲーム、それともあれは間違っていたのか?”と囁いてきます。

『間違っていない』と答えます。

突然絶叫する主人公。

いつの間にか目元だけを隠すマスクをしています。

取れて、血が噴き出し、目の周りが血まみれに。

光とともに力があふれ出し、何かが形を持とうとします。

ここでペルソナ、発動!

”我が名は、逢魔の略奪者『アルセーヌ』!”

…自分が相手だ。

番兵と戦闘

地下室のランプ男2体と戦います。

あれっ?さっきの番兵が化けた?

どういうこと?

気にしている暇はないようです、攻撃しましょう。

…エイハかな?

一発で粉砕!

普通に戦っても強い!

SP について少し思うことがあります。

RPG にとって、リソース管理は重要な行為です。

特に、 MP や SP と呼ばれる、魔法や技を使用するたびに消費するポイントは、 HP ほど回復してくれません。

そういう相場なんです。

ここではその塩梅がわかりませんが、このゲームがどれくらいキチキチに管理しなければならないのか、いずれいやでも知ることになるでしょう。

それによってゲームの進行方法も変わってきて、ゲームに対するやる気にまで及んできます。

軽快に倒して、レベルアップし、鴨志田?が油断したところを坂本と名前が判明したガラの悪い少年が突き倒し、カギを拾って、自分たちはすぐ出て、閉めてしまいます。

地下水路をさまよって

地下水路みたいなところを逃げまどっています。

鉄格子の開かない、その横の壊れた足場がジャンプできました。

牢屋がありますが、誰もいません。

行き止まりの牢屋に穴があるので、潜ります。

奥に誰かがグッタリしています。

バレーボールがあります。

猫?

「キンパツとクセっ毛!こっち向け!」

なんだ!?こいつ?

ネコみたいでネコじゃない?

「ほら、そこにカギあるだろ?」

坂本、「外出てえのは、こっちなんだよ…!」

「捕まってんのに敵なわけないだろ!助けてくれよ!」

「猫じゃねえっ!」

「次言ったら許さんぞ!」

「圏外だ、外と連絡つかねえのかよ」

と坂本。

「脱出したいのか?出口まで案内してやるぞ」

嘘ならタダじゃおかない、と脅すと、「嘘じゃない!本当だって!」と言うので開けてやり、従うことにします。

この生き物は自分を「モルガナ」と名乗ります。

モルガナとともに探索を兼ねた逃亡を続けます。

さいごに

一方、現実?の学校。

川上先生が「…もう4限じゃない」と憂鬱そうな顔でつぶやきます。

そうです、それぐらい時間が経過しているらしいのです…!

変な生き物も一時だと思いますが加わり、さて、どうなることとなりますやら。

いざ、次回。

ライター紹介

そうじゅ
本とゲームが大好きです!
ゲームはアナログ、TRPG、ボードゲームも好物。デジタルは特にアドベンチャーとRPG。
他にもイラスト、音楽、映画、アニメ、マンガと、言ってしまえばカルチャーに浸かっているようなものです。どれもこれもがいいんです。
無類の珈琲党。